奥美濃 舟伏山(1040.3m)
山行期間 2016年4月12日(火)曇り
山行目的 お花見山行
ルート あいの森P―石仏―小舟伏山
―舟伏山―イワザクラ地点
―舟伏山 (ピストン)
メンバー
Aパーティー L 達也W
SL 良子M
医療 節代K
会計 伸子S
記録 亨I
Bパーティー L 良子O
SL 一美I
記録 美代子N
英世A
医療 和代T
会計 伸子Y
Cパーティー L 清子S
SL 由美子H
清文S
会計 きよ子I
医療 敏子K
記録 さつきI
<記録>
5:20 東海市役所発
7:20 あいの森P着
7:35 登山開始
8:32〜40 石仏にて休憩
9:20〜27 稜線に出る 休憩
9;45 舟伏山着
9:56 イワザクラを求め東登山道を下る
10:15〜30 急斜面でのイワザクラを観賞。
10:45 頂上に戻る。
10:55 下山開始
11:40〜45 石仏にて休憩
12:32 あいの森P着
12:42 帰路につく
16:00 東海市役所P着
(記録:Bパーティー野田)
平日山行いいね!
由美子H
1昨日前の疲れは癒えぬまま?心配でしたが、イワザクラを求めて、舟伏山に行ってきました。合宿組はしっかりとボッカして感心してしまいます。登りでは、イワザクラを1輪しか見つけることができませんでした。舟伏山より桜峠方面へ、ザレた急登を下り、大きな岩のそばには、かわいいピンクのイワザクラが咲いていました。先客がいて、あちらの方が花が多いと場所を教えてくれました。足場が悪いので、順次入れ替わり、にぎやかな花見をしました。
皆さんよくご存知で、平日でも沢山の人
がイワザクラを探しに来ていました。今週末辺りは人で混雑しそうです。帰りには、おまけで水のきれいな洞戸のシモネの池を見ることができました。睡蓮は今からの季節いいですねー。
「安田さん、下見もして頂き、有難うございました」楽しい山行ができました。
イワザクラの山
美代子N
まさにお花見山行でした。花の先生からは次から次と花の名前が出てくる、出てくる、びっくり、感心いたしました。キケマン草、ヤブレガサ、キツネノカミソリ、ヒトリシズカ、セントウ草(春一番に咲くので)そしてルリ草とキラン草はよく似ている、などなどまだまだ聞いたのですが覚えられません。
目的のイワザクラは山頂から15分ほど下った斜面の大きな岩に、へばりついて咲いています。きれいなピンク色でした。ちょうど見ごろでたっぷりと楽しみました。
これからも山の花や木や鳥をもっと覚えたくなる楽しい山行でした。
久々の山
きよ子I
2月の末から体調不良で体力低下が気になりつつ参加した舟伏山。ありがたいことに九十九折れの登山道はとても歩きやすく心配が楽しみに変わっていった。ヒトリシズカ、キケマン、ムラサキケマン、セントウソウ,、ヤマルリソウ等々。可憐なお花の宝庫。
極め付けは目的のイワサクラ。ピンクのお花を見つけてはあちらこちらで歓声が上がる。
お天気にも恵まれて自然を満喫でき楽しい山行だった。計画をたてて下さった方に感謝です。
花いっぱいです
良子M
編集部主催のお花見山行で舟伏山に行きました。目的はイワザクラを見る事。
九十九折りの登山道脇にはキランソウ、ヤマルリソウ、ヒトリシズカ、フデリンドウなどが咲いていてイワザクラを見る前から楽しませてくれました。山頂に着いてからは、ザックをデポして東ルートを下りイワザクラを探し求めると、ありました。大岩の間から美しい桜色の花が可憐に咲いています。みずみずしく、今が見頃といった感じです。
下りでは、余裕もあってさらに見る花の名前が増えました。渓流沿いではニリンソウの群生もありまさにお花見山行です。
帰りには、Yさんの案内で、今話題の“モネの池”も見学。一見の価値ありです。
Yさん、企画・案内有難うございました
力強いイワサクラ
一美I
微かな岩の割れ目から顔を出して、咲き誇ってるイワサクラ。その素晴らしい生命力、力強さに感動し、勇気を頂いて帰ってきた、山行でした
イワザクラ満開
伸子Y
イワザクラを求めて3月20日に下見に行った時は、まだ葉っぱが出たばかりだった。
今回は、多くの方に参加していただき皆さんの思いが通じたのか、開花時期がピッタリと合い目的の岩場に可憐な花を満開に咲き誇っていて、感動の連続でした。
大小の岩がゴロゴロした急な斜面に咲く鮮やかなピンクの花は、今まで見てきた山の花の中でもひときわ輝いて見えました。
メンバーの皆さんに喜んでいただけて、計画した甲斐がありました。ありがとうございました。
イワザクラは、コイワザクラとも言う。近年は、生育地の石灰岩の採掘や乱獲によって減少していて地元の山県市では、絶滅危惧種に指定されている。鈴鹿の鎌ヶ岳でも見られるようです。いつまでも守り続けていきたいものです。
花 見
亨I
前日からの強風もおさまり、車窓から見る景色はサクラの散り始めから満開へと変化していき、山里近くでは花桃も見られたなか、美山あいの森駐車場に到着した。
シカに食べられたであろうキツネのカミソリという野草のある杉林の急な斜面をジグザグに登っていき、次々と現れる可愛い花を咲かせ山野草を見ながら舟伏山に到着した。山頂は広く展望はあまり良くない。ザックを置きイワザクラの群生地へと急な斜面を石を落とさないように慎重に下る。写真で見たものと印象が少し違っていたが、花は満開であり目的達成。下山は登ってきたのと同じ登山路を下り、一輪草・二輪草の群生地を通り駐車場に到着する。
帰路は「モネの池」に寄り帰った。
イワザクラに会いに
さつきI
イワザクラは、どんな所に咲くのかなーと興味があったので楽しみに、出かけた。行き成りのジグザグの急登、アリさんみたいに、連なっていい光景だ.(好きだなー)登りやすいいい登山道、目覚めた花達が、今か今かとスタートラインに立ちピストル音を待ち構えているようだ。生き生きしている花達がいとしい、かわいい。舟伏に荷物を置いて、イワザクラに会いに下る、大きな岩のそばに薄ピンクの色をして咲いている。感激、感激、何とも言えない、会えただけの嬉しさ、心に残る思いでありがとう。1つ増えた。計画して下さり、ありがとう。