奥秩父 乾徳山けんとくさん(2031m)

 


<日程>

2015年11月2日(月)〜3日(火)

前夜発日帰り

<山行目的>岩稜の山に登る

<ルート>徳和P〜金晶水〜国師ヶ原〜扇平〜乾徳山〜水のタル〜国師ヶ原〜道萬尾根分岐〜徳和峠〜徳和P

<メンバー>

L:良子I SL:佐枝子M 会計:清子S 車:優子S 記録:厚子N

<記録>

2日前夜発(晴れ)

20:00 板山公民館出発 双葉SA脇にてテント泊

3日(曇り時々晴れ)

 5:30 起床

 6:00 SA出発

 6:40 乾徳山P 着

 7:10 朝食、トイレ身支度後出発

 7:40 登山道入口 衣服調整

 8:08 銀晶水 通過

 8:45 登山道 休憩

 9:30 扇平・手洗石 休憩 ココからカミナリ岩〜胎内〜鳳岩の岩稜を登る

10:27 乾徳山山頂 着 富士山が見え隠れする

10:50 下山開始

12:15 小屋近くで休憩

13:15 道萬山(1314m)休憩

14:15 駐車場 着

暖かな晩秋の山

良子I

遠くまでやってきました。ここまでやってきて、天気が悪かったら泣いちゃうところです。朝のうちはガスがかかって、富士山もガスが切れるとその合間に顔を見せてくれる程度でした。山頂に近づいてくると岩場が多くなり、これがまたよく滑る岩で、安易に足を置くと、容赦なくツルッといってしまいます。そして最後に急な、鎖に頼るしかないドキドキポイントを登りきるとそこは山頂でした。ゆっくり過ごしていると、富士山が現れました。やっぱり富士山は美しいです。どんどん人が増えて山頂は満員。そろそろ下りますか。下山は別ルートへ。このルート、私にとっては、岩場よりタチが悪いです。滑る石っころ、滑る根っこ、滑る土、滑る落ち葉。いい加減、疲れてきたころ、斜度も緩くなり、岩に降り積もった色づいた落ち葉に感動し、青空と白樺のコントラストを楽しむ余裕ができました。さらに高度を下げてくると、まだ黄葉が残っており、去りゆく秋を感じながら歩きました。風もなく暖かな一日を山で楽しく過ごすことができ、皆さんに感謝です!

ちょっと遠いけど

                 佐枝子M

 楽しそうな山だけど、日帰りにはちょっと遠いなと躊躇していた乾徳山に行って来た。関東からなら中央道ですぐ、日帰りにはベストな山だが、愛知からだと日帰りとはいかず前夜泊で目指す。天気は上々、祝日なので人も多い。登山道は広く、さすが人気の山らしい。軍師平から上がれば雪の富士が美しい!岩、岩を抜けクラック状の岩を長いクサリを掴み直登すれば山頂だ。目の前には富士山、眼下には紅葉、う〜ん!!すばらしい景色だ!超満員の山頂だけど、気持ちはわかる!ずっと眺めていたいけど押されるように山頂を後にし、トラバースルートを下りてゆく。山頂の岩場より緊張する「立て板に水」状態の岩と木の根っこの濡れた沢の急斜面。今日の核心部はここだった。ひゃーひゃー言いながら下り、紅葉に染まりながら道満尾根を下った。遠くても頑張って行きがいのある楽しい甲斐の山だった。

乾徳山って?

清子S

 乾徳山って何処だったっけー、というくらいだったので、まず位置を調べ、地図を出して、ウーン納得。楽しみになった。

 銀晶水、錦晶水、そして国師ヶ原に着けば、本当に高原で白樺やかわいいヒュッテがあって、とてもいい雰囲気で気持ちがいい。扇平も広くて、大きな形の良い富士山が雲間に見え隠れする。くさり、ハシゴ、岩も天気が良いお陰で楽しく登れた。頂上からの富士山も抜群、裾野まで見えて大勢の登山者で狭い山頂は賑やかだ。下山道は中々急で、気が抜けない。思ったより時間がかかったような気がした。もう全体に葉を落とした晩秋の山は落ち葉いっぱいで、ザックザックと踏みながら楽しい。低い山はまだまだ紅葉できれいだし、のどかで、変化のある楽しい山だった。

鎖場の岩

優子S

 登山口から国師ヶ原までは高度をかせぎ、そこからしばらく平原で、ようやく見晴らしがよくなります。目の前に乾徳山が見え、今回の山行で楽しみにしていた岩肌がかすかにのぞき、だんだん気分が高揚していきました。その岩たるもの、ほぼ90度の角度を登るように鎖がついています。足をかけるところがない箇所では、腕力で上がってしまいましたが、登り切って下を覗くと「わお〜、すごいことをやっちゃってるなぁ」と自分に感激してしまいました。岩場をクリアすればすぐに山頂で、富士山もよく見えお天気にも恵まれました。下りは滑りやすく、景色を楽しむ余裕もないほどで、トレーニング要素があり、今回もまたまたどっぷり満喫山行を、楽しませていただきました。

富士山と岩に出会い

             厚子N

扇平から岩が多く現れて山頂直下からは垂直な岩場に鎖がある。ちょっとしたクライミング気分も味わいながら慎重に上がった。山頂では富士山が見え隠れしましたが皆思い思いに富士山方面を眺める。富士山ていつもどこでも人気者ですね。ありがとうございました。