鈴鹿    御在所岳(1212m)

     

日  程  2014年1月3日(金)

目  的  冬装備で雪道を歩く

メンバー L:みきY 他 2名

(記 録)

 6:00 常滑発 
 7:40 一ノ谷P発、10台ぐらい駐車してある。

 8:05 衣服調節
 8:45 アイゼンを付ける、おばれ岩を通過して間もなくの所よく踏まれていてアイ
      ゼンが良く効く

 9:15  キレット、青空がきれい
10:50 国見峠  樹氷がきれい
12:10 藤内小屋恒例のお餅をたらふく戴く
13:35 駐車場着 <記録:みきY>

 

冬山体験                              さI

毎日西の方の山々を見るとだんだん白い所が増してゆく。「寒そうだなー」と思って眺めていたが、誘って頂いて「行ってみようかと」と思い寒いのはいやだからしっかり身支度ををして出かける。やはり朝は冷たい。さあ出発だ。だんだん調子が出てきて、「わあーきれい」「わあー真っ白だ」楽しさが増してきて、来てよかったと思った。木々も真っ白な樹氷、空も真っ青で、また違った景色だ、「冬山いいなー」と心の中が変わった。又、行ってみたいと思っていた。家に帰ってからも、靴音が耳に残っていた。布団の中でしばらく山行を思い出していた。今日は倍お得な一日でした。

 

アイゼンデビュー             英M

「冬装備で雪道を歩く」を目的に御在所へ連れて行っていただきました。ルートは中道〜朝陽台〜裏道でした。途中、おばれ岩を越したところから雪が次第についてきました。リーダーの指示の下、アイゼンを初めてつけました。歩行中のバランスは何とかよかったのですが、なかなか足場をおまく置けないので小股で歩くことができませんでした。アイゼン同士が引っかかって途中前のめりに転んだりしました。でも雪だからふわふわで痛くありませんでした。山頂に行くにしたがって雪は40〜50pとなり、でこぼこの道は、雪で平坦になりアイゼンの威力発揮でした。山頂では、青空と樹氷のコントラストが最高でした。自然は偉大だ。下りは本当にあっという間に藤内小屋でした。そこでおいしい搗き立てのお餅をいただきました。

学び

@アイゼン装着時はややガニ股で歩く

Aアイゼン装着は早めに!
B餅は、白菜のごま和え、ネギのしょうゆ絡め、ホウレン草の胡麻和えが合う。