2013年 入道ケ岳記念登山 下見山行
<日 時> 平成25年10月28日(月)晴れ
<メンバー> L:一則O 他 2名
<記録>
6:30 半田青山西出発
8:10 椿大神社駐車場発→舗装林道を歩き右手に北尾根コースへの鳥居と石段
8:30 渡渉後井戸谷コース1P表示
8:40 2P表示通過4、登山道は石に赤→(矢印)で標され解り易い
8:50 3P表示左手上の石神祠下で休憩。右手谷側急崖、ガレ場注意。
9:10 4P表示からガレ場多く谷注意。
9:25 5P表示近くの渡渉は 左岸土嚢階段に向かい増水の為注意。
9:35 6P表示過ぎ休憩。避難小屋、窯後を通る林登山道を抜け、笹道上り途中、振り返ると四日市の街、伊勢湾、知多半島が見渡せる。
10:05 分岐 左入道ヶ岳、右北の頭
10:10 山頂 休憩。
10:45 鳥居を通り二本松尾根コースへ出発
10:55 二本松コース7P表示
11:05 〃 6P表示尾根道
11:10 避難小屋11:15 分岐 左滝ヶ谷⇔右椿大神社 5P表示、休憩。11:30 4P表示、渡渉増水し飛び石動く
11:50 1P表示、河原へ降りる
12:10 集会予定駐車場
このルートは記念登山として2回、1月の定例山行で冬1回と参加しており経験の浅い自分としても一番なじみのある山行ルートでした。しかし、この時期まで台風27号、26号と接近が相次ぎ、先週予定の下見山行が延期となり参加人数は減ったが、むしろ台風直後の下見の方が意義があると、実行委員長の判断で決行。自分としては先月9月28日の講座実技の荒れた入道ヶ岳池ヶ谷コースを念頭に置いた下見山行となる。
幸い、この日は天候に恵まれたが、やはり台風の影響で谷川は増水しており、渡渉に注意必要だが登山道自体は通常のガレ場や急崖はあるが倒木、崖崩壊などの路塞ぎは無く良好。但し、天候により増水など普段以上の注意と下り二本松尾根コースは雨天では一層滑りやすくなると思われ注意が必要。
全般にゆったりとしたペースで登るが、駐車場から最初の舗装された林道から登山口までが長く1Pで衣服調整ありかなとか、3Pで休憩と諸々、考えながらの山行でした。
<記録・伯S>
人+人+人・・・・・ 信B
7月末の夏合宿以来とんでもなく忙しい毎日となり10月まで一度も山へ行けない日が続いていました。そんな中、今年も入道記念登山の実行委員会が発足し私にマスコミへのリリースの依頼がありました。会に対してほとんどフリーズ状態でしたからせめて対マスコミの件に関しては貢献したいと思い快く引き受けました。でも本番にはいけない。そのジレンマに心を痛めていましたが、下見のメールがあり一則Oさんの許可を得て参加することにしました。
久しぶりの山行。台風通過後で沢の水は増水していましたが、登山には大きな影響はない状況でした。結局、実行委員会には参加できませんでしたが、下見での男3名山行中の会話及びメールでの情報の中で、改めてこの会は本当に情熱あふれる人たちで支えられていると感じました。