愛知奥三河    宇蓮山(929.4)

 

 



<山行期間>2014年1215(月)

 

<目 的> 初冬の山を楽しむ

 

<天 候> 晴れ

 

<ルート> 県民の森〜南尾根〜宇蓮山〜大津谷林道〜県民の森

 

メンバー

       L:良子I SL:優子S 記録:圭音留H

 

<記録>

6:00 S宅

8:40 県民の森 登山開始 急登です。

9:40 南尾根展望台 岩がある痩せ尾根です。

11:10 休憩(10分)

11:50 北尾根分岐 雪が所々にあり、道はどろどろの急登です。

12:55 宇蓮山山頂 10cmくらいの積雪です。展望は最高です。休憩(20分)

12:55 北尾根分岐 急な下りです。落ち葉があり歩きにくいです。

13:25 大津谷林道 樹林帯

14:00 林道出会い 休憩(10分)整備された公園の中の長い林道です。

13:00 県民の森

 

 

 

見ぃちゃった♪

良子

二日連続で富士山、見ちゃいました。南アルプスもきれいに見ちゃいました。山頂からこんなにきれいに見られるとは思っていなかったので、うれしさ倍増です。さらに降ったばかりの雪が美しさを増してくれて、うれしさ3倍です。ほどほどのアップダウンで、歩いた感も味わえて、眺望もよく、気持ちのいい山行でした。

 

ハイキングじゃなかった。

優子S

 下調べで、愛知県民の森が発行している地図をみつけ、それには「ハイキングコース」と名付けられていました。また以前から「宇連山」という名前は聞いたことがあり、トレランコースであること、単独で会員も行かれていること、という認識もあり勝手にかるい気持ちで当日を迎えました。これが、想像以上に手強く、しっかり歩かされました。でも素敵なところでした。連続した岩の稜線や、急な登り、下りを堪能し、おまけに雪景色まで楽しませていただきました。山頂ではぐるっと山々に囲まれ、雪化粧をした遠く富士山の頭や、南アルプスを眺望でき、気分は最高でした。春はシャクナゲや新緑、夏は清流と滝、秋は紅葉、四季を通じて楽しめる山で、コースもいろいろあるようなので、また行ってみたいです。

 

またまた雪!!

             圭音留H

東海自然歩道だけど、アップダウンがきつくてハードだよ!と聞いていました。ネットで調べると、岩場や、はしごがあったり、ルートもいくつもあり面白い山と思いました。

県民の森の駐車場から出発です。木の根っこの階段でジグザグに進みます。20分位で尾根に出ます。景色もよく、岩がありますが、危険な個所には、鎖や階段があり、歩きやすいです。アップダウンの高度の差が少ないので、辛くないです。南尾根から国体尾根と進みますが雪が日陰に残っています。そして少しずつ増えてきて、北尾根分岐まで来ると、一面にありました。ここから、宇蓮山往復です。木の根っこの急な階段を登って行きますが、雪が増えてきて、下山は、どうなるのか心配でした。頂上では、10cm位の積雪です。木に樹氷のように氷がついていてとてもきれいです。展望は、360度見え、南アルプスや富士山も見えます。富士山が見えるととても幸せな気分になります。風は冷たく、寒くなってきたので、おしるこを飲んで温まってから下山しました。やっぱり、下山は、木の根っこが濡れていて滑りやすく、慎重に歩きます。やっとの思いで北尾根分岐まできて、雪も大丈夫と思いきや、ここからも急で、今度は、枯れ葉で滑りやすく気が抜けません。ゴロゴロの石の下山は、足にも負担が来てきついです。

県民の森のハイキングコースは、国体のトレイルランのコースなので、手入れもされていて、防火水槽も数か所あります。北尾根ルートや鳳来寺山、棚山高原の縦走など今度は違うルートでも歩いてみたい山です。

下山後、公園の中の道を1時間位歩きます。公園の手入れもいいので、木々をみたり、運動広場など見て歩くので心地よく歩くことができました。