美濃  花房山(はなふさやま)(1,189m)


日  時2015年5月6日(水)晴れ

目  的 春山を楽しむ

ルート  東杉原登山口P〜706m〜 花房山山頂ピストン

メンバー 

L:みき子Y SL:マリ子E 会計:裕光Y 記録:美代子N

      英世A、さつきI、伸子Y

<記録>

5:00 阿久比町役場出発

   8:00 東杉原登山口P出発  

いきなり急登のため、体調を考えゆっくりと登り始める

9:00 休憩

9:37 706m通過

10:20 休憩

12:00 頂上着、展望良し。天ぷらそば、お抹茶などを頂きゆっくり楽しむ

13:10 下山開始

14:15〜50 山芍薬を求めて左急斜面を沢の方に下る。

ふくらんだ蕾が5〜6個ある。また登り返す 

15:10 休憩

16:14 登山口P着     

(記録:美代子N)

 

イワウチワの山

伸子Y

 若葉がまぶしい新緑の山に行ってきました。登山口は、旧藤橋村の藤橋城(天文台)がある所から橋を渡って、砂利道を直進した左手にある。近くに大きな廃寺がさびしく建っていた。駐車場近くで山菜を少しいただき、頂上を目指す。登山道は、急坂の尾根をゆっくり登って行く。

途中、何ヶ所か細尾根があり足元に注意して慎重に歩を進める。頂上近くの斜面に、イワウチワの花が群生していて気持ちがほころぶ。頂上へつづく稜線へ出てからは、藪漕ぎになり手でかき分けながら頂上へ到着。360度の景色が広がっていて、美濃の山々に残雪の能後白山、はるか遠くにはうっすらと白山を見渡す事が出来た。ここで、美味しい天ぷらをいただきました。

 帰りは、細尾根の急坂を注意して、無事に登山口へ到着。今回の花房山は、イワウチワが山道沿いに沢山群生していて、今までで初めての光景でした。また、低い山とはいえなかなか登り応えのある山でした。今度はイワウチワの咲いている頃に登りたいです。

 

疲 れ ま し た

英世A

 今年になって山らしい山にはご無沙汰中、お誘いを受け久し振りに出かけました。

標高差900m登山口から早速急登になる、ゆっくり歩行してもらう。お蔭で急登も何とか迷惑を掛けずについてゆく。900m辺りでは痩せ尾根だ。一歩間違えれば大事故になりかねない。しっかり確保しながら一歩一歩進み通過できたが運動神経が低下しているのを実感した。山頂付近は笹薮で藪の中を歩くのは幾年ぶりだろうと思いながら進み山頂に到着できた。疲れながらも気持ちの良い汗をかくことができました。

 

絶妙の味

裕光Y

ようやく見つけた登山口から入って行くと急登の始まり。ほとんど直登コースで急登の連続。所々に新芽の吹き出した譲り葉が迎えてくれる。いつもよりかなりゆっくりのペース。それもそのはず、山菜採取が目的の一つだからだ。なかなか見つからないコシアブラもようやく見つかるようになった。

高低差は約800m。途中には3箇所程度のやせ尾根もあり、慎重に通過。この調子で登ったので頂上まで3時間のコースタイムが4時間に。クマザサを抜けて頂上に。能郷白山が雪をかぶって間近に見え、その後ろに白い白山がかすんで見えた。

早速に山菜天ぷらそばをいただくことに。うまかった。コシアブラ、ゼンマイ、ヤマブドウなどが絶妙の味。頂上で一緒になった別パーティーにもお裾分け。喜んでもらえた。

帰りはヤマシャクヤクの群生を期待したが、見つかったのは4、5本でつぼみは堅く、一週間後の開花かなといったところだった。登山口まで約3時間のペースだったが、かなり足に来ていた。充実した一日だった。

 

たかが葉っぱというなかれ!

              マリ子E     

突然立派な天守閣が現れてビックリした。「藤橋城」といい、4階建ての西美濃プラネタリウム館とのこと。「どんどん橋」を渡って古びたお寺(廃寺らしい)の戦没者招魂の碑の上にある駐車場に到着。花房山=山ビル生息地という情報があり、天野さん持参の駆除剤「ヒル下がりのジョニー」を念入りに噴霧して出発。

いきなりの急登だが、張られているトラロープに捕まるほどではない。おしゃべりが出来る範囲でゆっくり登った。四角に張られたブルーシートに何だろうと目も気も引かれる(整備作業員のトイレ)。706mを通過し平坦な杉林にヤレヤレと思う間もなく痩せ尾根が現れる。根っこに引っかからないように慎重に足を置く。イワウチワの群生があちこちにあるが咲き終わっていた。

背丈ほどある藪こぎを過ぎた頂上からは、能郷白山をはじめとする山並み、眼下には徳山ダムが小さく見え眺望が良い。登りながら頂いたよもぎ、タラの芽、クロモジ、コシアブラなど山菜の天ぷらそばでランチ。たかが葉っぱされど葉っぱ。塩でも天つゆでもすっごく美味!春山はこれに限る!いつまでも居たいがお抹茶で締めくくり下山。

下りもゆっくりペースに心掛けた。ブナや杉の木に囲まれた登山道は整備されていたが、岩あり痩せ尾根あり、アップダウンも藪こぎもあり、山芍薬探しもありでなかなか面白かった。低山だがあなどれずかなり足に来て疲れた。

楽しい久々の山行に感謝です。残念ながら?ジョニーの活躍場面は有りませんでした。

 

イワウチワの残骸、でも

              美代子N

 去年の横山岳に続き、2回目のてんぷら山行で楽しみに出かけました。

登りはじめから急登が続きます。右が暗い杉の植林、左が新緑の美しい明るい自然林とくっきり違う尾根を進む。706mを過ぎたあたりからは登山道にはイワウチワの群落が続いていました。残念ながら花は終わっているが一輪だけきれいに残っていてくれ、アップでしっかり見られました。清楚でかわいい花です。登山道から少し離れた所の斜面にはピンクに咲いている群落が一箇所だけあり歓声をあげました。

 激下りがあったり、落ちたら終わりのやせ尾根を渡ったり、頂上近くでは笹薮で藪こぎのコツを教わったり、頂上は天気よし、展望よし、もちろん天ぷらそば、お抹茶と大満足です。楽しい山行に感謝します。

 

花房山にて思った事

さつきI

一ケ月ぶりの山行、何だか妙に忙しい、「もったかなあ〜」不安がよぎる。「シャキットせい」と言い聞かせ。仏壇に頼み出発。

だんだん心が前に向いてきた。登山口に着いたら「楽しもうと思って何に会えるか楽しみに変わってきた」急な登りが続く、どこまでも続く。久しぶりで味わえる事が嬉しい。楽しい楽しい時の経つのが早い。痩せ尾根で一回怖さがよぎった。こんな事初めて、「これで山登りもう終わりかな〜」と思ってしまった。怖いとあまり思った事が無かったので考えてしまった。やがて頂上でフルコースの天ぷらパーティ、最高のぜいたくかな。ついつい長居してしまった。そのせいか、下りの長いこと長いこと芍薬にも出会えて素敵な山行になりました。

特に孫との思い出がいっぱいの徳山ダムが、眼下に見え孫が小さい時水の入る前日湖底を歩き沈む景色を目に焼き付け心が締め付けられた。一年後また満水のダムへ行って同じ場所から同じ写真を撮った。いい思い出の一つです。家で話に花が咲いた。皆さまありがとう。

 

山芍薬を求めて

             みき子Y

 美濃の山々は新緑が眩しい季節です。あの綺麗で熊まで出てきた山芍薬を見に出かけましたが今回はまだ早く蕾でした。花の数も少なくなっているように思われた。もう遅いと思っていたイワウチワの花の群落がまだ残っていて楽しませてくれました。次回はやはりイワウチワを見に来たい。

山頂は最初私達だけでしたので広げたい放題で楽しんでいましたが、その後7,8人程上がってみえましたので少し片付け交流をしました。白山は遥か遠く霞、能郷白山は残雪が多く迫力でした。御岳は春霞で見えません。久しぶりに根性のある笹を掻き分けての山頂でしたが、なぜか根曲筍は出ていません。木々も芽吹きはもう少し先の様です。

急登の山ですがヤセ尾根が有ったり、ブナやモミ、ミズナラなどの大木が有ったりと楽しませてくれます。でも雪の時に登っていった人はさぞ怖かっただろうと思う。今日の私は虫刺され顔の痒さとウオノメの痛さとの戦いでした。