上信越 雨飾山1963m

 



 

 

山行期間  2016年10月4日(火)

行目的  紅葉の山を楽しむ

ルート   雨飾キャンプ場〜雨飾山頂往復

メンバー  L  和代T

      SL きよ子I

      記録 さつきI

      医療 由美子H

      会計 由美K

      L  賀良子O

      SL 久美子Y

      記録 伸子Y   

      医療 美代子N

         一美I

記録 4日

     8:45  キャンプ場出

     8:55  11/1

     9:00  11/2

     9:20  11/3  

     9:40  11/4休憩(5分)

     10:12 11/6

     10:25 休憩(5分)

     10:40 11/7

     11:00 11/8

     11:14 休憩(5分) 

     10:54 笹平 山頂40分表示

     11:50 休憩(5分)

     12:06 糸魚川からの分岐

     12:30 雨飾山山頂 

     12:50 下山初め

     13:18 笹平

     14:00 11/7

     14:20 沢休憩(10分)

     15:04 11/4

     15:20 休憩(5分)

     16:00 キャンプ場到着

 

名 峰

久美子Y

 我ふるさとの新潟県と長野県の県境稜線上で「いつか登りたい山」にめぐりあえまた。

林道に入り、湿地帯では木道があり、小さな沢には、形の良いヤマメかな(魚の体に横線があったから)数匹見る事ができ、サルナシを味わう事ができました。

 

最強 晴れ女パワー

             由美K

 台風18号の発生で中止になるかと思われた雨飾山山行であったが台風の速度を落とし最後にはコースまで外すという凄いパワーをもつ晴れ女が勢ぞろいし、良い天気の中、素晴らしい山行ができた。

 心地よい風が吹き、ヤマブドウやサルナシの実がなる道には秋の気配が感じられる。ブナの木には美味しそうなキノコがいっぱい。食べられるのかな?

 急登の登山道はズルズルのグチャグチャ。おまけに木の根がいっぱい張っていて歩きにくいが頑張って登っていくと沢に下りる手前の所で雨飾山のカッコイイ姿が現れた。稜線には美しい紅葉が広がっている。感激!!沢を渡渉すると増々の急登になる。岩場、ハシゴのスリルを味わいながら紅葉を楽しみながら進み笹平に到着。残念ながら日本海を望むことは出来なかったが雲海が広がる素晴らしい光景を見ることができた。山頂には山ノ神を祀る祠があり、手を合わせて、この場所に私達を招待して下さったことに感謝した。ありがとうございました。

 

紅葉にはもう少し

美代子N

 日本海にほど近い長野県と新潟県の間の山、日本百名山の一つ雨飾山へ行く事ができました。晴天の中、雨飾キャンプ場から歩きだし、湿地の木道を歩いていた時、横の小さな沢にイワナを見つけうれしくなりました。荒菅沢を渡ってからは岩場の急坂になり滑りやすく3度もズルッと危ない目にあいました。360度展望の頂上からは歩いてきた熊笹の茂る稜線がきれいに見えました、日本海は残念ながら霧の中。沢を渡ったりブナの巨木の林に癒されたりハシゴがあったりサルナシを皆でワーと採ったりと変化に富んだとてもいい山でした。大満足の楽しい山行でした。石浜さん長距離を運転して下さってありがとうございました。

 

いいな!雨飾山

             由美子N

 スローな台風18号に今回は有難うと言いたいです。念願が叶って雨飾山に登ることができ、青空の元今年はじめての紅葉を愛でることができました。9月に雨が多かったせいか、近くで見ると枯れた葉が多く、遠くから眺める方が綺麗でした。笹平から山頂に向かう最後の登りで、きついな

と思いながら、後ろを振り向くと先ほど登ってきた荒菅沢が眼下に広がっていました。

山頂からは海谷三山(鋸岳、鬼ヶ面山、越後駒ケ岳)や妙高山などがとても近くに見えて、迫力ありました。

あと私事ですが先回の風越山で新しい登山靴でお試ししたところ、足にマメを作ってしまいました。その時の反省から、予防してバンドエイドも貼り靴紐もしっかり締めたら、足は大丈夫でした。日常生活でも同じですが、靴は大事ですよねー。

 

雨飾山

さつきI

 行くことになど考えていない遠くの山、夢の百名山の一つ、お誘いの時点でワクワクする。どんな山、こんな山、楽しみに出かけた。空模様も日本海、景色も日本海、空気も日本海そこにいる自分に感謝。小川に魚(名前は?)が楽しそうに泳いでいる。日本の原風景、いいな〜。だんだん急登、梯子が出てくる。大きないい山だった。1つ征服。すべてに感謝。