登山講座実技

鈴鹿       鎌ヶ岳 (1,161m)


「山行日」2014年9月27日(土)

「天候」晴れ

「ルート」三ッ口谷⇒鎌ヶ岳頂上⇒武平峠

「メンバー」講師 洞井孝雄

 Aパーティー

  L:三郎O SL:清子S 良子N 清志W 征季W

  受講生:良子M 受講生:雅仁I 受講生:幸江Y

 Bパーティー

  L:板津彰伸 SL:由記H 真琴Y 純夫O 伸子S

  受講生:健志郎N 受講生:佳子N 受講生:ちえみN

 Cパーティー

  L:新海時生 SL:孝俊K 孝枝T 伸子Y 裕光Y

  受講生:裕之Y 受講生:嘉直子M 受講生:拡次S

Dパーティー

  L:一則O SL:聖子S 由美K 梅子N

  受講生:幹子Y 受講生:清文S 受講生:峰高O

Eパーティー

  L:みき子Y SL:洋介S 裕幸T 幸江N

  受講生:亨I 受講生:剛K 受講生:祐治K 受講生:敬志H

  

「記録」

6:30 アイプラザ発

8:00 登山口到着

8:10 登山口発

8:40 分岐通過

8:45 ザイルワーク準備

9:00 ザイルを使って登る

10:00−10 長石尾根分岐休憩

11:00−45 山頂着、発

12:05ー10 分岐休憩

12:45 武平峠分岐

13:00 駐車場着                      (記録:由記H)

 

再勉強の山

伸子Y          

今回の実技では、改めて勉強する良い機会だと思い参加しました。

鎌ヶ岳の三ツ口谷コースは、上級者向けのコースのため危険な個所もあり、とても緊張した。初めて山に登られる受講生の方もみえたので、事故が起きないかとヒヤヒヤしました。幸い皆さん足元がしっかりしていたのと、ベテランのサポートのお蔭で、何事もなく無事に下山することが出来ほっとしました。

 参加してみて、確保の時に私が体験していなかった場面が有り、とても勉強になりました。私が初めて登山講座を受けた時の実技@は、布引山地の錫杖ヶ岳(696m)でした。それに比べてはるかにレベルが上で、すごいなと思った山行でした。お世話になりました。

 

久々の三ッ口谷

由記H

 まだまだ未熟な私が登山講座でSLの役割。わたしで大丈夫かと不安でしたが、皆さん余裕で登られてるようで一安心。ガレ場では一足一足という感じで慎重に登られているようでよかってです。ただ、私が見たから見たら歩きやすそうだと思ったルートは思いっきり直登だったので皆さんにご迷惑をかけたなと反省です。山頂でも皆さん楽しそうにしていたのでよかったです。ただ、下りで滑りやすい、ざれているところはスニーカーの受講生の方はソールがつるつるなのでとても大変そうでしたが、しりもちをつくことなく無事に下山できてよかったです。

 

良い機会

清志W

 4年前の登山講座受講生の時は仕事の都合で実技1・鎌ヶ岳に参加出来なかった。2年前の登山講座・鎌ヶ岳には参加できたので、今回で三ツ口谷コースは2回目となった。以前、一人で武平峠から鎌ヶ岳に登っていた時、三ツ口谷コースを登ってくる人達を見かけ、(今思えば半田Fの大パーティだったかもしれない。)よくこんな所を登って来るなと感心していた。今回受講生の皆さんが結構厳しいこのコースを、元気でしっかりと登っていて、とても頼もしく感じられた。

 プルージックも随分やってなく、現場でモタモタしていたら受講生の人に、「なんだ、会員もたしたことないな」と思われたら困るので、行く前に練習しておいた。大滝脇での上りで幸いスムーズに出来たので良かったが、カラビナの掛け替えで戸惑って失敗した。やはりやる機会がないとうまくいかないものだ。

 一人遅れた受講生も、洞井会長を初め他の会員の皆さんがしっかりフォローして下山まで完遂できたし、登山講座・実技は受講生のみならず会員にとっても、基本に戻っての山行として良い機会だったと思う。

 それにしても同日の御嶽山噴火は死者多数を出し、大変な災害となった。登っていた人はどんなに怖い思いをしたことか。亡くなられた方々に心から冥福をお祈り致します。

 

三ツ口谷から鎌ケ岳

              征季W

思えば、およそ2年前に半田ファミリー山の会の登山講座を受講して初めて登った山が今回と同じルートから登った鎌ケ岳でした。三ツ口谷では足が滑って石を落とし、会長からたびたび注意を受けたことを思い出しながら登りました。会長の後ろを付いて来いと言われて同じように付いて行ったことを思い出しました。あれから、本当にいろんな山や岩とか合宿など季節に関係なく登りながら叱咤激励を周りの先輩方から頂き、最近では少しましな登り方ができるようになったのだなあと、しみじみ感じました。そういう思い出のある山でした。受講生の中にもいろんな思いで講座を受講されて、初めての実技だったと思いますがみなさんは私が入った時と比べると、上手く登ってみえるのだと感心しました。私もこれから、もっと学んで安心で安全な登山ができるようになりたいと改めて思いました。一緒にたくさん山へ行きましょう!

 

これに懲りずに・・

一則O

 登山講座の実技第1弾、鈴鹿の鎌ヶ岳、三ツ口谷〜山頂〜武平峠。脚が揃っているパーティーなら3時間半のコースである。

 しかし、今回は登山講座。受講生16名と会員25名、合わせて41名の大所帯。マイクロバス2台に分乗して半田を朝6時35分に出発。渋滞もなく三ツ口谷登山口に8時少し過ぎに到着。路肩に車を止め素早く登山の準備をする。パーティー毎に受講生の服装などをチェックし、歩く順番を決めて出発。沢沿いの登山道をゆっくりしたペースで登る。歩きはじめて約30分、大滝を巻く急傾斜にザイルを張ってここをプルージックで登ることに。受講生にシュリンゲとカラビナで簡易ハーネスをつくり、会員がよってたかって、プルージック結びをおしえる。古参の会員、新しい会員もみなよってたかってだ。要所要所に会員が立ち、約30分で全員が登る。

 ここまでは、順調よくと思っていたが、うちのパーティーの受講生1人が遅れはじめる。どうも急坂を攀じ登ったことで脚が攣ったようだ。一旦止まってザックを降ろしてもらいCLに報告。脚の攣りに効く何とかという漢方薬を飲んでもらい少し休憩。その受講生にはCLに付いてもらい、他のメンバーはゆっくり歩きはじめる。30分ほどして沢沿いで他のパーティーと合流して休憩。そこからしばらく歩くとザレ場の急登。慎重に石を落とさぬように歩く。約40分で三ツ口谷出会に到着、そのまま山頂を目指す。約40分で山頂へ。パーティーの他のメンバーには休憩していてもらい、遅れた2人を迎えに行くべく、来た道を引き返す。三ツ口谷の出合まで戻り、待つこと10数分。しかし一向に2人の姿がみえない。三つ口谷を上がってきた登山者に2人みなかったか聞いたが、知らないとのこと。数分待ってみて、山頂へ戻ることにする。山頂へ戻るとほんの今しがた2人が着いたとのこと。山頂から出合までの間のどこかですれ違ったのか・・。

 ともかく、合流できてよかった。

すぐに下山準備にとりかかる。山頂直下の岩場にザイルを張って、それをつたって降りる。遅れていた受講生は、足元がおぼつかないこと、目の前がよくみえないとのこと、SLの提案もあって、プルージックで降りてもらうことにする。

 受講生とともに、ゆっくり牛歩のように下り何とか武平峠へ。そこから駐車場はもうすぐだ。がんばれ!

 先に到着しているメンバーの拍手に迎えられ何とか到着。

 遅れた受講生には、たいへん辛い山行だったに違いない。明日から2〜3日は筋肉痛で歩くのもたいへんだろう。しかし、これから登山をやるのなら今日一日の経験はたいへん有意義だと思う。これに懲りずにリベンジしてほしいと思う。

 

再度、学べた

            梅子N

 歩き方の基本、カラビナandシュリンゲの使い方等々再度、学ぶことが出来ました。

 

出会い

裕幸T

 受講生4名を含む9人パーティのメンバーとして参加しました。大半が初めて一緒になるパーティですが、楽しく全員無事に帰ってくることをメンバーの一人として考えました。そのためまずパーティの受講生の名前・自己紹介文を事前に覚えていき、積極的に話をしました。同じパーティで登るのはこれが最初で最後かもしれません。でも、折角同じパーティになったのです、ただ黙々と登って下りてではちょっとさみしいので・・・、こういった出会いをこれからも大切にしていきたいと思います。

上から「ラクッ」と声があった時、最初落ちてくる石が見えず緊張しました。下で待っている位置、落石に対する警戒、ルートによってはヘルメットも必要か?パーティのみんなは不用意に足を置くこともなく、安全に気をつけた登り下りが出来ていたと思います。

 

 

登山講座実技(鎌ヶ岳)

板津 彰伸

鎌ヶ岳の登山講座実技は、恒例の三ッ口谷ルートであった。マイクロバス2台で会員も多くの参加となり大賑わいの山行となった。私のパーティーの受講生は体調も良く山を楽しんでいたようだ。秋空の快晴の天候で受講生にとっては印象的な山だった筈で事故も無く全員が下山出来た事は良かった。

でも・・いつものように大滝の直下でザイルを張る。いつものルートとは位置を変えている。受講生にとっては少し難しそうだ。ところどころに会員を配置する。落石が心配で注意を払ったつもりだったが、握りこぶし程度の落石があった。誰にも当たらなかったのは幸いだが・・・ザイルの張り場所、通過中の会員から受講生に対する注意、落石を予想できた各リーダーの場所取りや注意はどこまで払われていたのかが反省点だった。(この時御嶽山では大変な事になっていた。)

定例会後の打合せや「もみの木」の洞井さんからのルートの状況や会員が受講生に対する注意事項が丁寧に書かれていたのに・・三口谷から沢筋を外すこともなく鎌ヶ岳を目指すルートなのにどうしてルートを何回も違えるの!どうして会員はもっと受講生にフォローしないの!と会員に対して不満が多い山行だった。

その一方で感心したことは、山頂直下のザイル張り方であった。ルート取りやザイル張り方がとてもうまく出来ていたように思う。主要位置に配置されたリーダー格になるメンバーの成長も大きく感じた。これからは、もっと自信をもってもっと大きな声をだして頑張って欲しい。これからは、あなた達がリーダーとして責任を持って行動するべきである。

 

アレアレ…

清子S

 Aグループのサブでトップを歩く羽目になったら、何だか緊張してしまって、初っぱなからルートを間違えてしまった。申し訳ないです。何度か来て、この河原を突っ切って…ナンテ思っていた時もあったのに、すっかり忘れてアレアレ。大滝まで行ってプルージックの練習。丁度いい頃合いのルートで、実際やってみると、とても良くわかって良いと思う。講座の人たちもとても熱心だったし、会のみんなも一生懸命教えてあげたりしていた。何せ大勢の参加者だったので、安全な所といいながら、けっこうな?場所での待ち時間が長くて、ちょっと大変ではあった。マア良い気候の時で良かったなとは思います。山頂でも、ザイルを張るのに待ちがあったけれど、本当に眺めもいいし、良かったかな。すごく完璧にザイルが張れていて、お陰で安全に安心して下りられました。

鎌ヶ岳ならアプローチは短いし、ゆっくりとザイルワークしていても十分早く下山出来るし、登山道もバラエティーに富んでいるし、みんなが楽しく勉強出来たと思います。バスの中でも、講座の人たちと楽しく過ごせました。

(バスの中でラジオから流れた御岳山の噴火のニュース。その時はそんなに思わなかったけれど、あくる日、くわしく伝えられるようになってからは、とても胸が痛みます。すごく馴染みの深い山で、何度も登っているし、ご冥福をお祈りします…という気持ちです。ちょっと晴れない気持ちです。)

 

二度目の鎌ヶ岳

             由美K

 3年前の登山講座を受けていた私が初めて登った山が鎌ヶ岳。今日は会員として登った。三ツ口谷を登り途中でプルージックの練習をした。リーダー達が受講生に教えているのを見て、自分ももう一度確認する。初めての時は何をやっているのかも分からないまま終わってしまったが、教育セミナーで勉強したこともあって、無事、クリアー!!実際に山でプルージックを練習することで、より理解することが出来て良かったです。

 

一年の成果?

純夫O

 昨年、入道ヶ岳に登って、足にマメが出来て、痛さを我慢して登ったことを思い出した。この一年で何を学んで、何が身についたか学んだことが実践できているか考えながらの登山でした。

今日の登山は川沿い一本道の登山と言われ地図を片手に登山道を確認しながらの登りでしたが、地図を2万5千分の1地図をA4に印刷した為に、川の渡る所など細かい箇所が確認ができず失敗でした。地図はB4の印刷が良いことを知りました。地図により現在位置や進む方向を確認し、実際の地形や、人工の工作物(リボンや積石)を見つけて登山道を確認して進むことも登山道を外れない方法と知りました。今年の始めに膝を痛め、回復と筋トレを行って今回の登山に参加しました。どこまで歩けるか確認しながらの登山でしたが、足にマメも出来ず、膝も痛まず、スタミナも切れることなく、天候にも恵まれ快適な登山でした。

カラビナの掛け方等、一年に一回の実践では、やり方を忘れていて、これではいざとゆう時に対応できないことが分かりました。ロープワークは、普段から時々やって置く必要を感じました。更に、日々の体作りと実践を重ね、少しでもステップ・アップできる様にして行きたいと思いまいました。

 

ヘルメット

              新海時生

 講座実技の当日、御岳が噴火したと帰りの車中で聞きました。恐ろしいほどの大惨事となっています(10・1現在死者47名)。紅葉時期の週末、好天で多くの登山者が頂上近辺に集まった まさにその時を狙ったかのような突然の噴火!!想像した事すらありませんでした。この実技山行がなければ、うちの会でも入山している人がいたかもしれません。運が良かったと胸をなでおろす、あるいは恐れる事しかできないのでしょうか?(焼岳山行は中止になったと聞きました。今はちょっと勇気いるでしょうねぇ。)

 最近山でヘルメットかぶっている人が増えてきています。クライミングやバリエーション以外でも時々見かけるようになりました。先日の剣(別山尾根の一般ルート)でもほとんどがかぶっていますし、小屋でもレンタルしています。反対にヘルメットもかぶらずに奥穂〜西穂の縦走をし、滑落事故を起こした人もいました。(奇跡的に一命は取りとめましたが論外です)今回の山行でも大滝下ではメンバーを落石の危険にさらしました。多人数だったこともあり、待機パーティの位置取りをもう少し考えるべきだったと反省していますが、もし全員がヘルメットを着用していれば、頂上直下のガレ場も含めもう少し安心かとも思っています。

御岳でも もし多くの人がヘルメット1つ装備していたなら多少でも犠牲者の数は減っていたかもしれません。

 この先僕自身は一般ルートでもヘルメット装備を増やしていこうと思っていますが、皆さんもこれを機会に考えてみてください。

 

鎌ヶ岳

良子N

第一回目の実技講座で鈴鹿の鎌ヶ岳に行ってきました。

今回は沢づたいルートで行くと言われていたのに、尾根の方向に行ったりとルートを間違えてしまいました。反省です。

鈴鹿はルートがたくさんあるので地図、磁石の必要性を改めて知りました。

歩き方、シュリンゲ、カラビナの使い方など、いつもより意識しました。

鎌ヶ岳山頂近くのザレ場、岩など緊張しましたが、受講生は健脚な方ばかりで無事、下山できて良かったです。

 

反省ばかり

三郎O

登山講座の実技1回目 久しぶりの三ッ口谷からの鎌カ岳です 参加者も多くマイクロバス2台ぎっしり空席無しの状態。私にとって今回は反省の多い山行でした。

まず1つ目

沢沿いに登り詰めてザレ場を上がれば武平峠の稜線に出る・・とは分かっているのに途中、赤テープと道標に惑わされて長石尾根に上がりそうになった

そして2つ目

大滝の手前でザイルを張ったが、なかなか通り易いルートが見つけられずに時間の掛かった割には変な所を通してしまった。

更に3つ目

先行してルートを見つけ様と10m程先を歩いていたのですが、パーティが迷っていた事、前を行き過ぎた様です。

 反省ばかりで落ち込んでしまいました。