山行期間 2016年2月22日(月)晴れ
山行目的 雪山を楽しむ
ルート スノーウェーブパーク白鳥高原P― 毘沙門岳 ピストン
メンバー
L:良子I SL:佐枝子M 医療:清子S
会計:優子S 車:圭音留H 記録:さつきI
記録
8:15 檜峠のPに車を止めて、身支度を整えて出発。(スキー場Pまで行くが,個人の土地断られる。檜峠の道が、通れなく、スキー場の道を通らせてもらう。スキー場Pの隅から登山道に、
8:40 登山口(頂上まで120分)の道標有り。急登に入る、雪も有り滑らないよう気を付けて高度を上げる。交代でラッセル
9:10 尾根に出る。周りが開けて、素晴らしい展望
9:40 休憩 リフト駅の近く
11:10 毘沙門岳山頂 360度、景色が目に入る。(これが冬山だー)綺麗の一言みんなで遊ぶのに丁度いい広さ?雪投げ、雪ボールでバッテング。みんな若返り、しばらく遊び狂う。
11:40 出発
12:45(10分) 休憩 リフト駅近く敷地の外 出発して、しばらくして急な下り
13:45 P到着
雪山を楽しみました
さつきI
白鳥と、聞いただけで、雪が多そう。と思っていた。道路には雪なく普通になっている。走りやすいから有りがたい。だから来られるのに。Pに着いていろいろ期待して(心で迷惑かけませんように)おまじない?して出発。スキー場の横から入って雪の上を歩く。また今日は違った雪だ。急登もまた楽しいが雪に足が沈む深さが初めて、足が重たくなる。顔をあげて景色を見て(いいな、いいな)。の連発して奮い立たせ頑張る。山頂で若返り過ぎぐらい若返って。俗世界を忘れリフレシュ、いい日です。家に着きいい日でした。皆さんありがとう。
学びました
良子I
今日、学んだことは2つ。その1:「私有地」に入ってはいけません。登山口にあるスキー場は私有地です。たとえスキー場の端っこでもダメです。今まで通ったスキー場では、1度も注意を受けませんでした。すべて私有地ではなかったということなのかな?今後、気を付けようっと。その2:何歳になってもハシャギます。山頂はちょっとした広っぱのようになっていました。登山者は私達のみ。よって雪玉を作って、ちょいと投げてみたら、みんな乗る乗る。大ハシャギです。楽しいものは楽しいんです。いくつになってもこんな大ハシャギできるっていいな♪女性6人、最初から最後まで賑やかな山行でした。
童心にかえって
由美K
少し前、留守宅を頼まれた毘沙門岳だったが雨天で中止になった。ありがたい事に今日はメンバーの一人として山行することが出来た。
登山口から直登し尾根に出ると、しばらく緩やかな高原を進んで行く。結構、雪が深く代わる代わる雪に足がはまったメンバーのウワァ!と言う声がする。勿論、私もその中の一人。かすかにゲレンデの音楽が聞こえてくるとロープウェイの横に出た。ロープウェイの小屋の手前で今から登る毘沙門岳を眺めながら休憩する。
ここから先頭を歩くことになった。ロープウェイの小屋の後を通り尾根を進む。雪も結構あり雪庇も多いので注意して歩く。P1201から急な下りだ。Lから、かかとから下りるように指示が出る。一気に下った。ここで先頭を交代し一番後ろにつく。皆のご苦労様の言葉はとても心地良かった。
登り返しの急登が続く。次第に展望が良くなって、左手には御嶽、後方に乗鞍、北アルプスなどの綿帽子をかぶった美しい山々の姿が現れる。スゴイ景色だ。
山頂到着。ウワー!!何て素晴らしい景色。最高!!360度の展望に感激する。ありがたい事に風もなく暖かい。いい気分でくつろいでいると何処からともなく雪の玉が飛んできた。やったなー!!知らないうちに雪合戦が始まった。皆、童心に帰りワーワー、キャーキャー。貸し切りの山頂で周りの山々達だけが私達を見物していた。いつもなら静かなのにね〜。
こんなにも童心に帰って楽しんだ山は初めてだった。
皆さん、ありがとうございました。
やんちゃ娘たち!
優子S
スノーウェーブパーク白鳥高原に駐車し、登り始める予定でしたが、私有地のため登山者は立ち入り禁止ということで、桧峠まで戻り、雪のない車道(800mぐらい)を歩いて再びスノーウェーブパーク横の登山口に到着。しばらくなだらかな夏道を行きますが、やがてトレースのない急登が待ち受けていました。それを過ぎれば気持ちのよいブナ林。ウサギやリスの足跡を見つけながら、ゆったりとした気分で歩けました。リフト頂上からは雪庇に気をつけながら尾根道を進みます。青空ではありませんでしたが、北アルプス、乗鞍岳、御嶽山・・・と雪化粧した山々を見渡すことができました。頂上では「やんちゃ娘たち」が、雪遊びをして、「こうやってはしゃぐことが大切なのよ!」と大騒ぎ。気分爽快な楽しい山行となりました。
山頂で雪合戦
圭音留H
スキー場の横は歩けず、スキー場手前から林道を歩き、登山口まで行きました。登山口の看板から、ここ登るの?と思う位の急斜面の檜木林を直登です。SLがしっかり踏み跡を付けてくれたので、助かりました。尾根に出ると、ゆるやかな勾配になりましたが、足がズボッとはまりました。スキー場のリフト小屋の裏を過ぎ、毘沙門岳の中腹からは、雄大な景色が見え、テンションがあがりました。頂上は360度展望がよく、雪合戦や雪のボールを作ってバッティングして遊びました。
写真を撮っていて参加できなかったから次回は、雪合戦や野球に参加します。