三河 金山(423.6m)・雨生山(316m)
「目的」秋の花を見る。
「ルート」比丘尼P⇒金山⇒雨生山⇒比丘尼P
「山行日」,2013年10月21日(月)晴れ
「メンバー」L:良 他 4名
「記録」
6:00 阿久比発
7:40 比丘尼P着、Pのところにサクラタデがかわいいピンクで咲いている。愛の鐘に向かって登り始めるとすぐにエンシュウハグマ,コウヤボウキが丁度見頃に咲いている。
8:13-20 東屋で休憩、ムラサキセンブリが蕾を固くしてある。まだ早いのかなーという感じ。
9:16-25 金山着。三角点、反射板あり。背丈の低い細い葉のササが健在で、かき分けるとズボンはびしょびしょだ。時々,オケラという花も咲いている。ムラサキセンブリの開いている花が出てきて歓声が上がる。途中のケルンのところは、マツムシソウやムラサキセンブリがいっぱいあったらしいけれど、今は少ない。
10:30 雨生山着、休憩と思いきや、スズメバチらしきのが現れて、静かに立ち去ることに。
10:40-45 少し下って休憩。新城や浜名湖が良く見える。とっても良い天気だ。暑いくらい。
10:50 新城の標識を見て、分岐を左にとる。林道に出ると雨生山に登る人たちに出会う。アケビがここかしこに生っている。桜の園の方に入って行くと、四季桜もちらほら、マツムシソウやムラサキセンブリもいっぱい咲いている。P近くまで下るとあざみに良く似たタムラソウが咲いていた。
12:00 比丘尼P着 とりあえず、目的は達成。見たかった花たちには全て出会うことができた。天気は最高。台風の合間にラッキーな一
日だった。 (榊原清子)