三河 猿投山 764m
<日程>2013年10月5日
<目的>初秋の山でトレーニング
<ルート>猿投神社P〜東ノ宮登山口〜東ノ宮〜猿投山頂〜西ノ宮〜東ノ宮登山口〜東ノ宮〜猿投山頂〜西ノ宮〜東ノ宮登山口
※東ノ宮登山口〜東ノ宮〜山頂〜西ノ宮〜東ノ宮登山口のコースを2周
トレーニング向きの山。 洋介S
猿投山に行って来ました。11月の六甲山の縦走を前に、果たして時速4Kmで10時間登山し続ける体力はあるのか、を確認に行って来ました。
登山口から頂上まで4Km弱、1時間でたどり着ければ、よしと考えスタート。1回目なんとかクリア、2回目もギリギリクルアと思う、でもここで限界でした。大腿四頭筋はキリキリ痛み、息はゼーゼーでした。3回は途中で倒れると思いました。課題は多い。前は小井戸さんでしたがついて行くのが精一杯でした。でも、これを30分で登ってしまう人がいるのですよ!
猿投山の登山道の幅は広く、大半は階段状になっています。すれ違いも安全にできますし、危険な箇所はありません。確かにトレーニングに向いた山だと実感しました。
長距離ハイスピード 東洋K
11月に六甲全山縦走を計画し、それまでに長距離歩行に耐えられる体力をつけなければとトレーニングを行いました。
場所は猿投山。登山学校のコーチもトレーニングに使用し40分で山頂まで登るとのこと。今回は山頂までを2周し、4km/hのペースで歩き通すことで現在の体力レベルの確認をしました。
いつもの山行のペースよりも2割増しくらいのペースで登るだけで汗は吹き出し、息は上がって1周目からかなりきつかったです。特に2周目はコーチのペース(40分で山頂まで)を意識して飛ばしてみたら15分程度でバテバテ...
今回の収穫は自分の現実を見つめられたことでしょうか。あと1カ月程度ですがトレーニングに励みます!
<記録>
10/5(土) 天候:曇りのち晴れ
6:00 阿久比P 発
6:56 猿投神社P 着
7:04 P 発
7:21 登山口 着 1周目、4km/hのペースで登る
8:01 東の宮 着 休憩
8:50 西の宮(通過)
9:19 登山口 着 休憩
9:33 2周目 発、山頂まで40分のペースを意識したペースで登るも息が上がる
9:48 あずまやで休憩
9:53 発
10:25 猿投山山頂 着 休憩
10:30 山頂は虫が多くすぐに下山開始
11:14 登山口 着
11:40 猿投神社P着
13:10 阿久比P 着 解散 [記録:東洋K]