鈴鹿  烏帽子岳(865m)

 

 


<日時> 2015年5月10日(日)

<天候> 快晴

<目的> 登山学校マウンテニアリング・コース実技山歩きの面白さを実感する

<ルート> 細野集落(熊坂谷登山口)〜烏帽子岳〜時山バンガロー村〜細野集落

<メンバー> 

       CL:洞井孝雄 会計:伸子S 医療:泰江Y 記録:良子M

<記録>

6:40 金山駅発

8:00 細野集落着 車の移動・地図読み

8:30 熊坂谷登山口発

9:40 沢の二股

10:55 ザイルを張って危険個所通過 休憩

11:55 烏帽子岳山頂 休憩

12:10 烏帽子岳下山

13:10 時山バンガロー村着 車にて移動

13:20 細野集落着

16:40 途中、反省会をして金山駅着

 

ヒルにも出会わず・・・

伸子S

廃道になって10年ほどになる熊坂谷。地図を見ながら歩き出した。堰堤の数を数えて熊坂谷へ入る。あまり水のない沢を詰めて右側の斜面へ。道は無いので立木や木の根をつかんで登る。岩は脆くあまり当てにはならない。慎重に歩いて尾根に出た。尾根からは “緩やかな歩きやすい道になるかな”との期待は外れ、今度はヤブ漕ぎ。馬酔木の木をかき分け踏み付けながら進んだ。頂上付近はいたるところが道のようなヤブのような…。どこを歩いても頂上着。頂上には大勢の登山者が昼餉を楽しんでいた。下りは細い尾根を降り、時山バンガローへの分岐からは長い長い階段を一気に下りてきた。

お天気に恵まれ、とっても心配だったヒルにも出会わず、面白い山行でした。

 

 

鈴鹿烏帽子岳

泰江Y

8:30に林間広場を出発。歩き始めは、幅の広い林道が続いた。川沿いに進み、いくつか堰堤を越えた後、尾根道に入る。枯れ木、浮石が多く歩きにくかった。枯葉の多い手がかりのあまりない急な斜面を登っているときに、ふいに足が滑って、落ちてしまった。アッと思ったが、何ともできなかった。私の後ろを歩いていたコーチが、ザックをつかんで止めてくれて何とか、下まで落ちずにすんだが、ショックで、ボー然としているところへ怒鳴り声が浴びせられ、我に返った。そうだコーチだって、安定した場所にいるわけじゃないんだから、早く自分で立たなきゃと思っても、相変わらず手がかり、足がかりが、見つからない。さらに、怒鳴られる。そうだ、早くしないとと、なんとか、立ち上がった。枯葉とやわらかい土の斜面のため、体には何のダメージもなかったが、精神的には、かなりショックだった。ああ、落ちてしまった。滑落ってこういうこと?その後の岩場からはザイルでの確保をしていただいたので、安心だった。しかし、その後もまだ、結構危険箇所があり、怖かった。他のメンバーは、みんなすごいと思った。

 何が、ダメだったのか、反省しているが、脚力にも問題があるような気がするし、歩き方、力のかけ方ももっと注意しないといけないし、登山靴も買い替えようかと思う。次回の実技も大丈夫かと不安になってきた。でも、何とか乗り切りたい。

 

 

登山学校・烏帽子岳

良子M

 今回、登る前からルート概念図を各自提出するように言われ悪戦苦闘しました。過去の登山道の資料は少なく、地図で読み取る事が中々できません。

 当日は不安を吹き飛ばすような快晴。堰堤を幾つも通り過ぎ登山道に入っていくが、私には、踏み跡が分かりません。洞井さんの後を必死に付いて行く。沢の二股からは枯葉の多い急な斜面で途中、Yさんが滑り落ちそうになる。山の怖さを知った。その後はザイルを張りプルージックで登る。一本のザイルでこんなに安心して登れるなんて。ロープワークの大切さを改めて感じる。その後も灌木や岩につかまりながら、四苦八苦して頂上に着く。頂上では親子連れなど、沢山の登山者が居る。一つの山でもルートにより、いろんな顔が有るんだなと思う。

 帰りの反省会で“登る前に地図を見て概念図を描き、地図を見ながら登り、登り終えて地図を見てルートをたどる”と言う言葉が印象に残りました。今回はこの実践が少し出来た様に思います。