9月定例山行


  越美山地    荒 島 岳 1,523m)

 


「ルート」みずごうP→小荒島岳→しゃくなげ平→荒島岳ピストン

「山行日」2014年9月7日(日)

「メンバー」

 CL 洞井孝雄

 Aパーティー

  PL 良子I  会計 とも子A SL洋介S 記録 幸江N 清志W 隆志T

 

 Bパーティー

  PL 志貴子I 裕光Y SL 聖子S 東洋太郎K 記録由美子H 会計 N厚子

 

 Cパーティー   

 PL 新海時生  純平H SL 孝俊K 会計 由紀H 伸子S 記録 良子N

 

 Dパーティー

 PL 一則O 哲哉S SL清子S 記録 真琴Y 伸子Y 会計 智子H 

「記録」

8:45 中出登山口駐車場

 9:08 中出登山口 

 9:50 休憩

 9:56  雨降り展望台

10:07 おおこば展望台

10:59 小荒島岳

11:10 小荒島岳発

11:30 シャクナゲ平

12:38 荒島岳

13:04 荒島岳発

13:51 シャクナゲ平

14:16 小荒島岳分岐

15:33 中出登山口

15:50 中出登山口駐車場(米山真琴記)

 

長かったよ・・・

志貴子I

 百名山の一つ福井県の荒島岳へ定例山行で、今回は中出登山口から(初めてのルートで興味有り)少し林道を行くと登山口が有り樹林の中を少しづつ標高を上げながら進むが前日の雨のため石が滑りやすくなっていていやらしい。なんか小荒島岳までがとっても長く感じられた。それからシャクナゲ平まではブナの林がとってもきれいでのんびり紅葉の時期に歩きたいところ、シャクナゲ平から山頂へはアップダウンでまだまだと言いたくなるほど。山頂は広々としていてみんなが一緒に休むことが出来良いところでした。下山は皆さん滑ったりすることなく順調に降りることが出来ました。登り、下りで脚が痛くなった人もいましたが全員山頂を踏んで帰路に着くことが出来よかったです。7時間を越える歩行は長いよ・・・

 

 

初 福井県の山

         智子H

 二か月ぶりの山行。トレーニングは少々始めたが登れるかな、の思いでの参加。

登山口の標高は400m、林道を歩き始め樹林帯〜ブナ林〜樹林帯である。小荒島岳までは2時間で、シャクナゲ平のタイムリミット12時までには余裕だった。

もちがかべからの急登は難所で、汗・汗である。階段状に道が作ってあるが長かった。頂上には荒島神社の祠があってお参りする。残念なのは頂上近くになったらガスってきて周囲の山々が全く見えなかったこと。白山・御嶽山など、360度の眺望が楽しみだったが見えず残念。それでも登りたかった山なので登頂できたのは嬉しい。

下りは登りより気が抜けず、登山口までの道のりが遠い。下山途中で、膝の調子が悪くなり情けないやら、申し訳ないやら。皆様ありがとうございました。

また少しずつ、山に登りたいなと思った荒島岳だった。

 

やっぱり厳しい山

清志W

 2週間ほど前の下見に続いて定例の山行で荒島岳に登った。下見ですっかりバテてしまったため、今回はなんとかそうならないようにと、気を引き締め直して臨んだ。幸い好天に恵まれ、ほどほどの風も吹いてくれ、下見の時の蒸し暑くてたまらない状態ではなく、今回ははるかに元気に登って下りて来ることができた。

 ただ「荒島岳登山口」から1時間近く続く登りはかなり急であり息が上がるし、そこを過ぎてからの比較的なだらかなブナの樹林帯歩きは心地良く、小荒島岳、シャクナゲ平まではよいのだが、シャクナゲ平を過ぎてから迎える「もちがかべ」、山頂直下の急登といい、私にとってはやっぱり厳しい山だとあらためて感じた。

 下見の時もそうであったが、前日まで雨が降っていて岩や木の根が濡れて滑りやすい状態で急な山道を下るのは、歳のせいか怖さが増して来ている。山行は好天時ばかりとは限らず、怪我せずに帰ってくるためにもストックの使い方も含め、下りの脚の運び方を今一度考え直さなくてはと思った。

 

 

久し振りな青空

             厚子N

久し振りに土の感触のある山を歩いた。 

百名山でもある荒島岳。 

いつも軽いアプローチシューズを履いていたけど 、今回は登山靴にした。なんだか慣れなくて重たいし歩き辛い。ちょっとした段差や木の根っこで引っかかり転びそうになる。 

シャクナゲ平から山頂までかなり急登で風もなく汗がひたたり落ちた。この時期、半そでがよいのか、長袖がよいのか?迷って着てきた長袖が暑く感じた。

登山学校で学んだ「自然を甘く見るな」を頭に入れて最後まで気を抜かないよう、滑りそうな坂を慎重に下りた。

久し振りな青空に大展望を期待したが山頂間近からガスがでて何も見えませんでしたが、一つ百名山を踏めたことは良かったと思う。

けっこうな急登

孝俊K

 9月の定例山行は荒島岳。荒島岳は福井県の最高峰で百名山のひとつ。最高峰といっても1523mなので伊吹山と同じくらいか。この時期に登る山としては非常に暑い。またかなりの急登。ただ頂上に登れば、視界は開け大野市の町並みが一望できる。大野市は山間の町で田んぼがびっしりとあるきれいな町。くだりはあっという間に下山。八月は雨続きでしっかり登れなかったので久々にしっかり登った山にしてはハードでした。

 

 

100名山!?

             聖子S

 昨シーズンの積雪期に勝原スキー場から登り、結局もちが壁手前で敗退していたので、荒島岳はとても楽しみにしていたのですが、蒸し暑く、風も無い、しかも樹林帯をひたすら歩く今回のコース。中々の急登で小荒島までで、もうテンションが下がり気味。しゃくなげ平を通過して、もちが壁の段差のある急登では“よいしょ・どっこいしょ”と声を出さずにはいられませんでした。なんとか山頂まで行けましたが、雲がかかっていて、360度パノラマの景色は楽しめない。“なんでこの山が100名山なんだろう”と散々文句を言いながら下山。とりあえず、無雪期の荒島には二度と行かない!!と心に決めた山行となりました。

 

暑い一日でした。

真琴Y

 8月は雨が多くて、9月はどうだろう?と思っていましたが、この日は1日天気も良く、小荒島岳からの景色はなかなかのものでした。残念ながら荒島岳の山頂に着いた頃には一面真っ白で景色は楽しめませんでした。林道から歩き始めて、20分くらいしてから、やっと中出登山口に到着、長い登りを登っていると雨降り展望台やおおこば展望台があったけど、眺望はほぼなかった。なんで展望台なんだろう?小荒島から荒島岳までは木で作られた階段が多くしかも急登だったので結構しんどかったし、暑かったです。下りは濡れている木や岩が多くて滑りやすく、何度かズルッと転びそうになりました・・・。不安定な歩きを何とかしたいです。でも今回は、みんなで標高を確認しながら歩けてとても楽しかったです。ありがとうございました♪

                        

 

 

遠い山でした

洋介S

荒島岳に行ってきました。思っていたより遠い山でした。シャクナゲ平までは大凡傾斜の緩い登りでしたが、そのさきにある「もちがかべ」からは急な登りになりました。下見に行かれたメンバーからは先がしんどいので初めはゆっくりと体力を温存していくようにとアドバイスを頂き、正にその通りでした。また、頂上かと思っても何度か登り返しのある遠い山でした。小さき祠で安全祈願をして山を下りました。みなさんありがとうございました。

 

苦しくて

            とも子A

 雨続きの今年の夏、カッパを着て雨の中を歩くのかな…と心配していましたが、晴れてホッとしました。暑さも9月初旬の割にはしのぎやすく、体調を崩すほどではないと安心しました。問題は私の体力。山行のたびに苦しくて…。SLさんはゆっくりとしたペースをキープして下さったので、どうにか無事山行を終えることができました。膝と腰の痛みもどうにか下山するまで持ちこたえてくれて良かったです。

 

荒島岳から白山を見たかったなあ

裕光Y

7月の定例山行は台風でキャンセルになり、8月の山行のお誘いも都合がつかずに、久しぶりの参加だった。今年の夏は不順な天気が続いていて、ましてや山の天気はそれ以上と想像したので雨具はしっかり準備した。しかし、昨日の雨模様とは打って変わってどんどん良い

天気になっていき、行きのマイクロバスからはきれいな青空が広がっていった。

さて、中出登山口の標高は約400m。荒島岳は1524mなので百名山にしては低山だが1100mあまりの高低差を登ることに。 山行開始。かなり暑くなりそうなのでベストはおいていくことにした。途中、小荒島岳に寄って、シャクナゲ平(標高1200m)までの2時間はずっと登りが続いたのでかなりの汗をかいた。そこから一旦緩く下ってブナの樹林帯を行った後に「もちがかべ」と呼ばれる急なやせ尾根の登りになり、くさりや木の根につかまりながら登ることに。その後しばらくして笹にかこまれ、一気に頂上に到達。祠に挨拶。しかし、周辺の山々はガスにおおわれ、楽しみにしていた白山の雄姿が見られなかった。残念。

途中、久しぶりの山行で、太ももの内側が痙ってしまった。パーティーの皆さんから薬やら、塩やら、梅干しやらいただいて登り切れました。ありがとうございました。

 

記憶に無い荒島岳

               新海時生

 本当に久々の荒島岳。もう30年程にもなるだろうか、白山の帰りに荒島の北山奥にある鳩ケ湯にT泊して(こちらの方が目的のメインだったかも・・)スキー場から往復しました。お盆のめちゃ暑い日だったがほとんど人にも会わず、登山道の下草のひどい印象だけが残っており、頂上の記憶が全くない。今回、途中までルートは違ったが、シャクナゲ平から上もやはり覚えはなかった。期待していた頂上からの眺めもちょうど薄い雲がかかり、目の前にあるはずの白山さえ姿は見えませんでした。ちょっと残念。

 思ったよりタフな道程で、序盤からネを上げてしまうメンバーも出ましたが、CLのサポートで最後まで登り切りました。あのヨレヨレの足と体でよく上まで持ったもので本人のガンバリとサポートのうまさに感心しきりです(僕だったら確実に途中で降ろしてます)。何はともあれ、全員登頂、無事下山という事で、2回連続で担当していただいた小栗さん、有難うございました。お疲れ様でした。

百名山に満足

伸子Y

 未明まで降った雨も上がり、登山口へ着いた時には晴れて雨具の心配もなくなっていた。

 中出コースは、樹林帯を登って行くので日差しが遮られて暑さを和らげてくれた。登山道には、ツリガネ人参、ミズヒキソウ、キンミズヒキ、ツリフネソウ、オオアキギリ等が沢山咲いていた。高度を上げていくと、杉の植林帯から若いブナ林に変わりナナカマドの真っ赤な実を

みつけることが出来た。もうすっかり秋に変わっていた。

 小荒島岳手前の急登は、たいへんだったが何とかクリア、登り切った広場から南東の方向に目指す荒島岳が姿を現わしている。まだまだ登りがあることを痛感する。ここから鞍部のシャクナゲ平まで下り、今回一番の難所もちがかべを慎重に登って行く。雨の後ですべりやすく緊張した。百名山の為下りの登山者とすれ違うことも多かった。

山頂には予定どおり到着することが出来た。

あいにく雲がかかり、展望は望めなかった。祠のそばにお花畑があり、ハクサンフウロ、オヤマリンドウ、ヤマトリカブトの花が咲いていた。

 下山開始直後に、尻餅をついてしまったが、登山口までの長い道のりをずっと気を引き締めながら、無事に下山することが出来た。

 百名山に登ることが出来、充実した一日でした。

 

以外にも、花多く‥

             由美子H

 前回、荒島岳に登ったのは、数年前で、

暗い樹林の中を歩いた記憶しか残っていない。最初に登った時、靴底が剥がれるというアクシデントがあったので、あまりいい思い出はないかな‥。

 今回は、初秋ということもあり、ツリガネソウやリンドウも多く、ナナカマドも赤い実をつけていた。あと1月もすると、紅葉もきれいだろう。山頂付近のアキノキリンソウ、トリカブト、フウロなどのお花畑

に癒されて、元気をもらった。

 打ち合わせの時、「もちがかべ」通過の時は気をつけるようにとアドバイスがあった

ので、下りは注意して歩く。長い下りでした。雨なら、滑りそうないやな道でしたが、

天気にも恵まれ、花見もできて満足でした。

 

大汗かきました…

             哲哉S

前を歩く人の帽子にアキアカネが1匹・2匹と止まるのどかな登山道、心配した天気も少し早く恢復したようだ、雨の心配は無くなった、樹林帯なので直接おひさまが当たるわけでもない、時折心地よい風が吹き抜ける絶好の日和、本当に気分よく歩いたがいつも通り、一人大汗をかいてしまった。

 登山口390m付近から荒島岳頂上1523.5mまで長いながい樹林帯の上り、特にシャクナゲ平からの繰り返すアップダウンは結構きつかった。時々眼下に広がる黄金色に実った大野の田園と、汗でビショビショの体に心地よい風に後押しされて登りきる事が出来た、まえを歩く人たちはアレだコレだと登山道脇に咲く花を話題にしながら登っているけれど当方はそんな余裕はない。

ついて行くのが精いっぱいだった、でも話を聞いているだけで楽しい。

 アプローチが長く出発も少し遅れたので荒島岳までは無理だろうと思っていたが、ギリギリ登り切ってしまった、凄いの一言。大汗をかきながらも楽しい一日だった。久しぶり定例山行に参加させて頂いたが、いつもながらの様にこの山の会の力量を存分に思い知らされた一日でもあった。

 

百名山6つ目

               幸江N

 定例山行で荒島岳へ。山は1ケ月ぶりでとても楽しみにしていました。

 天気は予報通り晴れて、こんなに青空の下の山行は久しぶり、心もおしゃべりも弾みました。最初は緩やかな登りでしたが、晴れて直射日光が当たると、体力を奪われます。山頂前の、大きい段差の階段の「もちがかべ」の急登がしんどくて、息が上がりっぱなし。すっかりバテていまい、自分のことで精一杯でした。今後はもっと周りに気を配れるようになりたいです。山頂に着いたら、先月登った白山を眺めてみたいと思っていましたが、あいにく曇ってしまい、展望はいまいち。でも、登った百名山が一つ増えて満足です。

久しぶりの山行で翌日、翌々日もずっと筋肉痛でした。山に登るのが一番のトレーニングになると実感したので、山行回数を重ねて、もっと山体力をつけたいです。山行中も車中もみなさん賑やかで優しくて楽しい一日でした。

 

脚の長さが足りない

由記H

 この夏はお天気に恵まれない確率が多いので今回の定例山行も雨かしらと思ったけど、快晴ではないにしろいいお天気になって良かったです。

林道が終わってからの登りは急で、なかなかキツかったです。段差もなかなかのものがあり足の短さが悲しくなりました。登りでもよっこらせって、帰りでもよっこらせとかけ声がでてしまいました。

見晴台が何カ所かありましたが、何も見えない!っていう見晴台に行きも帰りもつぶやいてしまった自分がいました。

 

 

もう秋山の始まり

東洋太郎K

 9月の定例山行は荒島岳。5月に近くへ旅行に来て登ってみたいなと思っていました。当日は雨の予報も外れて予想外に晴天!カッパが必要かなと思っていたのに登り始めからかなり暑い。コースはひたすら登り、急登は少ないのだが長い。こんなコンディションだっかせいか体調を崩された方もいて山頂までかなり大変だったと思います。

私自身は適度に疲労を感じ楽しくあるくことができました。山は花もいっぱいで、そろそろ秋山シーズン到来と感じた1日となりました。

段 差

伸子S

随分久し振りの青空、雨に洗われた緑は一段と鮮やか。濡れた土や石は滑りそう。

足を置く場所に気を付けながら歩いてシャクナゲ平着

以前来た時は“ここを過ぎたらいきなりの急登だったよな”と思いながら行くとヤッパリの急坂、それにしてもこんなに段差があったかしら?しかもずっと続いている。

登山道の整備はされたのだろうが木段は壊れかけていて鎹は外れて或いは浮き、或いは地面に埋もれたり、そこに在るだけだったり。この金属の上に足を置くと滑っちゃうよね。それにこんなに段差が在っては有りがたさも却って迷惑?と日頃、足の長さに不満を持っている私は不平タラタラ。

 でも、苦労して登った山は達成感もひとしお。このところ一番の好天に恵まれた山でした。

荒島岳あらしまった(泣)

隆志T

 会に入会してから初の定例山行はいきなり大遅刻してしまいました。しかも新人なのに。会のみなさんご迷惑をお掛けしてしまい本当に申し訳ありませんでした。山行の前日は大雨で、登山道への影響が心配でしたが、全員で無事に登頂できて良かったと思いました。あと山頂からの景色を楽しみにしていましたが、ガスが発生していて見られなくて少し残念だったけれど、「百名山」のひとつに登れてとても満足です。紅葉の季節はもっとすばらしい山になるそうです。途中、パーティーの皆さんに「いい度胸だな(遅刻して)」と言われつつも、励ましの声もかけていただき元気が出てがんばることができました。ありがとうほざいました。ゆっくりでもあきらめずに前に進めばたどりつけるんですね。

 次は絶対遅刻しないぞ!

さすが百名山

清子S

 初めて行った山らしい。全然記憶にないから。花も色々あって、ブナ林もきれいだし、とてもいい山だったと思う。日曜日でもあるし、大勢の登山客で賑わっていた。私たちの人数を見て「ツアーですか?」と何度も聞かれた。そういう山なんだ。百名山というのは。

と何だか納得してしまった。百名山を選んだのもすごいなと思えた。

 

何とか任務達成

一則O

 7月に続き実行委員となって、本番をむかえた。気になる天気、午前中は曇り、午後から晴れの予報だ。東海北陸自動車道白鳥ICで降り、JR越美線の下唯野駅から南へ2kmほどで中出(なかんで)ルートの駐車場へ。駐車場とトイレはまだ作ったばかりか真新しい。そこから300mほど上がったところにマイクロバスを停めて身支度後出発。

 林道を25分ほど行って、登山口へ。ここからは樹林の中を登る。2時間ほどで、小荒島岳へ到着。晴れてはいるが、雲がかかっていて、眺望はいまひとつだが、これから登る予定の「荒島岳」がドーンとみえる。そこからシャクナゲ平までゆるやかな登りを約30分歩く。シャクナゲ平を12時タイムリミットとしてあったが、何とか11時半には通過でき、全員荒島山頂へとむかう。山頂12時35分着。わがパーティーは一番乗りである。それから10分くらいで25名全員が無事登頂。山頂で少し長めの休憩をとり、下山開始。約2時間半で駐車場へ。暑さでバテ気味の人、ヒザ痛の人、久々の山で体が重い人、色々いたが、全員が登頂できて、事故もなく無事下山。

 アプローチが3時間弱とちょっとばかり長いのが難ではあるが、一応百名山のひとつで、定例山行として最近登ってない山ということで選んでみましたが、いかがでしたか?三ヶ月越しの定例山行実行委員の任務は、何とか達成できたようだ。

 みなさん、お疲れさま&ご協力ありがとうございました。