岐阜市   金 華 山  328.8m


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



  日程:2014年7月7日(月)

  目的:夏合宿のトレーニング

  メンバー: 信雄B

  記録 :

天候:終日雨

07:30 自宅出発

09:20 岐阜公園駐車場到着

09:30 カッパ着用し駐車場出発

09:45 水手道登山道入り口

09:57 馬の背登山道(@)分岐

10:31 頂上着〜七曲登山道(A)下山

11:10 七曲登山道入り口着

11:20 大手道登山道(C)入り口

11:50 茶屋で休憩・食事

12:08 茶屋発〜頂上へ向け出発

12:18 水手道登山道入り口

12:22 鼻高登山道(D)分岐

12:45 岩戸公園方面(E)分岐

13:02 達目登山道(F)

13:08 東坂登山道(G)分岐

13:38 頂上到着

13:45 水手道登山道(H)下山開始

14:35 水手道登山道入り口着

14:50 岐阜公園駐車場着

  感想

夏合宿のトレーニング計画が立てられましたが、すでに土日の予定が入っているため殆ど参加できない状況となりました。そこで単独トレーニングを考え、今回岐阜金華山を選びました。選んだ理由は簡単です。息子が金華山の近くにいて一度は下宿先に一泊してみたい、また学生時代ワンダーフォーゲル部のトレーニングとして金華山を常時登っていたため機会があれば久しぶりに登ってみたいと思っていたことです。

当日は岐阜に入って間もなく雨。でも学生時代は雨雪関係なくトレーニングをしていたことを想い出し決行することに。金華山の主なルートは6ルート。今回、上り下りで全ルート制覇を目指した。結局標高差約300m×3回≒900mを無事踏破しました。学生時代にはトレーニングとして人を担いで上り下りをするために平坦な大手道登山道を使用し、またそれ以外の時にはルートなき道を直登していました。今回、全ルートを登ってみて、金華山は岩山だ!ということを再認識しました。途中各所に結構厳しい岩があるんです。一瞬北アルプス??と思ってしまうような岩稜帯も何か所かありました。結構おもしろい山です。今回は終日雨のため、ただもくもくと登りましたが、近いうちに晴れの日をめがけ、再度挑戦したいなと思いつつ、息子の下宿先へと向かいました。