両白山地 三方崩山(2059m)
〈山行日程〉2016年10月20日(木)
〈山行目的〉紅葉を楽しむ
〈ルート〉道の駅飛騨白山〜
三方崩山山頂 往復
〈メンバー〉
L 会員外
会計・記録 幸江N
〈記録〉天気 晴れ時々曇り
4:25 自宅出発
7:15 道の駅飛騨白山P着、トイレ休憩
7:20 道の駅飛騨白山P発
7:25 車道終点(登山口)着、準備
7:35 登山口出発・いきなりの急坂、ジグザグ登る
8:36 1244m付近着、休憩・ブナ林の黄葉がきれい
9:20 1624m付近着、休憩・展望が開け、岩壁の紅葉が素晴らしい先行していた単独の登山者に会う
9:30 出発、岩場の急登を登る・左側崩壊したやせ尾根を歩く
10:20 1956m付近着、休憩
11:00 山頂到着、大休止・カップラーメン食べてから、昼寝
12:00 下山開始
13:05 1624m付近着、休憩
14:13 登山口着、帰路へ
赤・黄・緑に輝く紅葉
幸江N
紅葉がきれいという三方崩山へ。登り始めからえげつない急登の連続で息が上がり、ふくらはぎが攣りそうなくらいしんどい。その度立ち止まり、後ろを振り返るとブナ林の黄葉で癒される。ヤマモミジ、ドウダンツツジ、ナナカマドの赤もきれい。1624m付近の稜線に出ると、前方が開け、山肌の、赤、黄、緑のグラデーションが見事な紅葉。涸沢の紅葉にも負けるとも劣らないのではとのこと!
山頂に到着すると、ガスが切れ、歩いてきた稜線が見える。風もなく、ポカポカ陽気。他の登山客とお喋りしたり、昼寝したり、のんびりと1時間も休憩した。
本日の入山者は自分たちを含め4パーティ7名。平日に三方崩山に登るような方は、山慣れた、歩き慣れた方たちばかりで、歩き方がスマート。真似をしようにも、アッというまに間が開く。いつになったら、スタスタと歩けるようになるのかな?行きの急登は、帰りは激下りとなり、四苦八苦。よい下山トレーニングになりました。