屋久島 
宮之浦岳(1936m)

 

<日程>11月21日(金)〜24日(月)

(山中は11/22(土)〜23日(日)1泊2日)

<山行目的> 世界遺産を歩く

<ルート> 

白谷雲水峡〜縄文杉〜高塚小屋〜永田岳〜宮之浦岳〜黒味岳〜花之江河〜淀川登山口

<メンバー>L・食担:裕子S SL・記録:聖子S 他会員外 1名

<記録> 

11/21(金)

19:25 セントレア発 鹿児島へ空港からバスで移動し、

高速船乗り場近郊のホテルで1泊

11/22(土)

7:45 高速船乗車

9:45 屋久島 宮之浦港着 ガスとライター、携帯トイレを購入。

10:20 白谷雲水峡行きのバスに乗車

11:00 白谷雲水峡P着 準備をし、協力金の300円を支払って

11:20 登山口より出発 早々に、お食事中の小鹿に遭遇

12:00〜12:05 白谷小屋で休憩

12:35 辻峠通過

13:05〜13:15 休憩

13:20 楠川分岐通過 大株歩道までトロッコ道が続きます。

14:05〜14:15 休憩 縄文杉から下ってくる人達とすれ違うようになるが、

思っていたより少ない。

14:25 大株歩道入り口通過 ここから登山道らしくなる。

14:45〜14:50 ウイルソン株で休憩 ここから先はアップダウンの繰り返し

でした。

15:55〜16:00 縄文杉手前の水場で水汲み。

16:05〜16:10 縄文杉で休憩

16:25 高塚小屋着 まだ、空いている場所があるので、テント泊は止めて、非難小屋で一泊する事に。夜ご飯の準備をしようと外に出たら雨が・・・軒下で夕食となりました。

19:00 就寝

11/23(日)

4:30 起床 荷物をザックに詰め込んで小屋の外に出てから、荷造り。

5:10 満天の星下、ヘッデンをつけて歩き始める。

6:15〜7:00 新高塚小屋にて朝食をとりながら大休憩。

7:40〜7:50 第二展望台にて休憩 ここからの景色は絶景でした。

8:25〜8:35 平石岩屋にて休憩 一番上の四角い岩に登って、360度のパノラマを楽しみました。そして、これから先のタイムリミットを再度決めなおし、メンバー内で周知しました。

9:00 永田岳分岐(焼野三差路)50分のコースタイムでしたが、急登や、足場の悪い箇所が多く、思ったように進めませんでした。

10:00〜10:15 永田岳着 まだまだ天気は快晴で、360度のパノラマを堪能。

11:05〜11:15 焼野三差路まで戻り休憩

11:40〜11:50 宮之浦岳で休憩 ガスって、景色は無し。

12:45〜12:50 休憩

13:43 黒味岳分帰

14:05〜14:10 黒味岳山頂着 休憩

14:35 黒味岳分帰

15:00 ビューポイントにて黒味岳を望む

15:45〜16:00 淀川小屋で休憩

16:30 淀川登山口着 依頼していたタクシーに乗り込み、レンタカー屋へ行き、レンタカーに乗り込み本日の宿へ。

 

岩パラダイス

           聖子S

 約1年前から約束をしていた屋久島に行ってきました。1日目は、白谷雲水峡からスタート!!登山というよりは、トレッキング。“アップダウンが激しい”と聞いていましたが、沢の流れを楽しみながら、苔むした杉の木を満喫しつつ、人懐っこい小鹿の撮影会をしながら、楠川分岐まで。分岐からは、暫く、トロッコ道を歩きます。が、これが思った以上に苦痛です。平坦だから、スピードが上がらない。途中、巻き道を利用し、山登り感を楽しみますが、大株歩道までの道のりは長かった。大株歩道に入ると、一転、山登りとなります。所々、木の板が階段状に敷かれていますが、これが、余計!?なアップダウンを生み、辛さ倍増!!ウィルソン株を越えて、縄文杉までは、更なる急登+余計なアップダウンの繰り返し。これまでの疲れもあり、中々先も読めず、更に、暗くなり、ガスってきて、神秘的というより、少し怖い感じ。何とか縄文杉に辿り着き、亡霊のような縄文杉と記念撮影。途中、すれ違う人たちから“今日の小屋はいっぱいだね・・・”という言葉を思い出しながら、高塚小屋へ。中を覗いてみると・・・あれ!?空いている!?と言うことで、今回は非難小屋にて1泊。夜ご飯の支度をしようと外に出たら、雨が・・・・軒下で雨を避けながら夕食をし就寝。

 2日目は昨日の雨が嘘のような満点の星空の元、ヘッデンを着けてスタート。途中、何度もお食事中の鹿さんと遭遇しながら、新高塚小屋に到着する頃には、辺りも明るくなり、少しだけモルゲンロートを楽しみながら進みます。この頃には屋久島の景色にも慣れてしまい、大きな杉を見ても感動が・・・。平石岩屋で本日のリミットを決めて、いざ永田岳へ。ここまでの道のりがコースタイムより少し早めに来れていたので、余裕だと思っていたら、甘かった。最初は良かったのですが、途中背丈ほどの藪漕ぎから道が荒れ始め・・・最後はこれでもか!!という急騰。帰りもこの道か・・・と思うととても憂鬱でしたが、永田岳からの景色はそれを忘れさせてくれるぐらい、絶景でした。勿論、コースタイム通りには進めず、思わぬ誤算・・・黒味岳でも感じましたが、どうやら、本線から外れ、分岐から違う頂を目指そうと思うと、少し辛目のコースタイムになっているようです。しかし、何とか、永田岳、宮之浦岳、黒味岳を制覇し、予約していたタクシーの時間通りに下山することが出来ました。さて、道中、本当に沢山の魅力的な岩に出会いました。勿論、登る事はできませんが・・・Sさん(旦那さん)と“この岩はどこから登れるかな?”“もろいかな?”“このルートは難しいかな?”と岩談議(笑)山に岩に景色に、屋久島を堪能した山行となりました。

 

巨石放題

           裕子S

 計画は、1年前。行けなかった屋久島に、絶対行こうと日程の調整をしたのですが、転勤したらうまくいかないものですね。(強引に行ってしまいました。)4人で行くはずが、3名になってしまったのは寂しいけれど、行ってきました。

 前日は仕事終わりで集合し、最終便で鹿児島入り。持ち物は、翌日そのまま山に入ってしまうので、山道具のみ。服装も山仕様です。もちろん登山靴。フェリー乗り場近くに宿を取りました。宿に入って靴を脱ぎ、愕然。中敷きがない・・・。そういえば、歩いた感じが固い感じだったなあ・・・と。ないものは仕方がないので、そのまま歩くことに。

 翌日はトッピーで屋久島入りし、バスで白谷雲水峡へ。歩いて行くと、すぐにヤクシカさんがご飯中。逃げないんですね。歩いている人には沢山で会いましたが、ガイドさん同行の人が多かったです。辻峠からは、一気に人も減り、つかの間の静かな山を満喫。トロッコ道へ出ても、時間が遅めなのもあって、すれ違う人もまばら。平坦な道をせっせと歩きました。大株歩道に入ると一気に斜度が上がり、一気にバテました。振り返ると夫もバテておりました。(荷物持ってもらえず残念)日の入りが近づくにつれ、だんだんあたりは霧に覆われ視界がなくなってきたこともあり、高塚小屋で宿泊。日の入り少し前で空いていたので、シュラフで場所取りしたら、後からどんどん人が入ってきました。19時近くまで人が入ってきたのでびっくり。テントを持ってきてないことにもびっくり。みんな強気だなあ・・・。

 2日目は霧でしたが、晴天に。すばらしい眺望が待っていました。展望台では、巨石の上から宮之浦岳を見上げ、永田岳のからは、永田の集落や海を臨み、宮之浦岳からはこれから行く稜線の山々を・・・。この巨石だらけの風景は今まで見たことがない、屋久島独自ですね。これを見に来たんだなあと実感。稜線歩きもアップダウンが意外にあり、なかなか手強く、大きな岩を登ったり下ったり大変でした。最後はタクシーの時間とにらめっこし、駆け下るようにして下山。ちょうど4時半に登山口に到着できました。

 計画にT年。時間とお金をかけた甲斐がありました。今度はモッチョムと太忠にも行きたいな。