木曾川水系 阿木川
日 時 2016・6・12
目 的 楽しみながら沢登りの技術習得を図る
ルート 風神神社 入渓点〜阿木川遡行〜林道〜風神神社P
天 候 曇り時々晴れ
メンバー
( L)三郎O ( L)裕幸T
(SL)聖子S (SL)良子I
時生S 哲也S
(記録)良子M 一則O
由美K 敏子K
(会計)慶子M (会計)葵S
幸江N (記録)伸子S
<記録>
5:00 アイプラザ半田発
6:47 風神神社P着
7:04 行動開始
7:08 入渓
7:45 橋の下を通る
7:58 一つ目の堰堤通過
8:23〜50 休憩 滝を巻く
9:40〜51 二つ目の堰堤 巻く
10:50 二条の滝
11:10 ロクロ沢出会い休憩
12:24 多段の滝
13:20 3つ目の堰堤
13:45 出渓 林道
14:55 風神神社P
<記録>伸子S
楽しめてよかった。
三郎O
今回のメンバーはいつもと違って初めて沢登りを体験する方や2回目の方を交えて14名での沢登りとなった 前日の装備を準備している時に「もし危ないかも?」と感じたら直ぐにザイルやお助けロープを出すことをイメージして「無事に下山すること」を妄想。
とは言え私もこの沢は初めてでしたのでいま一つイメージが湧かないのが現状でした・・・が、後は行ってからのお楽しみと言うことで妄想終了。風神神社にて準備を整え、スタート前に沢登りは楽しい半面 危険である事と救助の困難さを話して、いざ出発
景色も素晴らしく、水も澄んで綺麗だ。
みんなも童心に帰って楽しんでいるのが良く分る、冷たい水にもジャブジャブ入って行く姿は圧巻。それにしても私が履くゴム底の靴は相変わらずツルツルと滑り捲くる もしかして私が一番、危ないヤツだったのかも知れない。
でも、楽しい!!
聖子S
2週続けての、沢登り。まだまだ、水は冷たいです。泳ぎたいという気持ちになりません。でも、やっぱり沢は楽しいですね。今回は、総勢14名の大所帯。初心者向けの沢とは言え、全くの初心者が数名いる中、お助けも含めて、何度となくザイルを出しました。楽しみたいのは勿論ですが、それも全て“安全”の上に成り立つ事!!色々と考えさせられる山行となりました。
流れに逆らって歩く
慶子M
はじめてのことは一人ではできない。リーダーさん達が集まって沢行き第一歩の機会を作り、全員に声をかけてくださったことに素直に感謝して手をあげる。本やインターネットの情報を読んだり、人にお尋ねしたり、装備を揃えたりして準備をすすめ、満を持して迎えた当日。先日清掃登山に参加してくれた大学の後輩の羨ましそうな目、「阿木川はとてもきれいなところ、地図なんかみなくていいから、じっくり景色を眺めてこい。」との先輩の言葉がさらに気分を盛り上げる。
河原を歩き、じゃぶじゃぶと水に入り、岩の上を歩き、時には泳ぎ、滝を巻いて流れを遡っていく。後半になると次から次へと現れる美しい滝や瀞、エメラルドグリーンの水に差し込む光と周りの岩壁とのコントラストが息を飲むほど美しい。奥へ奥へと誘い込まれていくような感覚に襲われて心がはやり、足も自然と早くなる。このまま源流まで辿ることができたらどんなにかいいだろう。
こうしてまるで魔法に掛けられたかのような状態のまま、私の初めての沢体験は終了しました。道中に人生の先輩から聞いた「何事も流れに逆らうというのは、大変なことですね。」という言葉が心に沁みています。危なっかしい初めて組を確実に確保してくださったリーダーさん方、本当にありがとうございました。
ところで今回はなぜか猛烈にお腹がすき、持っていた食糧が全然足りませんでした。帰りにいろいろ買い込んで、みなさんにもおやつを頂いて、はしたなくがつがつ食べてしまって恥ずかしいです…。これは翌々日ぐらいまで続き、ひたすら食べ続けました。どうしたんだろう…。
帰ったらマイクが開口一番「慶子どうしたの!」というので何かと思ったら「なんかすごくキラキラしてるよ。楽しかったんだね!」。はい、本当に楽しかったです。夏休みになったら毎日でも行きたい。
ロープワークもルートファインディングももっと勉強しますからまたぜひ連れていってください!
天然のジャグジーが一杯!
幸江N
先週に引き続き、沢登りに行きました。今回は14人という大所帯で阿木川へ。天気が心配でしたが、時々太陽の光が射して今日は何とかもってくれそうです。
駐車場から歩いてすぐ入渓点でした。まだ水は冷たいのですが、白い泡が噴き出す天然のジャグジーに突入したくなるのは、何でだろう?先祖は魚だったのかな?と思いながら岩の上を流れる水の中をパシャパシャと歩いていきます。時々ぬるぬる滑る岩があり、滑るのが怖くて、腰の曲がったおばあちゃんのような姿勢で無我夢中でした。ふと周りを見渡すと、L、SL、その他の確保できる先輩方が、あちらこちらに立ち、保護者のように見守って下さり、思い切り自分の歩きたいところを歩くことができました。危険箇所ではザイルを張って下さり、ちょっと無理かな?と躊躇しているとサッとお助け紐が出てきます。終盤となると疲れが出てきて、体中をぶつけまくり、帰宅すると痛々しい膝小僧になってました。
2週続けて沢登りという機会を与えて頂き、心から感謝します。贅沢を言うならば、今度は真夏の暑い日に来たいと思います。
お世話になりました
伸子S
流れの中の石は見極め難い。じっと目を凝らしているとめまいに襲われそうだ。
ソット足を入れると流されそう。グッと力を入れて踏ん張ってみる。“あっ、大丈夫!立てる。”
流れの中に突き出ている岩に手を掛けながら、一歩一歩石の影と水の深さを確認しながら進む。流れは急だったり緩やかだったり、浅かったり、深かったり。水は思っていたより冷たい。水の流れ落ちている段差は水圧に押されてなかなか足があげられない、手で足場を確認しようとすると袖口から水が入ってくる。「ヒェ〜冷たい!」そして滝つぼ。なるべくプールの淵を伝って行って後は引き上げてもらう。滝の高巻きもルートを確保してもらって通してもらった。最後は疲れてしまい、我が年を思い知った。でも楽しかった。滝つぼで泳いだり(ロープで引っ張ってもらった)亀のように(?)岩の上に引き上げてもらったり、何とも手のかかる事だ。フォローして下さる方々のお陰で行けました。
緑の木々と白い岩、澄んだ水。自然豊かな日本の原風景だと思う。“よくぞ、日本に生まれけり。”ご一緒していただいた皆さまありがとうございました。また、機会がありますことを期待しております。お手数をお掛けしますが・・・。
死に物狂い!!
由美K
今日は沢の初体験の日だ。風神神社に到着し準備をする。この風神神社(かざがみじんじゃ)には風の神である級長都彦神(しなつひこのかみ・男)と級長都姫神(しなつひめのかみ・女)を祀る。伊勢湾台風の時、風神神社を参拝した人の家は被災しなかった事から、その霊験が広がったと言う。出発前に急いでこの神社にお参りし皆さんの安全を願った。
美しい水が流れる沢に入る。まだ、水は冷たい。始めは浅い所を歩いていたのでそれほど寒くはなかったが、途中、オヘソの上までの深さがある場所を通過する。ヒエ〜!!冷たい!身体が冷える〜!!
流れが急な所や、岩と岩の間から小さな滝のように勢いよく水が流れ出る所を登って行く。水圧に負けないように足を踏ん張る。中途半端に足を置くと水にもっていかれる。ようやく水の冷たさにも慣れた頃、何と泳いで渡らなくてはいけない場所に出くわした。ザイルで確保をしてもらい皆はスイスイ泳いで渡って行く。実は私は泳げない。泳げないから頼むよ〜とアピール。覚悟を決めて水の中へ。 ヒャ〜冷たい!!ヤバイぞ、前に進まない。死に物狂いで水をかく。苦しい・・・えっ、ザイル引いてないじゃん!!フラフラで渡り終えるとニヤリとするTさん。どうやら遊ばれたらしい。でも、何だか楽しくなってきた。こんな風に身体をビショビショにして遊んだのはいつの頃だったかなぁ・・・
L、SL、先輩方に安全な確保をしていただき安心して沢を楽しむことが出来ました。ありがとうございました。
楽しかった 沢
敏子K
「沢に行きませんか?」とIさんからのメール。随分前のことになりますがIさんが「みんなを連れて行きたい沢があるんだけど、定例山行ではちょっと遠いんだよね。」と耳にしたことがありました。登山学校にはとても環境的に行ける状態ではなかった私にとって、興味はあったが他人ごとに聞いていました。同じ沢と思い(結果はその時言われた沢とは異なっていました。)年齢的にも最後の沢の体験チャンスかな!迷惑をかけるかな!と心配しつつ手を挙げましたが計画書を見てびっくり、尻込み状態になりました。でも、Iさんの「今回はフォローしてくださる方がたくさんいらっしゃいますし」という言葉に励まされ参加しました。全くその通りで目にするものは皆様のア、ウンの呼吸のチームワークの良さ、細心な気の配り、安全に気を付け楽しむことが充分に伝わりました。入会して間もない人たちが伸び伸びと目を輝かして行動していた姿は私から見て嬉しいそのものでした。私の知らない半田Fの現状の姿を見させてもらいました。また、初めて見るシュリンゲやザイルの利用方法「そうなんだ。」と感心しました。
皆が一丸となって楽しんだ阿木川沢登りでした。そのように思いました。
忙しい中、私達初心者のために計画してくださり貴重な時間を割いていただいたこと有難く思いました。
今季初の沢
一則O
今季初の沢にさそっていただいた。
阿木川は、昨夏にも来ているので、記憶も割合しっかりしてると思っていたのだが。前回は3人だったけど、今回は14人と大勢での山行となった。天気は夕方から崩れそうだが、何とか昼過ぎまではもってほしいと願う。
6月の中旬の阿木川の水はまだ冷たかった。沢登りなのになるべく腰より上が濡れないように遡行する。去年来たばかりというのに、他の沢と記憶が入り混じっているのか、よくおぼえていない。
一本目の堰堤は右岸を巻いて通過。入渓して1時間半で出てきた6〜7mの滝は、今回ザイルを出して左岸を巻いて通過したが、前回はその滝を直接登ったような、登ってないような。
全員が安全に通過するのに、ザイルを出したり、おたすけロープやシュリンゲで確保して登ったりとさすがに14人いると時間がかかる。何回か休憩を入れ、出渓点に着いたのが入渓から約6時間半の
13時40分。あとは林道を1時間ばかり下り、駐車場へ。
沢の下山後には脛とか肘とかに擦り傷がたいてい残っている。沢はたのしいが、ちょっと気を抜くと滑る転ぶはすぐに起きる。
今回、沢が初めての方も何人かいたが、わたしも含めて、その点を心しておきたいものです。
思う存分・・子供返り・・
哲哉S
総勢14名、今日はどんなドラマが待っているのだろう、ワクワクしながら目的地に向かった。
風神神社駐車場に到着、リーダーからの注意を聞き神社横から入渓した。滝、堰堤をザイル確保で確実にまきながら流れを選んで遡行する、最初の淵、まだ朝も早く水も冷たいのに先頭が勢いよく泳ぎだした、なんとなくやる気になって続いたがその後はひざ上までが精一杯、でも懲りない面々は最後まで水に浸かりっぱなしだった、中には志願して真っ先に泳ぐ元気な人も、林道にかかる橋と交差する最終点まで6時間30分、アッと言う間の時間だった、童心に帰って思う存分楽しませていただいた。
巻き道の登り、小滝の登りに苦労する自分がちょっと気がかりだったが手掛かりを教えられたり、お助け紐に助けられたり、ワイワイガヤガヤとリラックスした贅沢な時間を過ごさせて頂いた。
2012年9月、フシグロセンノウ・ツリフネ草・ホトトギスなど秋の山野草を楽しみながらこの林道を歩いた、今年はササ(スズタケ)の花に出会った、黒い穂先から黄色い花がつり下がったように開く不思議な花だ。120年に一度しか咲かないと小栗さんの話、最後に珍しいお土産まで頂いた。
心配した天気も一日持ち、なごやかに、おおらかに、時には”通せんぼ“も仕掛けながら、確実にフォローして頂き安心して沢を楽しめた、半田ファミリーの底力、ポテンシャルの高さを実感させられた一日でもあった。リーダー・サブリーダー。フォローして下さった皆さんに心から感謝したい。
冷たく寒いのに・・・
裕幸T
アッという間に沢の季節、とは言ってもまだまだ水は冷たく寒いです。折角来たからと泳いでみたものの・・・だんだん身体が冷えてき楽しさも半減?それにしても女性陣は強いですね、寒くないのでしょうか?完敗です。途中からはなるべく濡れないようにして、ようやく服も乾いて来たかと思ったゴール手前、まさかの全身びしょ濡れ。もう少し暖かくなってからまた来てみたい沢でした。
あれは`雌しべ´か?`花´か?
葵S
出渓後の林道で、60年〜120年周期で咲くといわれている笹の花を、生まれて初めて
`生´で見た。随分と前にさいとうたかおの『サバイバル』で読んだことがある。お米の花(正確には雌しべ)に似ているというのが、第一印象である。調べてみると、やはりイネ科であった。ただ、笹の場合は`雌しべ´ではなく、`花´だそうだ。不吉な出来事の前兆か、はたまた、とびきり幸せな事が起こる前兆か?今後が楽しみである。
さて、話を沢に戻そう。 ベテラン勢の見守る中、めでたく沢デビューさせて頂き、自然の力を体当たりで感じた沢山行であった。私はこの日の為に沢タビを新調し、ソールはラバーソールであった。店員さん曰く、「岩には強いが、苔には弱い。」との事。苔の上を通過する時は、『苔注意報』を心の中で密かに発令し、三点支持で注意深く進んだ。逆に岩の上は、さらさらと進めた。今回、たまたま自分は転倒する事は無かったが、他の方が滑って転倒するところを目の当たりにしたので、やはり、沢=楽しいと同時に危険⇒より注意深く!!を常に念頭に置いて、これからも沢に臨んでいきたい。
新人の私達を、いつも気にかけてサポートして下さったベテラン勢の皆様方、「新人さんいらっしゃ〜い!!」を企画して下さったR副隊長に感謝!!
ちょっと冷たかったけど
良子I
“沢は大勢で行くもんじゃない!”と言われることを承知で、大勢で行ってしまいました。阿木川ということ、フォローしてくださる方々がいらっしゃったこと、そのおかげで、皆でワイワイガヤガヤ、無事に終えることができました。一緒に楽しんでくださった方々、フォローしてくださった方々に感謝です。私の個人的な目的は、なかなか達成できず、それどころか溺れそうになるし引っ張ってもらうし。一歩一歩だと思ってきましたが、そろそろジャンプしないと間に合わないかも。楽しみながら頑張りましょっと!!大勢で行ったことを心配してくださっていた板津さん、ご心配をお掛けし申し訳ありません。ありがとうございました。沢の水は冷たかったけれど、お互いに声掛けあって、助け合って、笑顔で終われて、気持ちは温かくなった沢登りでした。
先輩たちに見守られ
良子M
昨年、登山学校で沢登りを経験し、機会があればと思っていたら、沢登りのお誘いがあり早速エントリーしました。
沢は流れが速く水量も多くて冷たそう。水は少し冷たかったものの入ってしまえば慣れてきて、膝、腰まで水に浸かって進みます。最初の滝で早速ドボン、泳いで岩にたどり着きます。堰堤1を過ぎると両側を岩に囲まれた場所(ゴルジェ)に出ました。木々で覆われた間から日の光が射し込み、水の碧と木々の緑、苔の鮮やかさが幻想的です。自然から力をもらっている感じです。大きな滝、堰堤2は高巻きでザイルを張ってもらいブルージックで通過しました。大きな岩をよじ登ったり、滝直下まで泳いで行ったものの流されて逆戻り、ロープで引っ張ってもらったり、水の流れに負けまいと必死で足を踏ん張ったりして何とか遡行終了点にたどり着きました。
それにしても、若い人の元気な事。見ていて気持ちいいぐらい水に向かっていきます。
先輩たちに見守られ、若い人に混じって大自然に遊んでもらった楽しい時間でした。
初沢
時生S
今年の初沢です。先月5人での話だったのが「もったいない」と一斉メール流したらしく、いきなり14人。それも沢初体験が何人もいます。以前定例山行で沢をやった時以来の事態となりました。でもまぁ阿木川ですし、4人(L、SL)が付いてますし、「どうにかなるやろ」という事でイザ入渓です。一応2Paに分けてはありますが危険個所も出てきますから、結局一団体としてゾロゾロ行く事になります。とても賑やかですが、1人くらいいなくなっても気づかないかもしれません。初めて沢に入る人たちも恐る恐るからだんだんと積極的になっていきます。水はまだまだ冷たいというのに、皆呆れるほど丈夫です。腰まで浸かり、胸まで浸かり、とうとう泳ぎだします。見ているだけで震えてきそうでずっと逃げていました。でもみんな楽しそうで良かったです。リーダ、サブ4人も細かい目配りを感じました。ロープ操作もだんだんイタに付いてきましたねぇ。元気な新人さんたちも含め、これからがまた楽しみです。