鈴鹿 御在所岳 (1212m)
<山行日程>2016年11月23日(祝・水)
<山行目的> 歩行トレーニング
(ベースデータをとる)
<ルート>
裏道登山口⇔御在所岳(1212m)
<メンバー)
L:慶子M(記録・医療)
SL:マイケルM(会計)
<記録>
天気 晴れ(8合目の気温:18度)
7:57 名鉄バスセンター発
9:07 三交湯の山温泉着
9:17 三交湯の山温泉発
9:22 裏道登山口(1合目)通過
9:38 スカイライン登山口通過
10:10 藤内小屋通過
10:33 藤内壁出合(休憩5分)
10:53 6合目通過
11:21 国見峠通過
11:35 頂上公園に出る
11:48 山頂着(休憩20分)
12:08 下山開始
12:20 裏道登山道に入る
12:30 国見峠通過
12:39 7合目通過
12:52 6合目通過
13:05 藤内壁出合(休憩5分)
13:14 5合目通過
13:32 藤内小屋通過
14:00 スカイライン登山口通過
14:16 裏道登山口(1合目)通過
14:23 三交湯の山温泉着(バス停前のカフェで暖かいうどんを食べながらバスを待つ)
15:16 三交湯の山温泉発
16:30 名鉄バスセンター着
(記録 慶子M)
トレーニングシリーズ2
慶子M
春合宿のあと、マイクと二人でぼちぼちトレーニングをしようと初めて御在所に行ったのが5月28日。もっと定期的に通うつもりだったのですが何かと忙しく、2回目が実現したのは11月23日でした。実に半年…。
前回、今どのくらいのペースでなら無理なくコンスタントに歩けるのか、そのベースのデータを取るつもりだったのですが、マイクの思わぬ体調不良でかないませんでした。ですから今回はまたそこからです。特に負荷はかけず、急がず、でもサポートタイツ、ストック、アミノバイタルの三種の神器はなし、という条件でスタート。結果は湯の山温泉のバス停から山頂まで、休憩を除いて上り2時間26分、下り2時間10分(詳細は記録の欄を参照)。ううむ、どうして15分しか違わないのだろう…。まあ下りの方がたくさん人とすれ違って待ち時間が長かったことは確かだけど…。コースタイム通りでいくとだいたい3ピッチで歩くのが妥当なのだと思いますが、今回は藤内壁出合のところで区切って2ピッチで歩いてみることに。そうすると1ピッチの時間が1時間15分ぐらいになってしまい、喉が渇きました。本当は喉が渇く前に水を飲みたいところ。『登山外来にようこそ』には30分に1回水を飲めって書いてあったけどなぁ。でもそんなにしょっちゅう休憩とれないしなぁ。私たちはコースタイムよりは早かったけど、登山学校の人たちは1時間ぐらいで登っちゃうのだとか。スカイラインのところから頂上広場に出るところまででしょうからその分をわり引いても2倍のスピード。はぁ、ため息でそう…先は長いです。
Gozaisho: November 23rd
(御在所:11月23日)
Michael M
Keiko and I went to Gozaisho on 勤労感謝の日to do some hiking for fun, but also to work on our speed a little. We wanted to reach the sumit in two pitches instead of three. So we worked up a good pace in the beginning of the hike and tried to maintain it.
This is a trail we know very well, so getting to the top in a quick pace was easy. However, coming back down went more slowly than we had thought. Perhaps because the trail was crowded with people and lots of young children because of the holiday, and maybe we were just getting a little tired.
We would like to do a snow hike there this winter, so this was also a practice hike to make sure we know the trail well enough to see if a snow hike is possible.
(翻訳)
慶子と僕は勤労感謝の日に御在所に行った。山歩きを楽しむと同時にちょっとスピードにも注意してみることにして、頂上まで3ピッチではなくて2ピッチで行くことにした。それでまあ良いペースで歩き出し、そのまま維持していくようにした。
この道はよく知っている。だからちょっと早いペースで頂上まで行くのは易しかった。でも下山は思ったより時間がかかった。道が混んでいたり、祝日だったので小さい子どもが多かったりしたせいか、それとも僕たちがちょっと疲れていたせいか。
僕たちはこの冬ここで雪山登山をしたいと思っている。だから今回は雪があっても歩けるくらい十分ルートのことがわかっているかどうかをたしかめる練習山行でもあった。