(加賀)白山(2702m

 

 

【山行期間】2015年10月3日(土)晴

【山行目的】紅葉の名峰を行く

【ルート】大白川温泉P−大倉山−室堂−御前峰−室堂−大白川P

【メンバー】

L:一則O SL:清子S 伸子Y 由美K さつきI

【記 録】

6:50 白川温泉

7:55 樹林中休憩

9:05 小屋通過

10:05 カンクラ雪渓通過

10:20 休憩

10:50 室堂到着

11:00 出発

11:55 御前峰到着

12:01 出発

12:25 室堂着

12:50 室堂出発

13:25 カンクラ雪渓通過

14:10 大倉山

15:30 大白川P着

白山

さつきI

行きたい山の一つ、花の満開に行き、今度は、紅葉、天気は、晴天、山、日和最高だ。旭に生えて,色ずいた木々が空の青に負けず、ピカピカに輝いている。ただただ、声が自然に出てしまう。心がハイになったら声が出るのが普通かもしれない。同じ言葉を何回繰り返したことか。紅葉に見とれて、食べて、しゃべって、やがて室堂に着く。社殿が新しくなっていた。さすが風が冷たい、霜柱もあった、もう冬に近い、今日は、人がたくさんいるけど、静かな眠りに就くのも近い事を思った。御前峰に手が届きそうな所で腹が気になり断念する。すぐ直ったので今日も心の中で自分を責める。天気最高、紅葉最高、仲間最高、いい日でした。お参り出来なかった自分を悔やむ。また行きたいと、念じる事にする。皆さん、ありがとう。

40年ぶりの白山

伸子Y

 40年前白山に登った時は、交通の便が悪く2泊3日の山行でした。今は、高速道路網が発達し岐阜県側から日帰りで行けるようになり、時代を感じました。

 今回の山行は、7月末に白山公園線の通行止めで断念した平瀬道からとお誘いを受け、嬉々として参加しました。

 白山は、信仰の山としてまた、富士山、立山と並ぶ日本三名山の一つとして知られている。大倉尾根を登る平瀬道は、1260mの登山口から2702.2mの白山まで標高差約1442m、距離にして約14km。ブナの大木が多く美しい自然林の道だ。このコースは、白山登山道の中でもっとも秋の紅葉が美しいと言われている。私たちが登った日は快晴に恵まれ、紅葉の時期にぴったり重なり最良の日になりました。大倉山手前からは、北アルプス、御嶽の山々が見渡せるようになり、右手頭上に白山の頂き、左手には別山を見上げる。途中左側のザレ場の斜面を注意して通過、別山への分岐を過ぎるとなだらかになり室堂へ到着。ここで休憩したのち御前峰へ、高度障害により重くなった足を一歩一歩進め、途中ザックデポして奥宮に到着。無事到着を感謝し、すぐそばの山頂へ。いつものことながら、頑張ったあとの達成感を味わうことが出来嬉しかった。これが山の醍醐味だと思いを新たにしました。

 また、自然の素晴らしさも実感したひと時でした。ご一緒して下さったメンバーの皆さんありがとうございました。

登りは「いいね」下りは「きれい」を連発

清子S

 なぜだか天気はいいし、眺めはいいし「いいね」を連発しながら登った。急登は少なく足元も悪くはない気持ちの良いコースだった。私自身はこの平瀬道は初めてで、大倉山避難小屋を過ぎると、やや急な登山道になって、ガレ場を通過したりする。夏に行ったら、すごいお花畑だろう。平らになってくるともう室堂センターだ。御前峰に登って白山神社奥宮に参拝、気持ちいいー。本当に紅葉が丁度いい具合で、下りになると太陽の加減か、登りに見た紅葉がさらにきれいになっていて、「きれい」の連発ということになった。三方崩山は大きく、白水湖は緑白色におだやかに下方に見えて、日帰りでこんなに楽しめるなんて、とてもいいコースだと思った。

特別な白山登拝

由美K

 わが家の氏神である菊理媛命様を祀る白山神社の奥宮に、今回は何としても登りたかった。縁あって、この秋に半田の白山神社で次女が結婚式を挙げることになり、そのご報告をしたかったからだ。

念願叶い今日はいよいよ白山に登る。素晴らしい秋晴れに恵まれ青空が広がった。紅葉した山々の美しい姿や白水湖のグリーンがステキだ。白山が私達を迎えてくれているようで嬉しくって、嬉しくって・・・感謝しながら登って行く。                

室堂3.9kmの標識を過ぎると白山が姿を現す。ラクダのコブのような2つの峰。左が御前峰、右が剣ヶ峰で御前峰に奥宮が鎮座する。2つの峰の周りは赤や黄の木々に彩られ、まるでお姫様が美しい衣を羽織っているよかのようだ。何と素晴らしい光景だろう。有難さと感動が湧き上がる。前方に紅葉で名高い大倉山がみえてきた。小屋を通り南側が崩壊した登山道を登りハイマツ帯を行くと別山の姿が見えてきた。室堂平に到着すると真っ赤な屋根の奥宮祈願殿がある。H.29年に白山開山1300年を迎える為、祈願殿は新しく建替をされ美しく立派になっていた。そこから御前峰を見上げると奥宮の緑の屋根が見えている。もうすぐ菊理媛命様に会える・・・

30分程で遂に奥宮に到着した。柏手を打ち神に娘の結婚のご報告と日頃の感謝を伝えた。有難さで心が一杯になった。皆さん、お付き合い下さり有難うございました。

錦秋

一則O

 10月の初旬には、紅葉の白山へ毎年行こうと思っているが、昨年は都合がつかず行けなかったため、今年はリベンジだ。ただ、大白川の林道が春からずっと通行止めになっていて、今年は岐阜県側からは無理だろうとあきらめていた。しかし、シルバーウイークくらいには開通するという情報を得、計画を立てた。実際にシルバーウイーク前に開通したようで、即実行となった。 

天気はこれ以上ないという秋晴れ。朝4時に半田を出発し、大白川の駐車場に到着したのが6時40分。駐車場は9割方埋まっている。身支度後出発。何回も歩いた道だが、ここのブナ林にはなぜかホッとする。

1時間ちょっとで大倉山に到着。このあたりは1800mくらい。ここから赤、黄の紅葉がはじまる。正面に白山の全容がよくみえる。ブナからダケカンバにかわり、ところどころ、ナナカマドの紅葉。11時前に室堂着。ここまで4時間ほどだが紅葉に気をとられ疲れを感じずに来てしまった。御前峰の奥宮まで往復約1時間。御前峰へむかう途中Sさんの調子悪く、室堂へ降りて待っているという。室堂までは5分ほどで降りられるため、単独で降りてもらう判断をし、あとの4人は御前峰へむかう。手早くお参りをし、360度の展望をちょっとたのしみ早々に室堂へむかう。無事、Sさんとで合流。コーヒータイムを室堂でとり、しばしの休憩。

室堂あたりの草紅葉もなかなかいい。下山時は光の加減か登ってくる時よりも紅葉が鮮やかできれいにみえる。この景色を堪能しながら、ながーい道を下る。青緑の白水湖、ダケカンバの黄、ナナカマドの赤、紅葉しない樹々の緑と目をたのしませてくれる。やっぱり、白山はこの時期にこなくっちゃ。

休憩も入れて9時間弱の山行はあっという間に終わってしまった。また来年も待っていてくれよ白山。