御在所岳(1209m)

 

 

<日程>  2015年12月23日(水)曇り

<目的>  冬合宿トレーニング

<ルート> 一の谷P〜国見尾根〜御在所岳〜裏道〜一の谷P

<メンバー>

L:洞井孝雄 SL:一則O 会計:洋介S 記録:雅仁I 

<記録>  

6:00 アイプラザ発  

7:15 一の谷P発

7:35 登山道入り口

8:05 藤内小屋(休息5分)

9:00 境石の碑すぎ(休息5分)

9:30 ゆるぎ岩

10:20 御在所岳山頂

10:40 裏道

11:20 藤内小屋

11:40 登山口

11:55 一の谷P

13:25 アイプラザ

                 (記録:雅仁I)

雪は無し

一則O

 定例会の日にトレーニング山行を片付けた。20日のトレーニングを法事で欠席したため、何としても行っておきたかった。

 山域は、鈴鹿の御在所、ルートは国見尾根。朝7時半ごろ一の谷の駐車場を出発して、裏道へ入る。天気は曇りで、今にも振り出しそうだが、午前中は持ちそうな予報だ。

藤内小屋から少し登ったところに国見尾根への分岐がある。木の根の張り出した急登を行く。2時間弱で、ゆらぎ岩という奇岩を通過。しばらくすると国見岳への分岐があるが、今日の目的地は御在所岳のため、そちらへむかう。国見峠を通過して、朝暘台へ。ロープウェイ利用で登ってきた観光客がちらほらみえる。休憩もそこそこにして、裏道を下山。駐車場へ着いたのが、正午ちょっと前。午前中山行だ。12月も23日というのに雪がほとんどなく、温かい。トレーニングのため、厳冬期用のシュラフと水4リットルを歩荷。ちょっとの汗をかいて、今年最後のトレーニング山行は無事に終わった。しかし、この異常な暖冬・・。地震でも起きるんでは??とだれかがいっていたが。

何もなく新年を迎えたいものだ。

衣服調整は難しい

       洋介S

風邪などひいてなかなか参加できず、久しぶりの歩行トレーニングへの参加です。急登の国見尾根です。

いつもこの時期の衣服については悩みます。急登で汗をかくだろうし、尾根では風が冷たいだろう、雨が降れば濡れるし、と悩み考えていました。結局はあついだろうとアンダー+夏の長袖シャツで登り始めました。尾根で風が吹き出したら、カッパの上着を着ました。休憩時に濡れたシャツが冷たくて、失敗したかなと後悔しました。やはり濡れても暖かいウールのシャツが良いのだと反省しました。帰ってから風邪をまたひいて鼻水止まらずと喉が痛い。

冬は衣服調整が難しい。様々なシチュエーションに対応できるように考え試行をしたい。皆様お疲れ様でした。

合宿トレーニング

雅仁I

年末も近づくクリスマス直前にトレーニング山行に行ってきました。当日の夜に定例会があったので、確実に定例会参加できる計画をと思い近くの鈴鹿山脈を考えました。トレーニング当日までに雪が降らないかなと思っていたのですが、願い届かず。伊勢湾岸道を降り御在所方面へ車を走らせるのですが、うん、山に雪が見当たらない。今回は合宿に向け重めのザックを背負って登ろうと、水4Lと適当な物を詰込んで歩荷しました。朝7時半ごろ一の谷の駐車場を出発して、裏道へ入り藤内小屋から少し登ったところで国見尾根への分岐から国見尾根へ、木の根の張り出した急登を登って行きます。藤内小屋を過ぎて1時間ほど登り境石の碑を少し過ぎたところで休憩、石に大きく『境』と書かれているから境石だそうですが、境の文字を見逃しました。境石の碑から30分ほどでゆらぎ岩という奇岩を通過。ゆるぎ岩をすぎしばらくすると国見岳へと御在所岳の分岐、今回は在所岳が目的地のため御在所岳方面へ向かいましたが、目的地を行った事のない国見岳にすれば良かったと少し後悔しました。国見峠を通過して朝暘台に到着、生憎の曇り空にガスがかかって景色は望めず、国見岳行っても景色見えなかったな、などと思いながら少し休憩。休憩もそこそこに一路下山。裏道をひたすら歩き続けました。登りではあまり汗をかかない様にと気を付けて衣類調整をしたので、それほど汗をかかなかったのですが、下りで失敗しました。衣類調整は難しいです。夏以外の時期は汗をかいては体を冷やして風邪をひいてしまします。その辺りも合宿に向けての課題だと再認識しました。