2013.10.26 HFMC登山講座「基礎から学ぶ安心登山」 実技B
雨のち晴れのち曇り 中ア・恵那山(2,191m)
<恵那山頂上ではい、チーズ>
2013年10月26日(土)、HFMC
登山講座「基礎から学ぶ安心登山」の第三回実技を恵那山で実施した。第一回目の実技は鈴鹿・入道ヶ岳で実施、第二回目の実技は、武豊町自然公園の清掃登山が予定されていたが、雨で中止となった。
今回は、週のはじめから台風の影響が懸念されており、前日まで台風の行方を追いながら決行することにした実技登山であった。
登山口から7合目付近までは雨だったが、登るにつれて上がり、山頂では青空が覗いて陽が射した。全員が山頂を踏んで、無事に下山。「学んだことを生かして登る」がテーマの実技だったが、さて・・・。
【参加者】CL:洞井 孝雄 受講生:4名 サポーター(会員:14名)
受講生のレポート
講座実技を終えて (受講生)梅N
CL・PL・SL及び会員の皆様、受講生のサポートお疲れ様でした。
雨の登山は初めてでした。前回の入道ヶ岳の時よりも少しは歩けたような気がしました。(私が勝手に思っているだけですが・・)登りは何も見る余裕などなく自分の足をどこへ置くのか?PLさんの足元を見ているだけでした。
下山時には足元の紅葉の彩りのあざやかさに登れて良かったと思いました。でも私の足がおそいばかりに下山が遅れてしまいご迷惑をお掛けしました。
ありがとう御座いました。
学んだことを生かして (受講生)純O
小雨の中、カッパを着ての登山となる。これも初めての良い経験となる。カッパを着て、ザックや靴の防水を確認して駐車場を出発する。雨と汗でビショビショになることを覚悟して、雨で増水した川の丸木橋を渡る。
山の斜面の登山道は水たまりもなく、歩き易いが高い段差のある所で足場を探しながら登るため、前を歩く人との間隔が空き、詰めて歩く様に指導を受ける。足の鍛え方が足りないため負荷の大きい所で遅くなる。途中の紅葉が綺麗。
どんな時でも、真っ直ぐに立った姿勢で登ることを意識しているが足元がしっかり確保できなくてバランスを崩すことが多々あった。しっかりとした足取りで歩ける様に足を水平に置く場所や足の運びに集中して登る。
緩やかな登りが続く山道を、泥濘に足を取られながら登る。だんだんと汗が出てくるが、手の指先は冷たくなってきた。少し厚手の手袋は持ち合わせがなく、寒くなる季節に対応した装備の準備と直ぐに取り出して使えるような準備が必要と思いました。
尾根の分岐点からは熊笹の中を水溜りを避けながら歩く。カッパのズボンや登山靴も泥まみれになり、この辺りから両足のかかとにマメが出来て、痛いのを我慢して登る。靴の締め方がゆるかったのか、靴下が悪かったのか原因が分からない。まえの入道ヶ岳ではなかった。
山頂に着くと雨が上がり日差しもあり、爽快な山頂を満喫する。避難小屋も見学。結構ちゃんとした小屋が出来ていた。
下山で足のマメを気にしながら、水溜りを避け、足の置く所が平らな所を探しながら何とか駐車場に戻る。今回の登山で雨の対策やマメや足のスタミナ不足を痛感した。次回の登山に備えてウエイトトレーニングで鍛え直そう。
沢山のサポーターのお蔭で無事、登山できたことに感謝し、8回の講習を担当した講師とサポートして頂いた皆さんにお礼を申し上げます。更なるレベルアップを目差し、入会することにいたしましたので宜しくお願いいたします。
「雨の恵那山へ」 (受講生)由季T
最後の実技となる恵那山も、台風のため中止だろうと思っていました。ならない電話の前で装備の確認をしながら、雨の中の登山を考えるととても不安でした。当日の朝は小雨でしたが、現地では雨も上がり、これで濡れずにすむかなと安心して出発。登山口では計画書をポストへ。今までポストを見かけても、何のためにあるのか考えもせず通り過ぎていたので、計画書を入れることで、何だか気が引き締まるような気がしました。そして安心したのも束の間、雨は降ってくるし、道はドロドロ、雨が上がっても笹でまた濡れるし・・・手袋も帽子もびっしょりです。手袋が濡れるぐらいたいしたことないと思っていましたが、手が冷たくて冷たくて。防水の大切さを実感しました。また前回の入道ケ岳のイメージがあるので、いっこうになだらかにならない登りに息切れです。周りの景色や様子を見る余裕はなく、今回も前の方について行くので精一杯。それでも下山してから駐車場までは、紅葉を楽しむことが出来ました。マイクロバスの運転手さんの出迎えは下山を実感できほっとします。ありがとうございました。
最後の実技 恵那山 (受講生)厚N
駐車場へ着くと 早速、雨合羽を着て登山靴を履く。天気は小雨程度。昼には晴れを期待した。最初の休憩で カッパの下に二枚着ていた服を一枚脱いだ。ザックの中の装備を濡れないようにビニール袋に入れてなかったため、 次の休憩時にザックを開けると服が半分濡れていた。ザックカバーをしていてもファスナーから雨が漏れたのだ。反省・・・
@からIまでポイントがあるが 下ばかり気にして歩いていて見落とした番号もある。笹原の生い茂った所や ぬかるんだ道で、すっかり靴がどろだらけで元の色がわからないほどに。だんだんやけになってきた。
山頂に着き 登ってみたかった展望台。少し歩いたところにトイレと避難小屋。 まきストーブ、毛布、銀マットまで置いてある。いつか避難小屋泊もしてみたいな〜と思った。
苦手な下山、雨で濡れているので余計に緊張。ひたすら、ひたすら下りるのみ。なんとか滑らずに下りることが出来、橋が見えたときは ホッとした。朝の濁流が 白くみえる。台風も過ぎ去ったんだな〜と。
チーフリーダー
下見と本番 洞井 孝雄
10月24日(木)、一日置いて26日(土)と、恵那山の山頂に立った。理由は、26日に行われる予定の会の登山講座実技の下見をしなければならない、一回目の実技の下見ができていなかったことの教訓は生かさなければならない、時間がない、誰が行く? …結局、下見は一人になってしまったのだけれど、行かねばならない、ということで、週の中ほどから週末にかけての台風をにらみつつ、24日は下見に、そして26日は本番の山行として、一日おきに広河原から恵那山を二度往復したのだ。
24日。中央道から園原、林道までは、台風接近の影響か、フロントガラスに雨が落ちていたが、ゲート前の駐車スペースでは上がった。まだ、空は白い雲に閉ざされている。車は一台も止まっていない。こんな天気でウイークデイだもの、当然だよな、そう思いながら出発準備をし、ともかく歩き始める。心配していたような山側から転がってきている石もそれほど多くはなく、道も落ちているようではない。谷を隔てて、ガスの切れ間から目に飛び込んでくる三段染めの紅葉黄葉は錦繍という言葉が理屈でなく頭に浸み込んでくるような鮮やかさである。ゲートを抜けて20分ほど、登山口までの舗装路を緩やかに上がっていく。50mほど先の林道を黒い塊がゆっくりと歩いて横切っていくのが目に入った。一瞬、足が止まる。引き返そうか、という思いが頭をよぎったが、「下見」の使命感(?)が勝った。そのまま進んだが、山腹にはすでにかれらの気配はなく、胸をなでおろす。
登山口から一旦川原に下りて橋を渡り、いよいよ登りにかかる。見覚えのある1/10、2/10という目印が目に入る。登山口から2合目の間は、ごろごろした岩の道、それを過ぎると急な傾斜の泥の道だが、この日はびっしりと道を覆った落ち葉、ところどころの真っ赤な紅葉の絨毯を踏んで登るようになる。少し晴れ間が見える。4合目を過ぎて7合目までの間は背丈ほどのササが道の両脇を覆っている。ふと眼を上げると、すでに山頂を踏んできたのか、単独の登山者が道を譲ってくれている。挨拶を交わして目を上げると、彼の後ろに紅葉の山腹がササの緑と鮮やかなコントラストを見せている。ササから雑木の樹下の道に入ると、足下はぐちゃぐちゃドロドロのヌタ場のような状態が続く。8合目から上は、樹林の中の木の根の張りだした大きな段差、岩がごろごろした登りだ。先ほどまで晴れ間も出ていた空がまた、曇り始め、気のせいか雨粒がときたま顔に当たる。風も少し出て来た。やがて、目の前の樹間が白く透けて見えると、山頂部に出、道に渡された板の上を少し歩くと、三角点と展望台の設置された山頂についた。ひと息入れて、避難小屋に向かう。祠の脇を通って、少し急な下りを降りて行くと、木の間ごしにログのトイレが見え、その奥に避難小屋が現れる。空は曇って、風も心なしか強くなってきた気配。小屋の中のノートに、「早々に下山します」と記して、来た道を戻り始めた。山頂を過ぎた頃から風と雨が強くなった。樹下の道では、それまでの雨露が枝にたまって飽和状態になったからだろうか、大粒の水滴となって落ち始めている。雨具をつけないで済ませたい、そんな思いで、自然に足が速くなる。足下はヌタ場から田んぼに変化し、ササの道は、たっぷりと水を含んで瞬く間に下半身はぐっしょり。と、数人が、道の真ん中で立ち止まって、雨具をつけている。挨拶をしながらやりすごしたと思ったら、その下にも。全部で20人近くの人たちが、登ってきている。こんな天気なのに、と思いつつ、挨拶のついでに「どちらから?」と尋ねてみた。「北海道から…」どうってことのないような返事だったが、こんな天気でも、そうおいそれとは引き返せないのだろうなあ、そんな風に思いながら「お気をつけて…」と声をかけて下山を急いだ。5合目を越えた頃から雨はやんだ。濡れたもみじ葉の落ち葉がつやつやと美しい。形と色のきれいな葉を数枚、物色して、ザックの雨蓋に入れ、更に下降を続けた。
登山口着13時、駐車場の手前で、猿に出合った。台風が近づいているというニュースだったが、林道も、登山口の沢の増水も、この日は問題がなかった。けれど本番はどうだろうか。行けるかどうか…。そういう下見をして、その翌日は朝から職場でWEBとTVとにらめっこしながらの仕事である。中止となれば、当日のバスの手配をキャンセルしなければならない。参加予定者にも一斉に連絡をしなければならない。単純に「台風がくるから中止」という結論を出せたらどんなに楽だろうと思う。会員だけなら事前に中止などしなくても、当日の朝、集合して「中止」の指示を出しても納得してくれるだろう。しかし講座の「実技」となると、それまで何をしていたのか、が問われることもあろうし、引率登山の実行団体としての「安全対策」や「判断」を求められるのは言うまでもない。板津くんと電話で連絡を取り合い、一時は「中止」という結論になりかけたが、携帯を耳に当てながら、TVの台風情報を見ていると、「今の段階で、明日は行楽地は台風の影響なし」と出ている。この予報が当たるかどうか、はわからないが、「行こう!」という結論を出した。家では神ならぬカミさんに、「昼神温泉ツアーになるかもね」などと笑われたのだが、けっこう真剣に検討しつつ出した結論だったのだが…くそっ。
で、当日。明け方までは雨、という予報を期待し、朝には雨もやみ、広河原へ向かうまでには快方に向かうであろう(であってほしい)という希望もむなしく、集合時間になっても、出発時間になっても、中央道を走って恵那峡SAで休憩する時間になっても、駐車場についても雨は止まず、雨具を着ての出発となった。
沢の水は濁って一昨日より多い。林道に転がっている石も、それほどではないが、一昨日より多いような気がする。登山口の水位はほとんど増えていない。一安心。
パーティー毎に登山開始。道は一昨日よりも濡れて、泥も柔らかくなっているだけ滑りやすそうである。落ち葉は雨で洗われたのか、道を埋める量が少ない。止みそうだった雨は、高度を上げるに従って強さを増し、木々を叩く音までもが大きくなってきている。「こりゃ、今日はダメだな」と思いつつ、だれも引き返すなどという文字の入った辞書を持ちあわせてはいないようなので、黙って最後尾を歩いていく。それでも両脇のササの丈が低くなり、樹下の道に入ることには雨脚は弱くなり、やがて止んだ。山頂直下からは雲が切れて青空が覗き、時おり日が射すようになった。12時15分、山頂から空身で避難小屋を往復する。陽光が濡れた身体に暖かい。みんなの気分もほぐれて来たようだ。下山開始。5合目付近に差し掛かった時、再び弱い雨が降りだしたが、しばらくしてそれも上がった。登山口着15時30分。林道をたどる頃には眼の前の山々の連なりの一部に陽光が当たり、青空が広がり始めた。16時。駐車場着。
実技山行を終えて、ひとまず、講座の区切りがついたが、もう週末は記念登山である。
”hand to mouth” の生活は厳しい。
サポーター(会員)のレポート
台風後の恵那山は・・・ 板津 彰伸
困ったぞ!台風が接近している!バスはチャーターしているし、会員だけならいいが今回は受講生もいるので山行を決行するか中止にするかどうかで悩んで洞井さんと電話で相談する。雨も止みそうだから決行することにしたが、朝方も雨は止まず阿久比町役場に向かう。
天気図や予報では9時過ぎから晴れる事になっていたが、恵那山は日本海の低気圧の影響を受ける場所で現場に着くまで心配だった。
結局歩き始めから山頂付近までは【今回も雨の恵那山】になってしまった。前回と違って雨の降る量も少なく、気温も低いのでカッパを着ていても暑苦しくなく登りやすかった。赤、黄色の紅葉も雨の中で素晴らしかった。
恵那山山頂にたどり着くと南側は青空も出始めた。避難小屋まで行きトイレを済ませてからすぐに下山となった。下山中は雨もほとんど降らなかった。ガスがあがる様子も無かったが雨に濡れた木々の紅葉と登山道に落ちた葉っぱ達の色がとてもきれいで心を和ませてくれた。受講生の心配をしていたが、みんなしっかりとした足取りで歩いていたように感じた。日本100名山のひとつを登れたことで自信が持てたかもしれませんね。
気象については、テレビやニュースだけの情報で判断するのではなく、自分なりに考えた気象の考え方が必要だと感じた山行でもあった。もちろん気象の知識はリーダーとしても今以上に必要だと感じている。
デジャヴ 聖S
定例山行に続き、2度目の恵那山。出発時から、雨で、前回の定例を思い出しました。でも、違ったのは、紅葉が始まっていたこと。登山口までの林道は、対岸の紅葉を楽しみながら、歩くことが出来ました。
今回は、AパーティのSLだった事もあり、終始先頭を歩かせてもらいました。会員外の一般の受講生と一緒で、また、私の後ろには、最高齢の受講者。お話を伺うと、前回の入道で、下山時に足がつってしまったと言う事。この方に、最後まで頑張って歩いてもらえるように、状態を確認しながら、ゆっくりのペースで歩きました。最終的に全体のペース配分が出来たかは分かりませんが、止まる事無く、最後まで歩き続けられたので安心しました。
最後に、登山口までの林道には“落石注意”の看板が頻繁にあり、実際に、斜面から大きく崩れている箇所がありました。PLの板津さんに“こういう所は、通過前に、必ず、落石の危険性が無いか、斜面を確認してから通過しなさい”と指導されるまで、全く気にせず歩いていました。先頭を歩くSLとして、まだまだ危険に対する認識が甘いと痛感させられ、とても勉強になりました。
恵那山2回目 幸N
9月の定例山行に行った際は、最初からフラフラ、ヘロヘロだったので、今回はそのような醜態を晒さないよう、自分なりにトレーニングして挑みました。
前回と同じような雨模様で少し心配になりましたが、ペースがとてもゆっくりだったので、まともに登って、下山することができて、安心しました。多少ゆとりができると、周りの景色に目が向き、「所々紅葉してきれいだなぁ」とか、「なめ茸みたいなきのこが生えている!」とか、白く包まれた笹の道を歩いている時には、「熊が出てきたらどうしよう!」などと色んなことに忙しく、余裕があるとより楽しい山行になると感じました。
受講生の方のサポートができたかという点では、全く至らず、同じパーティーの受講生の方が私より健脚で、私の方が他の会員の方にサポートされている有り様、情けなく、申し訳なかったですが、トレーニングを重ねて、少しずつでも上達できたらいいなと思いました。恵那山は、いつかピーカン晴れの日にまた登ってみたいです。
雨のち晴 智H
台風で中止かなと思っていたが、台風は東の海上へそれ、天候回復を願って、登山開始となる。三年前の登山講座の実技と同じ恵那山。前回はついて行くのに必死で山頂の展望台ぐらいしか覚えていない。今回は地図を片手にルートを確認しながら歩く。登山口(1200m)から標高1600m位までは急登である。県境分岐では2000mそこから100mも上がれば三角点に到着した。山頂では青空がのぞき気分も明るくなった。1300m〜1400m付近ではつつじやダケカンバの紅葉。同じパーティの若い受講生は、しっかりとした足取りで無事下山。楽しんでもらえたかな?天気は、いまいちだったけど紅葉が楽しめてよかった。
また雨・・・ 真Y
9月の定例山行に続いて今回も雨の恵那山。笹の勢いは前回よりも少し弱まって足元は見えたが、雨がたまって沼のようになっているところや、ドロドロになっているところ、木の葉がたまって滑りやすくなっているところもあって、下山時は気をつけながら歩いた。雨で景色はダメだったが、紅葉がキレイだった。黄色や赤色、濃さもいろいろでとっても癒されました。今回は、前を歩いているLの歩き方を見て、同じ場所に足を置いて歩いてみると、とても歩きやすかったです。同じ歩くでも歩き方だけで、疲れ具合がだいぶ違ってくると実感できて勉強になりました。それから、下山時にわたしの靴とズボンは膝下まで泥だらけだったのに、周りを見ると全然泥のついていない人もいて、うまく歩けていないんだと反省しました。次からは歩き方を意識して山行に挑みたいと思います。
3度目の恵那山も雨 志貴I
定例の下見・定例山行・講座の実技と3回とも雨、もう恵那山は行かないよ・・・
靴もどろどろで帰ってきてから大変だからnね。受講生も田んぼ道のような所を歩いてびっくりしたと思います。視界は真っ白で何も見えなかったが4合目辺りの紅葉がきれいだったので少し救われたのでは無いかな。之に懲りず登山を続けてほしいと思います。
時期を替えて登れば新緑、お花という楽しみもありますからね。山はきついと思われるかもしれませんが何回か行っている内に楽しく歩けるようになりますから頑張ってください。
恵那山は雨ばかり 洋太K
前月の定例山行以来の恵那山でした。前回はひどい雨でしたが今回も台風の接近の影響で午前中は雨。前回と同様雨のなか濡れた笹薮を進みました。
今回は登山講座の実技で受講生と一緒に登ることができましたが私の倍以上の年齢の方も滑って歩きづらい登山道を元気に歩いて行かれます。講座は今回の実技で最後で、その後数名の方が入会されたと聞きました。ぜひ今度は晴天の気持ちの良い山行でご一緒できればと思います。
【記録:佳H・幸N・洋S】
08:10 駐車場出発 カッパを着て出発
08:40 広河原登山口
09:15 休憩
10:18 広場にて休憩(周囲は真っ白)
11:40 休憩 頂上の手前で晴れ間
12:15 恵那山頂上。避難小屋往復
12:55 下山開始
14:15 五合目下部広場で休憩
15:30 広河原登山口 晴れあがる
15:55 駐車場着