登山講座実技@ 鈴鹿山系 鎌ヶ岳(1161m)

 

 

<日程>

2015年9月26日(土)晴

<山行目的>

まず山に登ってみよう

<ルート>

三ツ口谷登山口〜鎌ヶ岳〜武平峠

<メンバー> 

CL:洞井孝雄

Aパーティ―

L:征季W SL:晋平Y       雅仁I 会計:伸子S 記録:清文S

受講生:栄吉M、吉郎S

Bパーティー

L:みき子Y SL:裕幸T 記録:厚子N 受講生:徳二A

Cパーティー  

L:一則O SL:伸子Y 記録:優子S 志貴子I 会計:泰江Y

受講生:よし子M、義雄Y      

     

<記録>

6:00 半田アイプラザ出発

7:30 三ツ口谷登山口着

7:40 腰にシュリンゲ、カラビナを着け出発

8:08 トラロープ張られた急坂を登る〜大滝の上からプルージックで上がる。

9:00 休憩

9:35 三ツ口谷・武平峠分岐 休憩

9:58 山頂着、ザイルを張る間休憩。 武平峠へ向け出発、急坂を“ゴボウ”で降りる。

11:10 武平峠 着

立木に支点を取りザイルワーク。プルージックで上がるが崩れやすく歩きにくい。

11:40 武平峠 下りる

12:20 スカイライン駐車場 着                      (Bパーティ記録:厚子NJ)

再確認の場

伸子Y

 登山講座を受講してから半田ファミリーに入会して、はや5年目。この機会に、ロープワークを忘れないようにと思い、今年も実技@に参加しました。

 今回、初めてSLを務めることになりものすごく緊張しました。A・B・Cのグループ順に歩き始め、Cグループの私は、度々前のグループと離れてしまいました。後ろの先輩から適切な助言を頂きながら、メンバーの足並みを確認し雨の後のぬかるんだ道を、慎重に歩を進めて行く。

 三口谷コースは、谷を登りつめて樹林帯を抜け、武平峠への尾根につづく落石の多いガレ場の為、一番緊張した。しかし、去年も同じコースを登ったこともあり、気持ちに余裕が感じられ、経験を積むことの大切さを味わう。

 受講生の方が、私の後ろを一生懸命ついてきてくださる姿を見て、安全に登れるようにと責任を強く感じた。

 今年も、安全に登ることが出来何よりでした。緊張の連続でしたが、自分自身にもいろいろ教えられた、良い実技の場でした。

 受講生のみなさん、スタッフの皆さんお疲れ様でした。

 

講座第一回実技

征季W

 登山講座、第一回目の実技として受講生と一緒に鈴鹿山脈鎌ヶ岳に登って来ました。マイクロバスで行き、登山口で降り、パーティ毎に分かれる。自分は初めてのリーダーでした。パーティの人員を確かめシュリンゲを腰に本結びで止め、自分だけでなくパーティ全員を確認した。パーティの一番後ろから全員の足取りを確認しながら少し早くなると、もう少し遅くって先頭を歩くSLに声をかけ、歩く速度を調整した。全員が安全に登り下山することを考えなくてはならない。途中、危険個所の通過地点ではザイルを張って頂きプルージックで登り、安全に対する考え方も学ぶことができました。武平峠では、斜面にザイルを張り、もう一度プルージックの練習をして、復習ができて、受講生にとっても入って間もない会員にとっても、とっても勉強になりました。また、一緒に山へ行きましょう。

 

一年ぶりの三ツ口谷

泰江Y

 登山講座の第一回実技で、鎌ヶ岳に登った。天気は、前日の雨が上がり、山頂の展望こそなかったが、わりと涼しい良い日だった。昨年は、私たち受講生だけで、十数名いたと思うが、今年は、受講生9名の内の5名のみの参加で、全体で3パーティ19名だった。

 結構速いペースだったが、落伍者もなく、順調に、山頂に到着した。途中のプルージックで危険箇所を通過する練習は、昨年の場所は、落石が発生しそうなため、昨年とは、違う場所で行った。昨年は、ついていくだけで一生懸命で余裕がなかったが、三ツ口谷コースは、結構変化に富んでいて、楽しいコースだと思った。下りは、武平峠へ降りるコースだが、早く着いたので、峠のところで、ロープを張っていただき、再度プルージックの練習をさせていただいた。今回、ミヤマママコナという言いにくいが、かわいらしい花が沢山咲いていて印象に残った。昨年も同じころだったので、咲いていたはずだが、余裕がなく、気づかなかったのだろうか。自分が進歩できたようでうれしい。

 

登山講座実技@

一則O

 登山講座1回目の実技。「まず山に登ってみよう」がテーマだ。受講生の参加は5名、会員が14名で合計19名。山は鈴鹿・鎌ヶ岳、ルートは三ツ口谷〜山頂〜武平峠。トラブル等がなければ3時間半くらいの行動時間である。天候は少し心配していたが、前夜に雨はあがり、快晴とはいかないまでも時々晴れ間もみえるまあまあの登山日和。  

半田を6時に出て、御在所SAでトイレ休憩後、7時20分頃三ツ口谷の登山口に到着。路上駐車のため速やかに降車し、各パーティーで出発準備にかかる。途中の岩場でザイルを張るため、シュリンゲを腰にセットする。もちろん受講生にも着けてもらう。受講生の方にとっては何がはじまるのかと大きな期待?と少しの不安?があったのではないだろうか。

沢筋の緩やかな登りを行くと約40分ほどで、大滝とよばれるところを巻く急な斜面に出る。いつもはその付近にザイルを張るのだが、今回はトラロープも張ってあり、他のところでは雨上がりのため、落石の危険もあったため、そこから少し上がった急な登りの登山道で先行していたCLがザイルを張る。会員も含めプルージックで登る。ザイルを張ったところの数か所に会員が立ち通過を見守る。受講生にとっては初体験だろうが、会員でもカラビナの掛け替えに戸惑っている者もある。たまにしかしないので忘れてしまっているのだろう。約20分で全員通過。さらに20分ほど進んだ長石尾根との出会で休憩とする。そこから落石に注意してガレ場を登り、分岐へ出、休憩。後ろを振りかえると御在所がみえる。山頂まではもう少しだ。途中、岩場を直登する道と巻き道に分かれるが往きは右の巻き道を進む。約15分で山頂到着。残念ながら鎌ヶ岳山頂の展望はガスでほとんどみえなかったが、次回のおたのしみということで。下りは岩場にザイルを張りゴボウで降りる。CLがザイルを張るのをよくみて、次回は自分も張れるようにしたいものだ。

全員無事通過。武平峠へむかって下山。11時ちょっと過ぎに武平峠に到着。時間もあることなので、休憩を兼ねてロープワークの復習をすることに。斜面にザイルを張り、掛け替えのカラビナをセットして、受講生、会員とプルージックで通過する。掛け替えのカラビナが高い位置につけられていたため、なかなかうまく掛け替えができない等あったが、みなさん2回、3回と繰り返しやったので、何とか覚えてもらえたのではないか。まあ岩、雪、沢以外の通常の登山で、ザイルを張ったり、プルージックで通過したりは滅多にあるわけではないが、確実に覚えておいてほしいことだと思う。復習も兼ねての休憩後、マイクロバスの駐車場へ移動。正午ちょっと前に到着。午前中山行である。

帰路の車中で感想などを述べてもらい帰半。今日の山行は3時間半ほどで天候など条件も良かったが来月24日の3回目実技はもっとハードルが高くなるため、受講生の方には、そのつもりで参加してほしいと思う。受講生のみなさん、実技@はいかがでしたか?

 

講座実技に参加して

             厚子N

 登山口は三ツ口谷から。5月の県連の登山講座実技スタッフとして参加して以来。あの時は道を間違えてしまって、意気消沈してしまったが、今回はどうして間違えたのか?自分の勉強のためにも参加させていただきました。間違えた同じポイントを見た。登山道があるようだが、下の沢沿いを歩くのだ。一人ではとても歩けないな・・と再認識。

同じパーティの受講生は健脚で足もしっかりとしている。わたしよりもスピードが速い!不安もなく下山出来よかった。

 武平峠でのロープワークは急斜面で結構大変な思いをしましたが“繋がれている”という安心感もあり勉強になりました。

 

自分も受講生と言う自覚

晋平Y

一般登山講座第一回実技、鎌ヶ岳三ツ口谷ルート。会に入り登山講座と言う形で座学から実技へと参加しました。

三ツ口谷ルートからの鎌ヶ岳を目指すのは初めてで、会に入る前はあまり下調べもせずに突撃していたかも知れませんが、今は詳細に過去の山行記録等を読み、地図を読み、当日を迎えました。

終始先頭を歩きました。パーティのLやメンバーへ振り返りつつ自信がない歩きなのか、こう言う感じはパーティに伝染するのかと思いながらの登りとなりました。不甲斐ない登りだと思います。

いかなる状況、いかなる環境でも山から学ぶことはある。そう言う気持ちで武平峠に着きました。

トラブルも無く全員無事武平峠Pに到着でき、この山行が自分自信にとってとても良かったと思えました。

 

一年ぶりの鎌ヶ岳

              雅仁I

 天気予報では雨模様が前日には晴れへと変わり、天気にも恵まれた登山講座実技登山で一年ぶりに鎌ヶ岳へ登りました。昨年と同じルートを通って山頂へ、記憶を呼起しながら地図と睨めっこ、所々でリーダやメンバーの皆さんに教えて頂きながら地図読みの勉強も出来ました。沢を登り詰めた後のガレ場では歩く際に蹴上で蹴り上げてしまう癖を指摘して頂き、足使いのレクチャーと実践で試す事が出来ました。中々癖を抜く事が出来ず今後に課題が残ってしまいましたが、危険に繋がるので早急に対応したいと思います。

山行中と、武平峠に降りて来てからと、2度もロープワークを行う事が出来、とても実のある山行でした。有難うございました。

 

自分のものに!

裕幸T

 前日までの雨の影響もほとんどなく天候にも恵まれ、トラブルもなく、本当にアッと言う間に終わった感じです。みんな歩くことに関しては問題なく、どこでも登れる感じですね。今回実施したロープワークも普段の山登りではほとんど使うことはないかもしれませんが、使わないのと使えないのとでは大きな差があります。下山直前のロープワークにみんなが繰り返し真剣にトライする姿がとても印象的でした。学んだことを一つ一つ自分のものにしていって下さい。 

 

一年間の進歩

            清文S

昨年登山講座で初めて登った鎌ヶ岳ですが、今回は一年間登山を経験しての山行です。ましてや受講生のサポートとしての参加なので、自分のことで精いっぱいでは意味がありません。5月以降同程度の山行を繰り返してきたので不安は無いが、でも装備や体調も慎重に整えて当日に臨みました。参加したパーティーは先頭だったので、すこしペースは速めだったようですが、2番目に歩かれる受講生の方も元気だったし、沢歩きの時間帯を楽しめました。ロープをつたって登る訓練の後、大滝の上に出ました。昨年はここらではもうへばってしまっていて、あとどれぐらい苦しい時間が続くのかそのプレッシャーに参ってしまっていたのですが、一年経験して、今回は地形や距離は頭に入っているし、高度計も持っているので、ザレ場から稜線に出るまでの高度差からみて、歩幅を小さくして石を落さないように慎重に登っていけば一気に登り切れると思えました。2度あった落石にも大きくラクとコールできました。稜線での小休止の時に、会長から昨年の事を冷やかされましたが、十字架を背負って登っているようでしたと切り返す余裕がありました。全員そろって山頂に立ち記念撮影の後、ロープをつたって頂上直下を降りる訓練です。その後は武平峠まで一気に下れば一時間もかかりません。御在所岳への分岐の所で再度、プルージックのおさらいをして無事全員そろって下山しました。