2月定例山行 鈴鹿  綿向山  (1110m)


「青年の塔」を背に前員集合>

 


<咲花小屋付近を歩く長い列>

 


<7合目、これから尾根に向かう>

 

「ルート」御幸橋P⇒ヒミズ谷出合⇒表参道⇒綿向山々頂ピストン

「山行日」2014年2月16日(日)「天候」晴れ時々曇り

「メンバー」CL:板津彰伸 他6パーティー 30名

 

樹氷だぜ!綿向山          板津 彰伸

2週間前の綿向山の下見山行は春山の雰囲気だったので心配していたが、参加者の心掛けが良かったのか雪も沢山あり素晴らしい樹氷を山頂付近では見ることが出来た定例山行であった。

2日前の大雪で山はたっぷり雪があることが想像できた。気象と道路状況が不安でもあったがどちらも問題なく楽しく登ることが出来た。

西明寺口駐車場ではすでに数台の車が入っていて駐車場にも雪がたっぷりとある。駐車場に到着し6パーティー(31名)で表参道ルートを登り始める。

最初は柔らかな雪面を歩くことが楽しい。ヒミズ谷出会小屋で最初の休憩をしながらアイゼンを付けさた。樹林帯の中でも風が強く山頂での強風も予測された。最初はジグザグの登山道を登る事になるがパーティー毎に直登しても構わないと言うと直登組も出始めそれぞれのパーティーが楽しんで登っていく。5合目の避難小屋では雪景色染まった竜王山が目前に現れる。ここからはジグザクの登りも無くなり大きく山全体をトラバースし冬ルートの尾根を頑張って登ることになる。木々の樹氷が素晴らしく登るつらさを忘れさせてくれる。その後すぐに山頂に到着。天候も快晴となり山頂からの鈴鹿の山々がとても素晴らしかった。「青年の塔」が建てられている場所にて記念撮影と昼食タイムとした。新雪面での緩い斜面での徒競走をしたり(させたり)して楽しむ。言い出しっぺの私は雪にもがき苦しむ姿を見て楽しむ。

下山道も往路と同じルートで間違うことは全くないと思っていると1パーティーだけが竜王山ルートに向かっているのですぐに引き戻させた。どう考えてもうっかりミスのようだ。

下山は1回の休憩だけで駐車場に想像したより早く到着する。駐車場にて全員集合させ教えたかったザック担架の作り方やザック搬送の仕方を一緒に学んだ。自分たちの持っている装備だけで簡単に対応できる方法だから身に付いたようだ。雪山が目的の定例山行は樹氷を楽しみ怪我も無く無事に下山できたことで良かったと安堵した。

 

 

ホッとしました               東洋K

2/1の下見の際にはほぼ雪がなく春山ハイキングのようで、当日までかなり不安でした。参加されるみんなはきれいな樹氷を楽しみにされてるはずなのにこのままではブーイングかもと...

でも心配は杞憂に終わり、直前の雪の影響でしっかり雪がついて期待通りの樹氷を楽しむことができました。直前は大雪、当日は晴天。しかも入山者が多い為か雪はしっかりと踏みしめられておりラッセルの必要もない。最高のコンディションに恵まれました!

難儀だったのは強風くらいでしょうか。樹林帯を歩くあいだから強風が少し肌寒く、7合目以降は顔を覆っていないと肌が痛いくらい。それでも山頂では風も弱く周囲の雪景色を楽しみつつゆっくり休憩できました。

定例山行の実行委員は今回が初とあって多くの方に色々と助言を頂き手伝って頂きました。本当にありがとうございました。

 

心がけの違い?               新海時生

この時期、綿向は定番のテッパンでしょう。直前の大雪もおさまり、朝のうちはどんよりしていた天気も少しずつ回復して一安心です。樹氷の花も咲き誇り、美しく輝いでいました。幹事さんの心がけでしょうか、1日楽しませてもらいました。感謝です。

心がけが悪いのは自分で、先週と前日、2度の大雪でアイスクライミングは中止が続いています。来週はどうにかしてほしいなぁ。パン!パン!(柏手)

 

雪山最高!                  圭音H

下見山行では、雪が無かったと聞いていました。3日前の大雪で交通はパニックしましたが、これで、綿向山の雪は確実、樹氷にも期待できる!と、ワクワクしていました。

踏み込むと、歩きにくいのですが、楽しかったです。7合目辺りから急な上り坂になり、後ろの方にいたので止まってしまい、風も強くすごく寒かったです。頂上は、風もなく、景色も樹氷もきれいで、感動しました。

下山は、ジグザグの登山道を真っすぐ降り深い雪を滑るように降り、気持ちよかったです。

 

綿向山の樹氷                征W

今日は滋賀県の山へ行って来ました。14日に降ったと思われる雪がたくさん有って標高は低い山でしたが、雪山を楽しむことができました。右手小指をまた凍傷にかからないように手袋を3重にして行きました。3重にしていたので指は、ずーっと暖かいままで過ごすことができました。

標高を上げるにつれ、樹氷が綺麗で感動しました。樹氷の間を縫って登山道がありますので、まるで樹氷のトンネルを歩いているようで楽しかったです。頂上ではいいお天気に恵まれましたので景色もとっても素晴らしく見ることができました。下山ではアイゼン歩きを楽しめました。

行きのバスの中でロープが回って来て、マスト結びの練習ができて楽しかったです。

 

ラッセル完敗                三O

私は、初めて綿向山に登りました樹氷が綺麗とは聞いていたのですが、素晴らしかったです。人気の山だけあって7:30頃に御幸橋駐車場に着いた時には既に空きスペースが数台のみ 下山時には溢れて路上駐車の車がたくさんでした。

登山道もしっかり踏み固められてとても、歩き易い状態5合目を過ぎてから山頂手前迄は強い風に吹かれましたが、不思議と山頂では風も無く、ゆっくり時間を取ることが出来ました。

山頂でのラッセル競争をやらして貰いましたが30代の青年に完敗!あのパワーは凄いです。

 

滋賀県からの鈴鹿              孝T

滋賀県の山はいくつか登りましたが、綿向山は初めてでした。綿向山の由来を調べてみた所、養蚕の「わたつむぎ」から「わたむき」に転訛したと言われるとのことでした。他にもいろいろあって、地図上の「ヒミズ谷」は「日不見谷」と書き、字のとおり日が当たらない谷、「山伏コバ」は修行のため山伏が山を駆け回っていた休憩場所、「オンバノフトコロ」は日が当たり暖かく、おばあさんの懐のような場所・・・と、なんだか地名をつけた人々はこの山にとても親しみを感じていたのではないかと想像します。いつも伊勢湾側から眺めていた鈴鹿の山も、綿向山の頂からみれば逆方向から見渡せてとても新鮮な感覚でした。

少し急な登りでスキーで痛めた膝のじん帯を痛めた方向に伸ばしてカクッと力が抜けてしまい、リーダーとメンバーにサポートしていただきました。ありがとうございました。

 

樹氷を見て                  志貴I

下見の時に心配した雪もたっぷり、樹氷も有り初めて綿向山に登った人はさぞかしびっくりしたことと思いますが、鈴鹿の山のすべてがこんなではないよ・・・

自分としては前日ほとんど寝ずの参加でしたので少し体の方が心配でしたが皆さんと一緒に登れたので良かったです。

近くの山でこんなきれいな樹氷が見えるのは良いですね。でも少し雪が重いので足が疲れましたね。皆さん元気で良いですね。

 

何度見ても…                清S

綿向山の樹氷は何度見てもきれいだ。自然の成せるわざには、いつもいつも感動する。健康で山に登れることに嬉しいな、ありがたいなと素直に思える。

今回の定例山行、バスの中からザイルワーク、下山したらザック担架の講習、それらをみんながとても楽しそうに行っている。とてもいい感じだなと、山の会らしいなと思った。最も、時間に余裕があったから。天気や色々に恵まれたお陰でとても充実した定例山行だったような気がする。個人的にはアイゼンのプラスティックがなぜだか外れて折れ曲がってきて、前代未聞の事態が起こった。事なきを得たけれど、びっくり!!

 

樹氷で人気の山へ             厚N

駐車場から雪があり 途中ヒミズ谷出合小屋でアイゼンを装着した。今回記録もありメモを取りながらまたアイゼン装着と手際よくやらなければならない。インナー手袋だけでなんとかできた。

前の足跡を見ながらアイゼンを着けた靴で歩くのは同じ歩幅でもなく着いていくのに必死です。途中風がまともに顔にあたったときは耳が痛くなりフードをかぶってみたら暖かくなりホッとしました。展望開けてきた夢咲の鐘のある小屋からだんだんと樹氷がきれいになって上に上がるたびに樹氷が大きくなっていきます。寒さに震えるほどでもありませんでしたが立ち止まって休憩するたび数分でも体が冷えます。素早く行動食をたべたり水分をとったりザックを背負ったりいそがしいですがパーティーでの行動を自分なりに勉強させていただき充実した山行となりました。ありがとうございました。

 

雪山の美味しい所だけ…         哲S

新東名を土山向かう途中、雨が降り出してマイクロのワイパーが動き出した時はちょっと不安になったが、綿向山に近づくに従い天候は恢復、御幸橋の直前には雲が西から東に走り頂上まで樹氷が輝いているのが見え出した。数日間の大雪、登山者はそんなにいないだろうと思っていたが、御幸橋駐車場は既に車で一杯、トレースがしっかりついていた。

七合目からの尾根道はさすが風が強かったが樹氷の美しさで疲れも感じない位、頂上では風もなく切立った鎌ケ岳の姿、白く輝く雨乞の尾根道が印象的だった。

ときには道を外れ踏み跡のない道を歩いたりして、雪山の楽しさだけを楽しんだ一日だった。準備して下さった方々、こんなに沢山のメンバーを纏めてくださった方々ありがとうございました。天候に恵まれ雪山の美味しいところだけを楽しめた一日に感謝します。

 

樹氷の山 綿向岳             由K

今回の山行は、樹氷を見ることが出来るということで楽しみにしていた。雪が平地でも降ったばかりなので山にもたっぷりの雪があり、アイゼンを使うのは今回で、二度目だ。私たちのパーティは、あざみ小屋を過ぎてからのつづら折れの山道をカットして直登する事もした。道ではない深い雪の中を歩くのには結構、体力を使い疲れたが、楽しい体験だった。高度が上がってくると雪がサラサラしてきて歩き易くなってきた。

七合目の社で休憩。ここからの登りは急になり、風が強く寒い。雪も凍っていてアイゼンが刺さるたびにジャリジャリと音がする。展望は良く、周りは樹氷でいっぱい。青い空に白い樹氷が映えて美しい。感動しながら登ったので頑張れた。

山頂到着。なんて素晴しい景色だろう。雨乞岳、鎌ヶ岳、鈴鹿山脈の山々が眼下に広がる。見渡す限り白一色の別世界。

ずーと雪山は恐い・・・と思っていたので、まさか雪山の登山をするとは思ってもみなかったけれど、今年に入り雪山の楽しさを知り、また今回も参加する事が出来てよかったです。下山で、ずっこけて恥ずかしい思いもしたけど、いい勉強をさせてもらえました。ありがとうございます。

 

残念・・ん?                マリE

ヒズミ谷小屋脇でアイゼン着用。アザミ小屋を出ると「直登!!」の声が聞こえる。SLが満面の笑みで「行くよ〜」と直登し始める。膝から股まである踏み跡を崩さないように登る。つづれ道のパーティに出会うときの嬉しさは格別。3〜4回直登し結構体力を使ったが、久々にツボ足歩行訓練となり大満足。

行者堂で衣類調整。オーロンシャツ1枚の上に雨具着用し出発。急登、しかも横殴りの強風で遅れながら付いて行くが、寒くてウールの上着を脱いだのが悔やまれた。「ゆっくりだと身体が冷えるので、暑くなるくらいの速さで」との声掛けがあり必死で登った。えらかったが寒さはなくなり、その意味が体感として納得できた。

そして頂上。樹氷と鈴鹿方面への展望の素晴らしさ!!見事で声も出ない別世界。どういう訳か風は殆んどなく寒さも感じない。一服後の雪上訓練?開始。近くの緩斜面下にある樹氷に向けてピストン。40代以下と50代の代表に分かれて4〜5人づつ競った。股までのラッセルに選手は、必死にもがいていたが楽しそうだった。よーし、次は60代以上の番だあ〜と心の中でひそかに思っていた・・・が、そこで終わり!残念・・・ん?

去り難い景色の中をトップで下山。凄い横風を過ぎ通るため下山の早いこと。二村さんは、登りも下りもSLにピッタリ付いて行く。よろけることもこける事もなくゆとりすら感じる。私は、その後を遅れながら付いて行くのがやっとでした。差し入れのおしるこも美味しかったですし、下山後のザック担架実践セミナーも良かったです。実行委員に感謝です。

 

いいじゃん いいじゃん        雅T

ここんところ毎日寒いから、どんなに過酷な山行になると思いきや・・・整備された登山道。歩きやすい雪道、ときどき直登…されど、たいした時間短縮にもならず、てへっ(^^; 

7合目では、冬道での強風に備えて目出帽子+耳当て付帽子+ヤッケのフード装着で「やいきを付けて」登り始める。樹氷、きれいでしたね。ザクザクの氷の上をワクワクしながら歩きました。真っ白な珊瑚礁の中をぞろぞろ進む、色とりどりの半田産のお魚になって、冬ならではの景色の中での山歩きをすることができました。

山頂はとっても穏やか。展望だって悪くない。鎌、雨乞、遠くに伊勢湾も光って見える。いいじゃん、いいじゃん。

年代別レースでは、思いっきりズルをしたのにも関わらず、負けず嫌いではない私は良Iちゃんに負けました・・・集合写真を撮って、さあ、下山だ! ザクザクと下ってきれいな小屋をザクザク通過して満車の駐車場に着きました。

 

 

久々に履く冬靴              伸S

樹氷、素晴らしかったです。綿向山の樹氷が素晴らしいとつい最近知りました。機会があれば行きたいと思っていた。チャンス到来!。

久々に履く冬靴とアイゼン、重くてイヤだな、最後まで歩き通せるかな?と心配でしたがなんとか歩けました。

一面の珊瑚の林の斜面を一歩一歩蹴り込むように歩いた。ヤッパリ前爪付きアイゼンでよかったなとリーダーや他の方達にはご心配をお掛けしました。

そ思った。それにしても皆さんお元気!頂上で深雪の中を走りまわっている姿にパワーを頂きました。温かいお心遣いにも感謝です。これからもヨロシクお願いします。

 

これが噂の!               景M

綿向山は3大樹氷と言われるほど樹氷がきれいな山だと聞いて、ずっと行ってみたいなと思っていました。今回、やっと念願の綿向山に行くことができました。打ち合わせでは、全く樹氷がなかったという下見の報告を聞いて、どうなることかと思っていましたが、直前にも雪が降ったおかげで、バスから山を見ても樹氷は確実にありそうで安心しました。まだ朝早いのに、駐車場にはたくさんの車。それだけ人気の山なんだと思うと、期待感がアップします。

駐車場から、半分凍ったサクサクの雪の中を歩きました。ヒミズ谷の小屋からは、アルプスみたいな九十九折りの道で、1合目、2合目が遠く感じました。5合目小屋を過ぎると、少しずつ樹氷が見られるようになってきました。山頂はもっとすごいんだろうなと、さらにテンションアップ。山頂前の登りは結構キツかったですが、木の間から覗く景色や日の光を浴びた樹氷がよい気分転換になりました。そして、やっと着いた山頂の樹氷は、確かに素晴らしかった!季節外れのクリスマスツリーみたい。でも、自然の造形物なのに、どこか人工的に作られたかのような、絶妙な美も持ち合わせているように感じました。さすが3大樹氷!欲を言えば、もう少し早く晴れて、きらめく樹氷の姿を見たかった…。次の楽しみにとっておきたいと思います。他の3大樹氷もまた見てみたいな。

 

樹氷の尾根                 由美H

毎年、一度は訪れたい樹氷の山です。冬のシーズンは今年で3回目です。昨年は、帰りに日野のお雛様も見学してきました。

今回は30人での参加です。登山の人が多いので、列が長いと他の人に迷惑が掛からないか心配でしたが、程よく間隔が空き、歩けたので、あまり気にならなかった。

健脚のリーダーIさん、サブリーダーOさんだったので、もしかして?「何か…」ハイ、ジグザグの道を4回(登り3回、下り1回)ショートカットして、ツボ足を経験させていただきました。

7合目の行者コバを過ぎると、風が強くなり、まさに冬山です。樹氷もお目見えです。手が冷たくて、ピッケルを持ち替えたり、グー、パーをしたりして、やっとよくなりました。山頂の方が風は少なめでしたが、気温は低く、樹氷は立派でした。下りは5合目の小屋でリーダーIさんの差し入れのお汁粉を頂き、元気になりました。

下山してからも、ザック担架のやり方も学ぶことができ、充実した1日でした。

 

樹氷がキラキラ              幸N

「綿向山」、どんな山かと調べたら、樹氷のキレイな山とのこと。写真を見て、これは是非行ってみたいと思い、参加しました。この為に思い切って冬靴とアイゼンを購入!足を少しでも慣らすために、冬靴を履いて散歩したり、アイゼン装着の練習もして準備万端!天気予報をチェックしたら、山頂付近は風速20m以上の風が吹くとあり、どれくらい寒く感じるのか想像がつかず、心配になりました。

迎えた当日は、お天気は曇り空、寒さはそれ程気にならず、冬靴でしばらく歩いたところでアイゼンを装着。最初は厚手の手袋をはめたまま作業していましたが、遅いので結局素手でやってしまいました。手袋のまま素早く装着できるようにもっと練習が必要だと感じました。

7合目の行者コバまでは、ジグザグした登山道をショートカット(?)して、ふかふかの雪にまみれながら登ったのが面白かったです。楽しむ余裕があったのはここまでで、7合目から山頂までの冬期ルートが直登で足が上がらず、しかも強風が吹き、氷の粒が顔に当たって痛いは、足は冷たくて感覚がなくなりかけるはで、とてもつらい時間帯でした。何とか踏ん張って山頂に着くと、鼻水がだらだらで口の中がしょっぱい!でも、そんなことはどうでもよくなるほど美しい樹氷の景色が広がっていて、ずっと見ていたい光景でした。山に登る度、新しい発見や驚きがあって、奥深い世界にますます憧れは募ります。

休憩のとき頂いたおしるこがとても美味しかったです。思い出に残る山行をありがとうございました。

ぴか一                    孝K

この時期の綿向山は展望よし、日帰りできる、樹氷ができるといいことずくめでこの時期の鈴鹿の山としてはぴか一ではないでしょうか。今回はさらに天気もよいとなれば言うことなし。過去に2階登ったことがあるが今回が最高でした。初めての雪山の人は素晴らしい経験が出来たと思います。初めてでこのコンディションはうらやましい限りです。

 

 

「記録」
5:30 阿久比町役場出発
7;25 御幸橋 P 着
7:40 身支度後 出発
8:05 ヒミズ谷出合小屋休憩、アイゼン装着、登り坂にシャーベット状の雪
9:05 あざみ小屋着 休憩
9:35 六合目通過
10:00 七合目行者コバ、休憩この辺りからの樹氷がきれい。
10;43 山頂着、写真撮影等休憩鎌ヶ岳、御在所岳がよく見える。
11:00 発
11:37 夢咲の鐘が取り付けられた小屋にて休憩展望はよかった。
12:23 ヒミズ谷出合小屋
12:40 御幸橋P着、ザックを二つ使用しての担架を作り、運び方とザックの肩ベルトにストックを通し、おんぶして運ぶ方法を教わる。
13:10 P出発
15:10 阿久比町役場着(幸N・由K・厚N・景M記)