越後 角田山国上山弥彦山樋曽山


日程・水)〜3日(金)

目的・早春の花をもとめて

ルート

日 角田山 桜尾根コース〜灯台コース

4月2日 弥彦山 国上寺〜国上山〜雨乞山〜弥彦山 

4月3日 五ヶ峠〜樋曽山ピストン

メンバー

L:晴美B SL:節代K 記録きよ子I 記録良子O 会計敏子K 

渉外和代T 一美

記録

日(水)雨

4:00 石浜宅発

10:10 角田浜発・・ 桜尾根コース 見事にカタクリの群生   

11:43 角田山頂上着

12:05 角田山頂上発・・灯台コース

13:10 角田浜P着

 

日(木)晴れ

8:00 国上寺発

8:35 国上山・・・・・・ 8:45

9:15 黒滝城跡・・・・・ 9:10

10:45 スカイライン・・・10:55

12:05 雨乞山・・・・・・12:10

13:00 弥彦山・・・・・・13:15

14:30 弥彦神社 樋曽山

15:20 五ヶ峠

16:00 樋曽山・・雪割草の群生

16:35 五ヶ峠

日(金)曇りのち雨

雪国植物園 ボランテアガイドさんの案内で三時間程見学、大変勉強になりました。

 標高は低い山だが登ったり、下ったり結構歩きごたえがあり、2日目は上天気に恵まれたが前日の雨で足元はズルズル。だが、その大変さを忘れさせるお花の素晴らしさに感動。オオスミソウ、キクザキイチゲ,ナニワズ、、、、。カタクリは本当に大きく色鮮やかで山肌を覆う景色は圧巻。                                 (記録:I)

          

何度でも

          

 良子

 何度でも来たくなる新潟・花の山角田山の桜尾根は前回よりも整備されミスミソウがたくさん咲いていた。下りの灯台に向かって降りる時は視界が悪く残念だった。国上山〜弥彦山の道は変わらず見どころには一目何千本ものカタクリが見れた。弥彦山の下りは雪が無く乾いていたのでイチゲ、バイモ、カタクリ、ミスミソウ、イカリソウをこんなに咲くのかと思うぐらい見られた。何度も歩いたのに、少し日にちが違うだけで大きな違いだった。樋曾山もオオミスミソウの色が色々あって変わらず綺麗だった。今回は宿泊地、連泊したが安くて綺麗で温泉付きホテルでゆっくり休めて良かった。何回でも来たくなるが遠い、片道500km運転していただいて、誘っていただいて本当に有難うございました。

 

お花畑の中を歩く

 

敏子

 早春の花を求め、春の到来を感じる山行越後の山を楽しんできました。桜尾根のいきなりの急登もオオスミソウショウジョバカマオーレンイカリソウカタクリと咲き乱れギフチョウも舞い右に左にと忙しく楽しく登ることができ角田山頂で最初の休憩をとる。下りの灯台・日本海に向かって下るお楽しみのコースはガスっていて展望はなく急坂を歩く下山となった。でも今年のオオスミソウは大株が多いなあと感じた。

 弥彦山縦走路もカタクリ等お花畑の中を贅沢に歩き通し満足満足。!弥彦山頂からの下りで

参道は全く期待していなかったのに今回はお花がいっぱい。時によりこんなにも違うんだと思った。ただ心残りは一番楽しみにしていた裏参道を歩けなかったことです。雨乞山分岐ですれ違った登山者に一方的な強引なおせっかいで行きたい方向八枚沢登山口に行かせてもらえず弥彦山山頂へは反対側野登見平周遊コースからの到着となったこと。本当にきつねにつままれたような・・・・・なんとも後味の悪いこと! でも山から下りて美味いものをいただき楽しいひとときを過ごすことができ良かったです。また、久し振りに桑山さんも一緒に山行出来ました。

さん長時間の運転お疲れ様でした。  

 

花と蝶

          

           節代

春の季節情報として、ギフチョウが紙面を飾るこの時に、今回は、ギフチョウのさきが情報を提供します。動きまわる女神様のギフチョウが、カタクリ花に止まり、写真を撮けって下さいと訴えていました。又足下からギフチョウが飛び跳ねる。先頭の私は大興奮、天気が良くないと飛んでくれませんが、今日は最高とギフチョウも大興奮で、ひらひらではなく、ちかちかと気忙しい飛びかっていました。花は何十種類あった。花の女神の雪割草「この花が咲くと春です。雪割草の雪こちゃん」と親しまれている、雪割草は七色で咲き添っての姿に美しいと何度も声が出ました。前日の雨で跳べなかったのか、今日は、ギフチョウも他の蝶も、これでもかといわんばかりに飛び跳ねて、ギフチョウを手で触った私は花と蝶のダブル興奮で、楽しみもダブルでした。