北アルプス 西穂高岳(2908m)
<西穂高岳からのジャンダルム>
<ピラミッドピークからの西穂>
<日程> 8月14日(水)〜15日(木)
<山行目的> 穂高の高山植物を楽しむ
<ルート> 1日目:ロープウェイP〜西穂高駅〜西穂山荘〜独標〜西穂高岳〜西穂山荘
2日目:西穂山荘〜西穂高駅〜ロープウェイP
<メンバー> L:志貴I 他 4名
8/14(水)
4:00 石黒家発
7:25 ロープウェイP着
8:10 ロープウェイ降り場着
8:16 登山届出書通過
9:09〜15 2300M付近で休憩
9:30 西穂山荘着 テント設営
10:05 西穂山荘発
10:25 丸山通過
10:47〜52 2520M付近で休憩
11:23〜27 独標で休憩
11:57〜12:02ピラミッドピークで休憩
12:56〜13:15 西穂高岳登頂 休憩
13:57〜14:09ピラミッドピークで休憩
15:06〜12 丸山で休憩
15:25 西穂山荘着
20:00 就寝
8/15(木)
4:00 起床
4:20 西穂山荘発
4:37〜55丸山で御来光の予定が見えず
5:10 西穂山荘着
6:40 撤収して、西穂山荘発
7:14〜17 2100M付近で休憩
7:40 ロープウェイ乗り場着
8:40 ロープウェイP着
再び西穂へ みきY
2週続けて西穂へ来る夏だとは思いませんでした。何度来ても雄大さは感動ものですが。今回はわがままを言わせていただいての参加です。歩くペース、荷物の量、テント生活等、若い逞しい会員におんぶにだっこでお世話になりました。ありがとうございました。
目標の西穂高岳は思っていたより手掛かり、足掛かりがあり、怖がらずになんとか山頂迄行けました。縦走から帰ってきた小学5年生の男の子に会いました。
お父さんが30K背負い、子供はハーネスを付けていました。あのジャンダルムを超えてきたのかと思うと羨ましい親子でした。と思えば、途中で歩けなくなりヘリに救出されている人もいました。引っ切り無しにヘリが飛んでいましたが帰ってから新聞を見れば事故が多かったようです。
流星は大きいものを一つだけ見ました。魅力一杯の穂高連邦、北アルプス、来年また来れますように頑張っていたいです。
展望を楽しむ 志貴I
西穂はどんな季節に行っても晴れていれば展望がよく1日楽しめる山だから好きです。今回も天候に恵まれすぎて人人の行列で大変でした。ロープウェイで標高を稼いでしまうので歩くことが意外と楽なので岩さえ怖がらずに歩ければ楽しくアルプスを楽しめる山だと思います。我々は山荘の前でテントを張り一晩流星群を見たりしましたが結構寒く長くは星を見ていることは出来ませんでした。星の輝く空をゆっくり眺めるのは初めてで感動しました。楽しく一晩過ごさせていただきました。
西穂! 由H
前回の足の疲れが残ったままの西穂参戦でしたが、今回もゆっくり登ったおかげか足もなんともなく、高度も難なくクリアできました。独標からの岩場にドキドキしながらさんちょうまでたどりつきました。
山頂で親子連れに会い、小学5年生ときいてびっくり!なんと今日が3日目だとの事、お父さんの荷物は「だいぶ軽くなりましたよ〜」って20キロくらいだそうで、最初は30キロあったそうです・・・。すごい!!お父さんもすごいし息子も顔がイキイキしていたのがすごい!
夜は流星がまだ見えるということで楽しみにしていましたが、私は1個しか見れませんでした。残念!!
今回もお天気に恵まれてとてもよかったです。みなさんまたご一緒してくださいね。
念願の西穂 聖S
会に入会する前に、独標まで連れて行ってもらい、そこから先のルートを見て、“誰がこんな所を行くんだろう”と思っていた、西穂高岳に、登頂することが出来ました。
独標までの道のりは、記憶通り、そこから先が・・・・以前は、断崖絶壁に見えたんだけど・・・あれ!?こんなに階段だったっけ!?と少し拍子抜け。ピラミッドピークも話に聞いて、想像していたよりも、難なくこなすことが出来ました。今回の山行を通して、改めて、会に入会し、また登山学校に行くことにより、自分の山に対するスキルUPを感じることが出来ました。
最後に、今回の山行中に、よく救助のヘリコプターを見ましたし、実際、救助される前の状態の登山者にも出合い、帰宅し、新聞を確認し、やっぱりそうだったんだ!!と思う所がありました。状況が変われば、自分だったかもしれない・・・と思うと、安全な登山の為に、自分がどうするべきか、どうあるべきか、再確認する必要があると思いました。
念願の西穂高 三O
最高の天気の中、1年越しの西穂に登る事が出来ました。事前にコース調べをした際に、「初心者は独標までが無難」、と書いてあったが、なるほど・・確かに独標から先は岩場の下りに十分注意が必要な所が多かったです まだ、卒業はしてないものの登山学校に行ったおかげで、安心して進めて行けるのかと感謝!
しかし今回は、大勢の登山者の中、色々な危険人物も見ました
・スニーカーで来て腰にセーターを巻いて登る街中に居るお兄さん
・西穂山頂で怖くて降りられず、しかもパティーに置いていかれるお姉さん
ロープウェイで2156mまで一気に登れる山、故の痛い悩みなのでしょうね、でも、山岳警察隊の方が居たのですが、彼らをじっと見ているだけで何も言わない物なのですね。 内心はどう思っているのか? 聞いてみたかった・・
我々は無事にテン場に戻って来て、そこからは楽しみにしていた、お食事タイム 今回も色々、アイデアを活かした料理が食べられてとても美味しかったです おかげでビールも最高でした!
満点の星空に流れ星のオプションまでついて本当に来て良かったです。