各務原アルプス   迫間山(309m)

6月岳修山行下見

 

 

<山行日>2016年5月29日(日)

<天候>晴れ

<目的>6月岳修山行下見(読図知識向上)

<ルート>迫間不動→迫間山→明王山→ 金毘羅山→迫間不動

<メンバー>

L  彰伸I

SL 聖子S

記録 晋平Y

 

<記録>

 06:30 知多信P出発

 07:45 迫間不動P到着

 07:50 P出発

 08:45 休憩

 09:10 明王山 休憩

 10:10 のべぶり岩 休憩

 10:30 迫間不動 下山

 10:50 P到着

 

地図読みの難しさを再認識

晋平Y

6月18日に実施させる教育セミナー実技の下見山行として各務原アルプス迫間不動一帯の山域へ行ってきました。天候は少し霞かかっているものの概ね晴れ。明王山からの濃尾平野の展望は素晴らしい。(犬山城も見える。)

今回の下見のメンバーは教育部からIさん、Sさん、自分と3名で行ってきた。

迫間不動では先ず奥ノ院まで進み、参拝しスタートした。迫間山へはこの階段を進めば方角的に合っていると勝手に思い込んで進んでしまったことがコト始まり。尾根まで上がった後にコンパスを整置し進むべき方向、目的地の電波塔へ・・・。のはずでしたが。こんなに遠い?登りが長い?などとボヤきながら明王山山頂で1本。山頂にいた毎日入山しているおじさんに経緯を話すとあんたら少し違うぞ。と。

思い込み、過信、安直な考えが山行の舵に多大な影響となると感じました。