戸隠連峰
<日程>2014年10月4日
<目的>西岳に登る
<メンバー>L:志貴子I SL・会計:聖子S 記録:東洋太郎K
<ルート> 西登山口〜飯綱山
<記録>>
10/4(土) 天候:晴れのち曇り・雨
6:30 Iさん宅〜K宅 発
10:35 長野IC経由戸隠神社中社近く忍者村奥のの登山口P 着
10:50 出発 登山口は間伐のため迂回路になっており沢沿いに進み15分程度で正
規登山道に合流。すぐに広いが急な登りになり汗をふきつつ登る
11:53 休憩(15分)
大量発汗したため衣服調整。寒いと思い長袖できたが、Tシャツに着替える。着替え袋に夏山のときのTシャツを入れっぱなしにしておいた為助かった。
山頂手前からは振り返ると戸隠の山々が一望できる。上から見ると登ってきた道もきれいな紅葉に染まっていた。
12:53 飯綱山 山頂 休憩 天気に恵まれ付近の山々を一望に。展望のよい山と聞いていたが天気に恵まれて本当によかった!
13:10 下山開始 下山は瑪瑙山経由。登山道は落ち葉だらけで下の石が見えない。かなり滑りやすくゆっくりと進む。瑪瑙山まではちょっとした急登。
13:54 瑪瑙山山頂着 休憩(10分)怪無山まではスキーのゲレンデを降りる。分岐を左に降り飯綱山登山口を目指す。地図を確認しどこで合流するかと考えながら降りるが、沢筋での迂回路だろうとの予想はバッチリ!
14:55 飯綱山登山口着 当初の計画ではここから鏡池まで行き翌日は西岳〜戸隠山の予定でしたが翌日は台風で大荒れの予報。2日目は諦め、西岳の登山口を確認
し戸隠神社奥社を参拝。来年のリベンジを胸に帰路へ。
22:00 自宅着 飯綱山は初めてでしたが展望もよく登山道も広く歩きやすい山です。若干アクセスが長い部分もありますが、雪山シーズンにもぜひ楽しんでみたいと思いました。 <記録:東洋太郎K>
紅葉の中を
志貴子I
戸隠高原の飯綱山に。登山口は忍者村の少し先の所に西の登山口が有り車が数台止まっていた。迂回路が指定してあったのでそこから登る。しっかりした登山道で間違えることはない。登って行くに従って紅葉がきれいになり山頂付近で振り返ると目の前の1800mから2000mの山が紅葉していて素敵な展望を又槍ヶ岳も見えました。下山は瑪瑙山から回りましたがこちらも紅葉が最盛期で”きれい”の連発でした。4時間足らずの山でしたので今回のメインの西だけの登山口を確認して戸隠神社の奥社にお参りして。台風の接近で明日は雨と言うことなので西岳は来年のお楽しみと言うことで帰路に着きました。メインが登れなかったが1日すばらしい紅葉を満喫出来たので良かったです。
紅葉狩りと花火
聖子S
飯綱山に行ってきました。戸隠山の東に位置する山です。ちびっ子忍者村を通り抜け、登山道手前の林道に車を停めます。本来の登山道は、間伐伐採の為通行ができない為、手前に作られた、迂回路からスタート。沢沿いを時には渡渉しながら、また、紅葉を楽しみながら林道を歩きます。瑪瑙山との分岐を過ぎて、鳥居を過ぎると少し急騰気味に。どんどん高度を上げて行くと、視界が開けてきます。ここまででも十分紅葉を楽しめましたが、視界が開けてからが本当の紅葉のお楽しみ。色々な色に色づく木々を楽しみながら、振り返ると、明日行く予定の西岳と戸隠山の姿が・・・・もう、この時点では、明日の天気が悪く登れないのは分かっていましたが、やっぱり、目の前にすると名残惜しい・・・後ろ髪を引かれながら、飯綱山山頂を目指しました。山頂では、北アルプスの槍ヶ岳の姿も見ることも出来、展望は最高でした。山頂で休憩した後は、瑪瑙山を目指します。落ち葉が多く、登山道の状況が分かりづらく、この、飯綱山から瑪瑙山手前のコルまでの道が滑りやすく歩きにくかったです。瑪瑙山直下も急騰。登りきって山頂で一息入れた後は、紅葉真っ盛りのスキー場を下り、分岐で林道に入り駐車場へ。下りはあっという間でした。本来なら、ここから鏡池に移動してテントを設営して明日に備えるのですが、天候の都合で日帰り。来年のリベンジの為に、西岳の登山口を確認して、戸隠神社の奥社でお参りをして帰宅。帰りの高速では、長野県内の4箇所で開催されていた花火大会の花火を見ることが出来、目的の山には登れませんでしたが、とても充実した1日となりました。
来年、夏、西岳〜戸隠はリベンジしましょう。また、よろしくお願いします