鈴鹿 竜ヶ岳(1099m)藤原岳(1044m)
<日程> 2015年12月14日(月)曇り時々晴れ
<山行目的> 長距離歩行
<ルート>
孫太尾根登山口−大鉢山登山口−大鉢山−竜ヶ岳−静ヶ岳−銚子岳−治田峠−
藤原岳−孫太尾根登山口
<メンバー> L:良子I 記録:優子S
<記録>
4:30 Iさん宅発
6:10 新町、孫太尾根登山口発
6:40 大鉢山登山口
7:50 大鉢山山頂(10分休憩)
9:10 964mピーク手前(5分休憩)
9:48 竜ヶ岳着、すぐに出発
10:45 静ヶ岳着(5分休憩)
11:35 銚子岳着(5分休憩)
12:10 治田峠通過
12:55 孫太尾根分岐の手前(5分休憩)
13:50 藤原岳山頂着(10分休憩)
15:00 草木着(5分休憩)
15:45 丸山着(5分休憩)
16:50 孫太尾根登山口P着
第二弾は汗だく
良子I
先々週に続く第二弾のロングコースは前回に比べ、暑さと緊張で汗だくとなりました。最初は緊張の汗。孫太尾根の登山口を探すところから大鉢山の登山口へ向かう近道、さらに大鉢山の登山口が分かりにくくて。そして大鉢山の登りは急すぎて笑っちゃいました。こちらは暑さの汗だく。大鉢山を越えても、落ち葉が降り積もり、まるで雪のように足が沈み、さらに微妙に滑るので、力が必要でまたもや汗だく。遠足尾根に出会ってからはテクテク歩きます。テクテクと言っても、今回も山頂はすべて踏むし、アップダウンを繰り返すのでまたもや汗だく。治田峠から藤原岳まではトラバースが続き、この季節は登山道が落ち葉で埋まって分かりにくく、崩れてもいるし、思うように時間が縮められず、タイムリミットぎりぎり。ここでは冷や汗。藤原岳の登りはもちろん暑さの汗だく。下りは初めての孫太尾根。ナメコがあっちにもこっちにも。という余裕があったのも丸山の辺りまで。標高が下がるにつれ、進む方向が分かりにくくなり、緊張の汗。登山口に着いた時はもう流す汗もなくなった感じです。いい汗、かきました!?第三弾は春かなあ。