天子山塊北 竜ヶ岳(1485m)
<山行日> 2016年9月18日
<天候> 雨
<目的> 富士山を眺める
<ルート> 本栖湖キャンプ場〜竜ヶ岳〜端足峠〜本栖湖畔
<メンバー>
L 晴美B
SL 由美子H
SL 雅子T
記録 節代K
会計 美代子N
医療 伸子H
敏宏K
梅子N
良子O
さつきI
<記録>
04:40 阿久比町仮駐車場発
05:00 東海市役所駐車場発
06:05〜06:28 浜松SA休憩
08:00〜08:12 朝霧高原道の駅休憩
08:23 本栖湖キャンプ場竜ヶ岳登山口着
08:35 雨具を着て出発
09:10 雨強く2名が傘を準備する
09:45 石佛着 雨強くあずま屋で休憩
10:38 竜ヶ岳着 記念写真を取る
10:42 雨にて早々発
11:15 端足峠通過
12:00 本栖湖畔着
マイクロバス内にて着替え帰路へ
<記録 K>
晴れた日に登りたい
敏弘K
朝から雨だったので、期待していなかったとはいえ、展望東屋や竜ヶ岳頂上からの富士山の雄姿が望めなかったのが残念。代わりに迎えてくれたのは、大きな蛙(ヒキガエル?)と巨大な大根ミミズたちだった。日帰りならば、雨の中の山行も悪くはないが、強風となると周りの自然に浸る余裕もない。晴れていれば、登山道もよく整備されていて富士山の雄姿も望めコース時間も短く、エスケープルートもあり、もう一度登りたいと思う。
竜ケ岳
梅子N
最初からカッパを着て登りだす富士山を眺めるでしたが、、、登山道にはかえるが沢山いた。
雨にはかえるがよく似合ってますが、気をつけないと踏んでしまいそうでした。端足峠から本栖湖へ下りました。最初から最後まで雨の山行は久しぶりでしたが楽しかったです富士山は残念ながら見えませんでした。
雨でも
良子O
雨になると分かっていたけど、「雨でも行こうよ〜」の言葉で決行。歩き出しはまだ降っていなかったけど、登るにつれ霧の中、雨が降って足元を見ながら歩いていたら、ヤマボウシの赤い実がたくさん落ちていた。大きなカエル、ミミズにキャアキャア言いなが
楽しく歩けた。次は富士山が見える時に行きたい。
雨具のメンテナンス
伸子Y
9月に入ってから、雨のため2週連続で山行が中止になり今回の山行に期待をしていたので、雨でも行けることになり足腰のトレーニングとしては正直ありがたかったです。
富士山の眺めは叶わなかったが、時折降る風を伴った雨にカッパの上着から雨が滲みてきて防水力が無くなっていることに気付かされた。カッパの上下は、雨や風、防寒具としての役割があり山の装備の中でも重要な部分を占めているので気を付けなければいけない。山専用の洗剤があるので早速対処していこうと思います。登山靴もぐちょぐちょでした。
本栖湖畔の山に富士を見に
さつきI
出掛けから雨模様、なんでもありと出掛けた。初めから、雨具を着て登る。いい山なのに、何も見えず、雨に耐え、下を向き、時々出会うカエルに思いを寄せ(??)ミミズの大きさになごみ、時々顔をあげ富士を彼方に描き、きれいであろう笹原の輝きを思い。足を進める。登山道もきれいに整備され、いい所、景色もよかろうに、天気にもう1度来たいものだ。富士の周りの山に富士を見に、本当にいい計画にお誘い頂きありがとう。天気にもう1度いけたらいいな~~。これたらいいな〜〜。心に念じた。雨に叩きつけられ、でも何故か楽しかった。
傘さし山行
晴美B
今年は台風がよく来ます。今回も台風16号の影響で前日から迷いましたが、以前天気で山を中止にしてしまった後悔もあり、とりあえず本栖湖まで行くことにしました。小雨でしたので雨ヶ岳には行かないで短いコースにしました。景色はなく、大きな蛙と大きなミミズのお出迎えにびっくりでしたが、傘をさしても歩ける山です。晴れた日にもう一度行きたい山でした。
冨士山が見たかった
美代子N
前線と台風で麓は雨混じりの天気、山はもちろん雨と風でした。半田ファミリーの一行はカッパを着て出発します。
何も見えない、さぞ冨士山も近くにせまって迫力があるだろうな〜と想像しながら恨めしく空をながめるばかりでした。足元は水が流れてその中をジャブジャブと歩く感じです。雨ヶ岳はパスしてさっさと下りました。最後の方は雨の中どうにでもなれと、楽しんで歩きました。皆で行く山は楽しいですね。
とてもいい山の様なので是非もう一度天気の良い日に行けたらいいな。