八ヶ岳 赤岳(2899m)・横岳(2829m)・硫黄岳(2760m)

 

 

日 程 2016年9月24日〜25日

目 的 登山学校同期生親睦山行

秋の八ヶ岳を楽しむ

ルート 美濃戸〜行者小屋〜赤岳〜赤岳展望荘(泊)〜横岳〜硫黄岳〜赤岳鉱泉〜美濃戸

メンバー

( L ) 伸子S

(記 録)良子M

(会員外)2名

記 録

9月24日 晴れ

6:20 美濃戸P発

7:00 堰堤手前 衣服調整(5分)

7:55 P2100 休憩(10分)

8:45 行者小屋着休憩(15分)・小屋のバックに赤岳、横岳が迫る

10:20 文三郎道分岐休憩(10分)・右手に阿弥陀岳を眺める。連続するクサリの岩場、鉄ハシゴを登る。

11:02 赤岳南峰、休憩(15分)・ガスが出てきて眺望悪い

12:00 赤岳展望荘着(泊)

 

9月25日 曇り

6:20 展望荘発 風強く、ガスで視界は悪い

6:50 衣服調整

7:25 三又峰 休憩(10分)

7:47 横岳奥ノ院

8:30 硫黄岳山荘 休憩(10分)

9:10 硫黄岳山頂着、ガスがうすれ、正面に阿弥陀、赤岳、横岳が現れる。

10:30 赤岳鉱泉着 休憩(15分)

12:22 美濃戸P着、帰路に

(記:M)

 

親睦山行

良子M

昨年の登山学校同期生の親睦山行で八ヶ岳の計画をたてた。参加できたのは7名中4名。前日まで続いた雨も当日にはあがり晴れ間の中を歩くことができた。一日目、美濃戸まで車を乗り入れ時間短縮、赤岳山頂を踏んで宿泊先展望荘に着いたのは12時であった。赤岳に登る間、眺めてきた阿弥陀岳が素晴らしく「阿弥陀にも行けたね」の言葉に「計画書以外の行動は慎みましょう」と、今は遭対担当をしているYさんの言葉。小屋でまったり(*´ω`)過ごしました。二日目は出発時から風、ガス共に強く横岳に向かう岩尾根は慎重に歩きました。

今回、一年ぶりの山行ではあったが、他会の刺激を受け有意義でした。