越美山地 荒島岳(1523m)

 


<日程>2015年2月28日(土)

<目的>雪山を楽しむ。

<ルート>勝原スキー場跡地〜荒島岳

     往復。

<メンバー>

L:孝俊K SL:一則O 会計:征季W 車:優子S 記録:厚子N

<記録>2月28日(土)

4:00 阿久比町役場P出発

6:45 勝原スキー場跡地P着 身支度(トイレは冬季閉鎖)

 7:00 出発 トレースあり

 7:55 見晴らしのよいところで休憩

 8:45 1015m分岐近くにてアイゼン装着。この頃から樹氷が見られ、遠くの山々も美しい。もちが壁の急登、雪は所々凍ってはいるがキックステップで上る。

10:10 もちが壁上がりきった所で休憩。

10:36 中荒島通過

10:53 荒島岳山頂 着 ほぼ無風、しばらく景色を楽しむ

11:10 下山開始、もちが壁を慎重に下る。

12:20〜13:00 斜面を利用して下降のロープワーク。プルージック下降。

13:52 駐車場着                        (記録:厚子N)

 

視界がよいと…

優子S

まずはスキー場跡地から旧ゲレンデの斜面を登ります。7時過ぎで、すでに先行者がいてトレースはついていました。リフト最高点からは、ブナやミズナラの中を歩きます。樹氷がとても美しく、雪の世界にどっぷりとつかることができました。雪面が凍ってガリガリのところもあれば、ズボッと腰のあたりまではまる箇所もあり様々で、風などの自然がつくる芸術的な雪模様も見ることもできました。もちが壁は急な斜面でしたがザイルははらず、慎重に進みました。ほどなく稜線に出て荒島岳山頂が前方に見えました。単独の先行者の姿が小さく見え、とても格好良く絶景スポットでした。雪庇に気をつけながら無事に山頂へ。天気に恵まれ素晴らしい景色を堪能しました。また、視界が良いと、地図を見て現在地を確認するという作業がわかりやすく、とても楽しいと感じることができました。ひとつ残念だったことは、スキー場跡地の駐車場のトイレが使えなかったことです。あてにしていたのですが冬季だけ使えないということかもしれません。ご注意ください。

 

壁・・・

征季W

 100名山の一つである福井県の荒島岳へ登って来ました。素晴らしいお天気に恵まれて素敵な景色を見ることができて、満足した一日でした。スキー場跡から登り始め、樹林帯の樹氷を抜け頂上手前にもちが壁という名前の急登があります。この急登はクリアーできたのですが、頂上のちょっと手前で急に失速してしまいました。私の体力の壁です。下りも慎重に下って、ザイルワークの実技を少ししましたが、すっかり忘れてしまっていました。ザイルワークとその意味を知るという壁が立ちはだかっています。この二つの壁を克服したいと思います。

でかい山

孝俊K

荒島岳は定例山行で夏に行った。今回は冬で行ってみたが、荒島岳は山がでかい。標高は1523mと鈴鹿より少し高いだけだが山がでかいせいか迫力がある。しかも風の影響か高い木がなく、ブッシュは雪に埋もれているので標高1300以上は森林限界を超えているのかと錯覚するような風景。山自体は特に危険個所もなく通過できた。日本海側にしては天気も良く、天気さえよければ非常に登って楽しい山である。

 

良い日

一則O

 昨年9月の定例山行でやった荒島岳。その際にコースは違うが、下見も含めて2回来た山だ。今回は冬。雪はたっぷりある。天気は風もほとんどなく、これ以上良い日はのぞめないくらい良い日だ。

勝原スキー場跡を登る。土曜日とあって登山客はそこそこいる。スキーを履いて登る人もいる。踏み跡はあるので楽だ。シャクナゲ平からは3つのピークを越え、スキー場跡から約4時間で頂上へ。山頂は無雪期とは全く違うおもむき。祠もほとんど雪に埋まっている。白山もよくみえる。しばし休憩して下山。途中の樹林帯でザイルを出してロープワークの練習をする。雪の急斜面をどうしても降りなければいけない時を想定してのもの。全く危険箇所ではないところだったので気持ちはちょっとばかりゆるんでいたが勉強にはなった。

そこからは一気に駆け下り無事下山。

行動時間約7時間。今年一番の好天で雪山を堪能できた。同行していただいたみなさんありがとうございました。

 

トレースさまさま

厚子N
駐車場から見上げる雪の山には有り難いことにトレースがあり安堵した。深く埋まるような雪の上を足跡踏みながら歩き続ける。休憩のたびに行動食をお腹に入れてバテないように心掛けた。アイゼン着けるころから樹氷が美しく、また周りの景色も綺麗で白山がデカい。心配だったもちが壁はキックステップで上がるがココを下りるのは怖いだろうな・・。そんなことを思いながらアップダウン繰り返し山頂に着く。下山は、急な坂を見てはドキドキもしたが、ピッケルを刺しながら慎重にそして一歩一歩確実にアイゼンを効かせて下りると、いつの間にかなだらかな斜面になり、もちが壁は過ぎたようだ。「行けた〜!」そう思ったが、

もっといっぱい歩いて雪山歩きに慣れなきゃと思った山行だった。