瑞浪   屏風岩

<日程> 

2015年9月12日(土) 

<天候> 晴れ

<山行目的> クライミング

<場所>   瑞浪 屏風岩

<メンバー>

L:新海時生 裕幸T 良子I 会員外1名

<記録>

6:40 半田発
8:00 屏風岩 終日クライミング

14:30 終了

残念

             新海時生

 槍の北鎌がまた中止になり、またまた瑞浪です。4度目。この調子だと今年何度になるか楽しみです。今回は岩田夫妻同伴ですから割とノーマルなルートを回りましたが、2本目の「アタックNo1」と最後4本目の初挑戦「エースをねらえ」(何か種目が違うような・・・)が長い上に上部のクラックで思いっきりあがき、翌日も体中がきしんでいます。うっぷん晴らしのつもりも無かったのですが、この歳して人目も気にせず、あんなに必死になって全身全霊であがきまくるというのも何か不思議です。これで少しでもうまくなればまだいいですが、今の所「上達感」は全くありません。 残念!

 

分からないんです

良子I

久しぶりにやってきました屏風岩。クラックに膝がはまって焦りまくった以来の屏風岩です。今日も皆さんはスルスル登り、私はポチポチと登ります。スラブは、時間をイ〜ッパイかけて、時に「お助けヌンチャク」を掴みつつ、なんとか登っていきます。しかし、その後のクラックの所にくると、立ち往生です。皆さんが登っているのを見ると、フムフムと思うのですが、自分がやると、なにがなんだか。一歩も登れません。何をどうしたらいいのか、分からないんです。最後に1回だけ、岩の中に手を突っ込んでキメルという感触が分かったような気がするのですが、残念ながら足が決まらず、結局、離陸できませんでした。次回は一歩だけでも・・・。

 

何度来ても…

裕幸T

 先々回途中で敗退した「アタックNO.1」に再挑戦。なんとかクリアすることが出来ました。手足のジャミングが決まればスラブやフェースなんかよりずっと安心して登れるような気がする。でも、それは決まればの話であって、指が入るか入らないかのようなイブでは手も足も決まらず…登れない。今回最後に挑戦したクラックは下は足が入らない狭いクラックで、上はハンドが決まらないワイドクラック。クラックの幅に合わせた技術が求められます。何度来ても新たな課題が見つかり、飽きることはなく、まだまだ楽しめそうです。