上信越 三国山脈 苗場山 (2145m)
日程:2016年10月18日(火)〜19日(水)
目的:草紅葉と紅葉を楽しむ
ルート:小赤沢〜苗場山往復
<メンバー>
L 良子O
SL・ 由美子H
記録・きよ子I
会計・和代T
渉外・一美I
<記録>
10月18日(火)
04:00 東海市役所P発
09:30 小赤沢三合目P・綺麗に紅葉
10:10 四合目・・檜ノ塔が見事に紅葉
10:40 五合目・・猿面峰も紅葉
11:10 六合目・・岩場の急登が始まる
11:37 七号目・・雨が降り始める
12;50 八合目・・視界が広がる
12:20 九合目・・見事な草紅葉
タイムリミット下山
13:00 七合目・・岩場滑りやすい
13:17 六合目・・雨でずるずる
13:45 五合目・・なだらかになる
14:15 四合目・・根で滑りやすい
15:00 小赤沢三合目P
記録 きよ子I
紅葉は見頃でした。
由美子H
雨のため、1日延期しての山行です。仕事はなんとか拝み倒して、調整して頂く。なかなか行けない山域(長野と新潟の県境)なので、山の苗場山が優先です。
小赤沢の3合目からの出発で、ブナ林は綺麗な黄色、晴天のはずが、途中でパラパラと小雨が‥。早めに雨具を着る。Oさんのカツサンドを頂いて、元気になる。6合目から段差が大きくなり、雨で濡れた石や木の根っこはできるだけ踏まないようにする。9合目付近で草紅葉になり、池塘が出てきました。ガスっていたのですが、少し陽が射してきて、ふわぁーといい感じの草紅葉と池塘は思わぬご褒美でした。
下りも滑りそうで、時間も掛かることになるので、昼過ぎ早目に引き返す。6合目までは、段差が大きいので、気が抜けない。
やっと、雨も上がり時折、立ち止まり、見上げるとまさに山装うで、黄、赤、緑色と絨毯ようです。5合目でティータイムをとり、足早に登山口へ、後は切明温泉だ‥。翌日の秋山郷から奥志賀へ抜ける道の紅葉も圧巻でした。
紅葉を満喫
一美I
小赤沢三合目登山口からのスタート。周りは綺麗に紅葉が始まっている、昨日の雨で登山道はぬかるんで、おまけに木の根が出てて滑りやすい。四合目辺りで右側に檜ノ塔が、五合目辺りでは左側に猿面峰が素晴らしく紅葉していて感動。六合目からは急登が始まる、七合目に差し掛かる頃には雨が降り始め、九合目で下山することにした。この辺りは池塘と草紅葉が霧に包まれ幻想的な光景でした。
最近は高島トレール、余呉トレールと地図とコンパスを頼りに必死に歩かないと行けない所ばかりだったので、紅葉を見ながらのんびりした山行が出来た。
下山すると良い天気で、期待の秋山郷の宿へ向かい露天風呂を満喫した。二日目は、素晴らしい晴天。天池から眺める鳥甲山の紅葉、そして志賀高原に向かう秋山街道の紅葉のトンネル、思う存分紅葉を楽しんだ山行だった。
念願が叶った
きよ子I
標高2145m新潟、長野県に登山口を抱える苗場山。紅葉の素晴らしさで有名な秋山郷に行くなら長野県側、小赤沢から入るとの計画で3合目駐車場向かった。心配したお天気は、晴れ?紅葉の始まった景色に心躍らせて登って行く。昨日の雨の影響で登山道はぬかるんでいた。6合目過ぎた頃から崩落個所等、段差が大きく足の置き場所に難儀した。下りでは置いた足が勝手に滑って行き意志に反してズルズル降りてしまう個所もあった。
前を歩く仲間に(楽しそうだね)とのお言葉を頂戴してしまった。期待したお天気は6合目辺りから怪しくなり結局9合目で引き返すことにして、今回日にち変更やらで来れなくなった方もいらしたので頂上はリベンジのお楽しみに。
翌日の秋山郷から奥志賀までの紅葉は最高だった。
紅葉山行
良子O
10月2回目の遠出山行。それに備えて雨具、スパッツを新しくした。1回目の雨飾山はお天気が良かったが紅葉には少し早かった。今回は登るにつれ霧が濃くなり、雨具の上だけ着ける。9合目付近の池塘付近は草紅葉になっていた。時間切れで山頂は又の機会に取って置き、のんびり下ると下は良い天気で向かいの山の素晴らしい紅葉が見られた。そこから楽しみにしていた秋山郷の宿へ。河原の露天風呂は寒そうだったので宿の野天風呂を貸し切りで紅葉を見ながらみんなで入った。贅沢な山行でした。