能登半島 猿 山(332m)
2014年4月5日(土)〜6日(日) 晴れ時々雪
山行目的 春の花を見る
ルート 深見〜猿山 往復
メンバー L: 晴B 他 5名
4月5日
05:00 名古屋市 石浜宅発 まだスキーシーズンなので東海北陸道は混むだろうから北陸道で行く。金沢東ICよりのと里山海道に乗る。こちらは無料。穴水ICで降りる。
10:10 雪と風が強いので総持寺に参拝をして様子を見る。30分もたたないうちに青空になり登山口へ向かう。
11:15 日本海側の猿山岬灯台の下深見の集落が登山口、入山料1人300円、駐車無料、出発。
12:00 眺めの良い所で休憩。白のイカリソウ、白、ピンクのユキワリソウ、白くて大きいキクザキイチゲ、ア オイスミレを眺めていると雪が降ってくる。急いで出発。
12:45 猿山山頂 キクザキイチゲが登山道の両側に咲いている。雪が降っているので早々に戻る。幅の広いしっかりした木橋を5回位渡る。しっかりしているが滑らないよう気をつけながらの下山。
14:05 駐車場着。じんのびの湯に入って門前町のスーパーで買い物をして石川県民の森のコテージに向かう。
4月6日
雪が降っているので山は辞めて輪島の朝市で買い物をする。それから、白米千枚田、温泉、豪華な海鮮丼を食べ18時ごろI宅着 約950k走りました。 (記録 良O)
雪割草 美栄T
雪割草が群生していると言う奥能登、輪島市の猿山に行って来ました。入山料300円を払い、登山口からいきなりジグザグの急登を登って行くと落葉樹の下で可愛い白い花をつけた雪割草を見つける。他に白いイカリソウ、キクザキイチゲ、ギョウジャニンニクが実に調和良く群生していて素晴らしかったです。雪割草は葉の端が鋭いミスミソウ(三角草)丸っこいスハマソウ(州浜草)に大別されるそうです。日本海を渡って来る強い季節風にも負けずに可憐に咲いていた雪割草やイカリソウを愛しく思いました。
盛りを過ぎても美しい雪割草 晴B
桜満開の4月に、はるばる能登半島、猿山に行って来ました。ここ猿山の雪割草は白、ピンクがとても可愛らしく、イカリソウと同じ所に群生していました。春の雪も降ってきて、まさに雪割草にぴったりでした。花の盛りは先週だよとボランティアさんが言って見えましたが、充分美しい山でした。33mと登るのは大した事はないと思いますが、濡れた木橋歩きは、私達の年代には注意が必要と感じました。
結構な山、猿山 きよI
久しぶりの山でワクワク、そして少し緊張。雪割草がとっても美しく咲く山、猿山。標高332m。久々なので標高が低いと言うことに安心感を覚え、ルンルン気分だった。
が、侮るなかれ。いきなりの急登、延々と続く。〈あれっ、思っていた状況と違う?〉気を引き締めて頑張ってみた。入山料を納めるだけあって登山道はきちんと整備されていて安心だ。しかし、噂に高い北陸の気候。晴天になって気持ちよく過ごせると思いきや、にわかに黒い雲が湧き何やら落ちてくる。上を見上げれば、白いものがチラチラと。何と雪が降ってきた。時折、真冬状態に。かと思えば又晴れ間が。まったく忙しい空模様。しかしお花は美しい。まず目に飛び込んできたのは白いイカリソウ。足を進めるにつれ、アオイスミレ。視線を上げた先には雪椿の赤が映える。キクザキイチゲに、雪割草、(ミスミソウ)。白に、淡いピンクに、濃いピンク、等々。ぬかるんで足元の悪い道をカバーするにあまる素晴らしいお花に、大、大満足。
自然って大好き。
久々に登ってみた 一I
膝を痛め、昨年の10月以後、山に入っていないので、不安を抱えながらの山行でした。
時折 小雪が舞う中 イカリソウ 雪割草,キクザキイチゲの群生に、心も癒され、膝の痛みも忘れ、無事下山。
久ぶりの山行、心身共に癒され,リフレシュでき、歩く自信も少しながら出来ました。 山はいいな〜あ〜