テキスト ボックス:八ヶ岳   稲子岳




















目的:温泉&晩秋の山&クライミング

日程:2014年11月8〜9日

メンバー

 L:新海時生 SL:聖子S 会計:由記H 記録:裕幸T

天候:8日晴れ 9日くもり→小雨

 

11月8日(土)

5:00 半田発

8:15 唐沢鉱泉P着

8:30 準備、出発

9:40 渋の湯分岐(一本)

10:25 黒百合ヒュッテ(一本)

10:40 中山峠(通過)

10:55 分岐(看板)

11:40 取付き ちょっと行き過ぎ、戻る

12:10 登攀開始

12:40 1P終了

13:00 2P終了

13:25 3P終了

13:50 4P、5P終了

14:05 準備、出発

14:15 南壁の端着
14:25 登山道(一本)

15:00 ミドリ池分岐(通過)
15:50 本沢温泉着(泊まり)食事前に野天風呂 食後に内風呂を楽しむ

20:00 消灯

 

11月9日(日)

5:20 起床、朝風呂を楽しんだ後、朝食

6:55 準備、出発

天気が下り坂なのと、ピッケル捜索のため、昨日のルートを逆戻りする。

7:45 ミドリ池分岐 しらびそ小屋でモーニングコーヒー

8:55 稲子岳南壁分岐

9:40 黒百合ヒュッテ ティータイム

10:05 黒百合ヒュッテ発 雨で濡れた石に注意しながら下山

10:45 渋の湯分岐(通過)

11:35 唐沢鉱泉着 今回4回目の温泉に入って疲れを癒す

 

温泉三昧

由記H

 念願の本沢温泉へ!温泉だけじゃなぁということもあり稲子の南壁へ。クライミング用具一式はなかなか重かった・・・。とりつきまで行くまで私の体力で行けるか??とザックに詰め込む時点で弱気になってしまいました。やっぱり重かった。最近担いだことのない重さは肩腰にずっしりときました。とりつきについてクライミングの装備を準備して軽くなるはずのザックが冬靴を入れたので全然軽くならず・・・。私だけでも十分なウエイトがあるのにって感じでしたがなんとか終了点まで行けました。クライミング終わってからの本沢温泉までがなかなか長かったです。でも露天ぶろは行かなければ味わえない感じで楽しかったし、内風呂もまた違った温泉でよかったです。

2日目の唐沢鉱泉に戻るのに山越え。登り返し最後はガツンときました。クロユリヒュッテでの一休みは格別。

下りてからの唐沢鉱泉の温泉もまたよかったです。3種類もの温泉に入れてとても幸せです。温泉三昧のおかげか疲れが少ないような気がします。

一緒に行ってくれたみなさまに感謝感謝です。次回もカレーせんべい持って行くのでよろしくお願いします。本沢温泉また行きたいです。

つるべ

             聖子S

 昨年の登山学校の最終研修で行くはずだった、稲子岳に行ってきました。当初の目的は、本沢温泉で野天に入る!!でしたが、新海さんの提案で、稲子岳でのクライミングを入れることになりました。

 1日目、唐沢鉱泉に車を停めて、万が一に備え、12本爪アイゼンとピッケル。そして靴は勿論冬靴で重たいザックと重たい靴で、黒百合ヒュッテを経由して、中山峠へ。問題はここからです。中山峠と、みどり池の分岐までの間に、まずは、稲子南壁の取り付きに向かう入り口があるのですが、それを探しながら進みます。事前にネットで調べた情報を基に、取り付きへの入り口を見つけ、そこから赤テープを辿りながら南壁の前へ。ここまでは、バリエーションのはずが、沢山の人が入る為か、綺麗に跡がついていました。ここから、南壁左カンテの取り付きの赤いハーケンを探すが見つかりません。下に降りて進みながら組と、来た道を戻りながら組で再度探すと、来た道を戻った組が取り付を発見!!“こんな所に・・・確かに、ネットの情報にある赤と黒テープの印・・・どうして見落としたのか・・”と思いながらも、登攀の準備を開始。本来なら、軽くコンパクトになるはずのザックが、ピッケル、アイゼン、冬靴の3点セットでいつもより重いし、ザックもコンパクトにならない。“これで、登れるのかな!?”と思いながらも、今回は、舘林さんとつるべで登る為、じゃんけんで登攀順を決める。じゃんけんの結果、舘林さんが、1・3・5Pを登り、私が、2・4Pを登る事に。お互い、ザイルを絡ませる事なく、最後まで登りきりましたが、リードで登っていた時の、ザイルの流し方はどうだったのだろう・・・セカンドが登りやすいように流せていたのだろうか?思えば、これが私のマルチピッチのリードデビュー!!3級・4級と比較的簡単なルートで登る事に関しては、問題ありませんでしたが、登る以外のところで、まだまだ考えなくてはいけない事が沢山あるな。と感じました。登攀終了後は、本沢温泉で1泊。野天と内風呂を堪能し、翌日は、下山して、唐沢鉱泉でと温泉三昧。クライミングと温泉を楽しむという、とても贅沢な山行でした。

 最後に、稲子南壁からの下山時に、まさかのピッケルを落とすという失態。無事、回収出来ましたが、メンバーの皆さんにはご迷惑をかけしました。これに懲りず、また、ご一緒してください。よろしくお願いします。

ついで はどっち?

          新海時生

 女の子2人と温泉!混浴露天風呂!!

キャッホー、ウレシイナッシー!!!

ぴょ〜ん(顔つぶして飛ぶ)・・・

そんな事言ってる場合じゃないんです。そんな計画書を奥さんに見せたらグーパンチが飛んできます(たぶん)。それでなくても「女の人と山へ行くの禁止!」とか言われているんですから(1人だけ公認の人がいますが・・・)。急いでTさん頼んで同行してもらう事にしました。アリバイ作りみたいなものですか。そして「ついで」くらいの気分で計画に入れてもらっていた稲子のクライミングを奥さんの前で強調するようにトポなど広げて難しそうな顔をして見せます。「本沢温泉泊りだけど近いからツイデにね」みたいな・・・。なかなか家を出るまでが大変で、今回の山行の核心部はここまででした。

(ウチの奥さん普段はとてもやさしいんですョ・・とってつけたみたいですけど)

 さて「ついで」の稲子岳ですが、快適なクライミングが出来ました。もともと全編3級程度のルートですから難しい所もそうありません(大変なルートもあり、1ヶ所そちらに入って行き詰まり、トラバースで逃げました。あと落石に気を使うくらいです)2人のリードも安心して見てられましたし、上からの景色もとても雄大で気持ちよかったです。5ピッチ、2時間ほどのクライミングで、ついでにするにはとても良いサイズでした。

 後は僕が愛してやまない本沢温泉を楽しむだけです。露天風呂もまだ冬のように寒くは無く(2年前より少し整備されて綺麗になっていました)、快適でしたが、他の客もいたり、時間的にもあまりゆっくりとは入っていられませんでした。その分内風呂は夜に続いて、初めて朝風呂まで体験してきました。満足、満足。

 山はもう紅葉も終わり、足早に冬支度の真っ最中です。この秋は例年になく何度も八つに通う事になりましたが、これからが本命です。雪をまとった岩や氷を思うと今からワクワクがつのります。

温泉と小屋めぐり

裕幸T 

 温泉の秋です。まず本沢温泉では野天風呂で混浴を楽しんだ後、夜と朝に内風呂に入りました。温泉がとっても気持ちよく、長湯するとのぼせてしまいそうでした。帰りがけには唐沢鉱泉にも寄って、温泉を堪能しました。

初日には稲子岳南壁を杉江さんとつるべでクライミング、とっても快適でした。また付き合って下さい。でもこれは今回の山行のおまけみたいなもの。二日目はミドリ池のしらびそ小屋でリスや小鳥を見ながらモーニングコーヒーを頂き、黒百合ヒュッテでは暖炉の火を見ながらティータイム。唐沢鉱泉も素敵でした。とても良い時間を過ごせました。