鈴鹿 鎌ヶ岳(1161m)御在所岳(1212m)

 


 

<日程> 

2015年6月20日(土)曇り

<山域>

鈴鹿山系

<山行目的>

初夏の早朝登山を楽しむ

<ルート>

武平〜鎌ヶ岳〜武平 

中道登山口〜御在所岳〜中道登山口

<メンバー>

L:一則O SL:征季W 記録:清文S 会計:那津子M

<記録>

2:30 アイプラザ 出発

4:00 武平峠登山口 出発

5:00 鎌ヶ岳山頂 到着

5:13 下山開始

5:55 武平峠登山口 到着

6:10 中道登山口 出発

6:42 小休止

7:06 キレット到着 ザイル張りプルージック訓練

7:56 キレット 出発

8:20 小休止

9:05 朝暘台 到着

9:20 下山開始

10:04 小休止

10:58 中道登山口 

(記録:清文S)

ご来光は??

一則O

 先週(12〜14日)、北アルプスに入った際、かなり疲れ、体力の無さを痛感した。それで、なるべく早くに帰って来れ、そこそこ体力もつかい、トレーニングにもなるだろうということで、恒例??の早朝登山を計画した。

 今回は、武平峠⇔鎌ヶ岳(車で移動)中道登山口⇔御在所山とした。半田出発はクレージーな、未明2時半。メンバーは、脇田さん、榊原清文さん、森下さんとわたしの4名。天気がよければ、鎌への登りの最中ご来光にあえるかもしれないが、梅雨の時期の中、期待はせずにおこう。

 御在所SAでトイレ休憩し、武平峠へ着いたのが4時前。身支度をして、薄暗い中ラテ(ヘッドランプ)を点けて行動開始。

 あさイチの鎌の登りは結構キツイ。20分もすれば、ラテは不要となり、順調よく1時間ほどで、鎌ヶ岳山頂着。多少心配はあったものの清文さんも難なく登頂。

残念ながら、ガスが深く、今回もご来光はみえず。鎌への早朝登山は過去3〜4回やっているが、ご来光を拝めたことがない。

この時期の鎌の早朝というのは、ガスというか霧が濃く、日の出をみるのは難しいのかも。

鎌ヶ岳山頂で適度に休憩をとり、下山。出発から約2時間で武平峠の駐車場へ戻る。

中道登山道へ車で移動し、中道から御在所をピストンする計画。土曜日ということもあってか一の谷の駐車場は、半分くらい埋まっている。

6時ちょっと過ぎに登山開始。

キレットまで登り、ここでザイルを出す。先日の清掃登山で尾崎さんがこのキレットにザイルを張ろうとしたが思うようにできなかったのをみたので、もし自分がその立場ならどうザイルを張るのかやってみた。

休憩を入れ、新人の森下さんにシュリンゲをつけてもらい、プルージックをおしえ、あーでもない、こーでもないとやっていたら、ザイルを張って通過するまでに50分もかかってしまった。かなりいい加減な張り方で、ほんとにあれで良かったのか大きな疑問は残るが、大甘にみて今回はよしとし、これからベテランや経験者がどうやってザイルを張るのか、注意深く観察し、今後の参考としなければいけない。

われわれがキレットでザイルを張って通過しようとしている時に、あとから来た二人連れのパーティーのひとり(女性)が、鎖場の右横を通過しようとして、バランスを崩し、滑落寸前のところで停止。軽く頭を岩にぶつけたようだが、ケガもなくそのまま通過していった。ほんのちょっとした躓きやバランスの崩れ、気のゆるみでも大きな事故につながる可能性をあらためて感じた。

朝暘台まで登って、中休止後下山。土曜日で天気がいいこともあるのか、ビギナー風の若い登山者がどんどん登ってくる。さすがに御在所は人気の山だ。

11時にメンバー全員、無事下山。

恒例の片岡温泉「アクア何とか??」で汗を流し、半田へむかう。半田着13時過ぎ。清文さんもわたしも午後から仕事の約束があるため、早々に解散した。

ちょっぴりクレージー??な早朝登山を初体験した清文さん、森下さん、いかがでしたか?これに懲りずにまたお付き合いください。

 

早朝登山

             征季W

 早朝登山に行って来ました。アイプラザ半田に2:30出発でした。まだ真夜中です。武平峠登山口に着き、4時少し前から登り始めました。まだ、薄暗い登山道を上がって行きます。SLなので先頭を歩いて行きますが、何度も来ているはずですが時々、登山道をよく確認しながら、足元をいつもよりも、よく確かめながら登って行きました。鎌ケ岳に上がっても周りは霧に包まれ、何も見えませんでした。そして、次は御在所岳中道登山口へ移動して中道をピストンして来ました。中道のキレットでは小栗さんがザイルを張ってプルージックでの通過の練習も出来ました。早朝登山はこの時期はとても涼しくて良いです。人が少ないのも良いと思います。

 

会員としての初山行

      那津子M

 5月末に予定していた個人山行が直前になって中止になった事に続き、6月の清掃登山も直前にキャンセルせねばならない事態に‥。

 せっかく山岳会に入会したのにも関わらず、山行頻度がガクンッと落ち、この5年間で漸く少しずつ付いてきた体力が一気に失われてしまいそうで気が気でない毎日が続いて居ました。

 そんな中、漸く会員の方々(榊原清文さん、小栗さん、脇田さん)との山行へ初参加する事が決まり、皆さんのペースに着いて行けなかったらどうしよう…』『足を引っ張る事になったらどうしよう…』と不安と緊張、そして久々の山行への嬉しさが入り混じったまま当日を迎えました。

 アイプラザ出発は夜中の2時半。これまでも遠くの山域での登山の際には夜中に移動して、4時頃から登山開始…だったり、山小屋泊まりでの早朝からの登山は行っていましたが、まさか近場の鈴鹿へこんな早くから出向くとは!!

 初山行は、武平峠〜鎌ヶ岳ピストン、そして車移動し御在所の中道のピストン。そうか…こんな予定の組み方もあるのか!と早速勉強になりました。

 『ペースに着いて行けるかな…』と言う不安も、先輩方のご配慮により、ゆっくり進んで頂き、なんとか遅れずに着いて行く事が出来ました。ありがとうございました。

 鎌ヶ岳では、ミストサウナの様な霧に覆われた中での山行でしたが、御在所に移動した頃にはすっかりと晴れ?青空も多少顔を見せてくれました。

 小栗さんから『キレットでザイルを張る練習をしたい』と言う事は事前にお聞きして居たのですが、『ザイルって聞いたことは在るけど、何だろう?』と言うレベルの私。小栗さんのザックから出てきた長〜いロープがそのザイルだと言う事を初めて知りました。そんな私が、早速、プルージックを教わり岩下り。もちろん何もなくても普通に降りられる場所ですが、初めての体験にワクワク・ドキドキ!とても新鮮で楽しい山行の思い出となりました。

 予定通り11時には下山。旧片岡温泉に立ち寄り、半田には13時帰着。

 翌日には伊吹山への山行予定(大雨と雷で中止)が入っていた為、急いで家事を済ませて、今日の疲れを取らねば…と思っていましたが、この時間に帰宅出来れば、家事も大慌てでする事もなく、ホッとしました。

 早朝山行は、人が少ない事や、近場の山であれば、時間の有効活用が出来る事が良い点ですね。今後も、ぜひお誘いお待ちしております。宜しくお願い致します。

 山行中『歩幅が広すぎる』とご指摘を頂きました。これまでも何度か指摘されて居たのですが、全然直っていない様です。これからは出来る限り意識して歩幅をせまくするよう努力します。今後もどんどんご指摘宜しくお願い致します。

 とても楽しい初山行、お誘い頂き、本当にありがとうございました!

 

汗まみれだけど爽快

            清文S

鎌ヶ岳・御在所岳の早朝山行に参加しました。山行前日は帰宅が遅くなり、寝坊できないと、そのまま支度して、朝食分のおにぎりを食べて1時ごろにはアイプラザPに到着しました。けど安心してひと眠りできるはずがずっとナビで深夜番組を視てしまいました。

約束の時間通り2時半に出発、4時前に武平峠Pに到着しました。霧雨の曇り空で余計暗く、ヘッデン装着し、静かに鎌ヶ岳に向けて出発しました。足を踏み外さないようにいつも以上に注意が必要で、かえって楽に登れました。休憩なしで山頂に到着しましたが眺望はありませんでした。下りも涼しさのおかげで一気に登山口まで。 

車で中道登山口まで移動し、今度は御在所岳です。ここまでは意外に快調に歩けましたが、徐々に大量の汗をかきだしました。前日の余分な?水分摂取の影響が出だしたようです。中道は風通しがよいので顔の汗が目にしみるの以外は快適でした。キレットのところでプルージックで下りさせてもらっていたところ、後続の女性の登山者が足を踏み外して頭から転倒しました。幸いなことに岩と岩の間に頭が入って、倒立したような格好で止まりました。ほんとうによかったねと声をかけてあげました。その後、少々時間がかかりましたが、朝暘台で大休止をとりました。

今までは、早朝出発のおかげで込み合って遅くなることはなかったのですが、下りになると徐々に登ってくる人たちとのすれ違いでテンポが乱れるようになってきました。でも下界を眺めたり、登ってくる登山者を観察したり、いろいろ楽しめました。80歳台半ばとお見受けする女性がソロで登ってきたときにはびっくりしました。

11時前に無事登山口に到着し、片岡温泉へ。汗を流して着替えして心身ともにオールアウトな気分で半田に帰って来られました。早朝の登山って気分爽快ですね。