六甲山系 菊水山(458m)〜摩耶山(698m)
<日程>2017年1月25日(水)
<天候>晴れ時々曇り
<山行目的>
六甲山系中央を歩く2
<ルート>
神戸鈴蘭台(登山口) 〜菊水山 〜 鍋蓋山〜摩耶山 〜 記念碑台
<メンバー>
L 敏子K
SL 良子O
記録 由美K
会計 伸子Y
医療 志貴子I
さつきI
圭音留H
梅子N
<記録>
4:40 板山公民館発
5:00 東海市役所発
8:15 登山口着
8:25 出発 まだ所々に雪が残っている
9:00 菊水山山頂 休憩(10分) 展望良し、明石海峡大橋も望める
9:40 天王吊橋通過 急登になる
10:13 鍋蓋山山頂 休憩(10分)神戸港が良く見える
10:50 大竜寺 まだ新しい立派な門がある
11:07 渡渉
11:09 櫻茶屋 トイレあり 休憩(15分)
12:14 学校林道分岐 休憩(5分)
13:15 摩耶山山頂 磐座あり 休憩(5分)舗装道路を歩く
13:24 摩耶ロープウェイ駅通過
13:35 天王寺通過
13:48穂高湖通過
14:00 自然の家・記念碑台までは行けず、ここで終了
都会の中の山へ
さつきI
神戸の六甲ルートを歩きました。朝の土山の寒さは尋常でなかった。着いた登山口も空気が冷たい。いきなりの階段におまけ付でガリガリ、しかしたくさんの人と行き会った。朝から皆健康だ,年かっこうから見ると私より皆上に見える.(??)神戸の人凄い。布団に潜っている自分を反省。明日から(??)、(何かを頑張るぞー。)
いつもと違い、かわいい家々の町が近く、まるで箱庭の様、その中の山にいるのが不思議な世界。風が冷たく少し雪もあり、突然ツルット来る。階段や、下ったり、登ったり、お寺があったり。又山を歩きながら、人の気配を感じ、人の生活を感じ、また文明の音を感じ、大都会を感じ、いつもと違う山行いいなぁ〜。
今年に入り何段階段を登ったことか。歩きながら、天まで行きそうと、思えて顔が、にやけた。
六甲トレイル2回目
志貴子I
寒い雪がちらつく日、鈴鹿で車が火災を起こしているし道中は雪で速度制限があるしでハプニングがあり心配されたが登山道は少し雪があったり無かったり所々凍っているしで緊張して歩くことを強いられたがこれも訓練だと思い楽しい山行を。
陵線からは四国の海、橋がよく見え景色を楽しむことも出来ましたが風が冷たく震えそうなときもありました。帰りは道中スムーズに大2名神を抜けることも出来半田に帰りました。(菊水岳から摩耶山)
地図読み怠る
伸子Y
真冬の六甲トレイル第2回目は、雪が降った後で樹林帯の急な上り下りでは山道が凍結していて滑りやすく、足元に注意しながら歩かねばならなかった。
また、今回の反省点は終盤の摩耶山から杣谷峠のルートを間違えて舗装道路を歩いてしまったことだ。何年か前にこのコースを通ったことがあるのに…。たしか、天上寺のそばを通過したのにと思うのだが、タイムリミットが近くなっている焦りもあり地図を確認してもその時は、間違いに気が付くことができなかった。下調べが足りなかったのと、
他人任せの自分に反省しきり。今回、インフルエンザで参加できなかった地図読み名人のIさんがいたら違っていたかもと思ってしまった。
次回は、昭文社の地形図を持参しよう!
地元に愛されている山
敏子K
前日まで雪を心配したが。日帰りで六甲トレイルを歩くことが出来た。六甲の方も前日少し降ったようで新雪で助かりもした。
今回は2回目神戸鈴蘭台〜菊水山・鍋蓋山・摩耶山・摩耶別山と登ったり下ったりと案の定アップダウンが続いた。渋滞で遅くなった分Iさんがうまく引っ張って下さり歩き通すことも出来た。
歩き始めに私よりもかなり年配の人達が寒い中毎日の日課のようにグループだったり個人だったり楽しそうに散歩している。六甲は地元の人達に親しまれているんだと感じる羨ましい朝の風景をみさせて頂いた
神戸の街を眼下になかなかの景色も楽しむこと
雪の?六甲山
良子O
亀山〜土山辺りはすごい雪で今日はどうなるのかと心配したが、登山口では薄っすらと雪がある程度。地元の人が毎日登山なのか、結構年配者も歩いている。油断をすると滑りそうだがアイゼン無しで歩けるのは楽だ。でも階段が多い。頑張って頑張って寒〜い摩耶山〜六甲山の稜線に着いた頃チラチラ雪が降ってきて長い山頂の舗装道路も飽きてマイクロバスに迎えに来てもらいました。