富士山周辺石割山(1413m)大平山(1295,51m)

 

 

日程      2017年 1月19日(木)曇り

目的   石割神社参拝と富士山を見る

ルート  石割神社P~石割山~平尾山~大平山~分岐〜石割神社P

メンバー

 L   一則O

 SL   久美子Y

      圭音留H

 会計 由美K

 記録 さつきI

記録  

9:00  石割神社P着

9:07  出発 太鼓橋渡り鳥居をくぐり階段403段を登る

9:30  平野への分岐

9:50  桂の木の御神木通過

9:55  石割神社 お参り

10:35 石割山山頂休憩(10分)目の前は雲のある富士山アイゼン付ける

11:15 分岐

11:20 平尾山 お汁粉作る。山中湖キレイ、富士山少し雲の中

12:00 出発

12:40 大平山 富士山雲の中

13:30 平尾山 休憩(5分)

14:00 分岐石割神社Pに降りる

14:15 アイゼン取る

14:20 石割神社P着

 

2度目の富士山

さつきI

前回は本栖湖、今度は山中湖(どちらがどう見え形はどう違うのかなー)と思い出掛けた。天気は晴れと決めつけて?道はガリガリと思っていたがきれいなものだった。雪が少ないのか、整備が行き届いているのか、スムーズに目的地に到着。身支度を整え出発。いきなりの403段の階段、おまけにツルツル、気がそちらに行き良かったのかすぐたどり着き終わった。それからやはり登山と思いきやすぐに石割神社、丁寧にお参りして、石の割れ目を時計回りに3回回り割れ目の中はツルツルで願いを唱えながら最大の注意。終わってホットする。今年もいい事有りそうだ。石割山山頂でアイゼン付けて出発、すべて踏み跡があり、よく入っているのがうかがえる。人気の山だと思った。今日の富士山はまあまあの部類かなー。でもこれでよし!!!。としなければ叉が無くなる。

欲を言えばピンクの富士が見たかったなー(また欲出して・・・・)山は踏み跡が、きちんとついていて歩きやすく楽しめる山でした。

(紅富士見たかったなー)・・・欲だすな**

 

ダイヤモンド富士

              圭音留H

神社好きなKさんに誘われ、神社のある山の山行です。調べてみると、ダイヤモンド富士が見えるらしいです。歩き始めは、403段の雪が凍り付いている階段です。登りにくく、手すりをしっかり持って登りました。

しばらく進むと、大きな岩が半分に割れてその脇に神社がありました。その岩の周り3回周りお参りをしました。石割山山頂からは、富士山が綺麗に見えました。平尾山に向いますが、下りの登山道はがりがりに凍った雪道。アイゼンを着けましたが、それでも歩きにくいです。平尾山では、Iさんが準備してくださったぜんざいを頂きました。下山後、ダイヤモンド富士が見える時間に富士山に雲がかかり、見えませんでしたが、盛りだくさんの楽しい山行でした。

 

ドカーンと富士山 

 一則O

 新春、富士山を見に行く山行に誘われ、平日だったがOKした。場所は山中湖畔の石割山。アプローチに時間はかかるが、富士が間近に望める山としても有名だ。石割神社の駐車場に止めて、出発。先日、南知多でも数年ぶりの大雪だったが、こちらはそれほどでもなかったのか山梨県としては、思ったより雪が少ない。

 403段の石の階段をあがると、直に石割神社の奥社に着く。奥社の後ろの大きな石が割けたところを時計回りに3回周って、参拝するとご利益があるらしい。時間もあるので、3回周って「今年もよろしくお願いします」と手を合わせた。そこから石割山の山頂までちょっと急登を約30分。山頂からは西に富士山がドカーンとみえる。南北中央アルプス、八ヶ岳もみえるのだろうが、特定できない。しばし、大パノラマをたのしむ。ここから下りになり、雪もそこそこあるので、アイゼンを着ける。ほぼ無風で気温も高い。インナー手袋だけも十分過ごせる。大平山まで行って、駐車場へ戻る。この頃には、富士山も上部は雲に隠れてしまった。富士山の後ろに夕陽が沈む「ダイヤモンド富士?」を見ようと、近くのホテルMtフジのコーヒーラウンジで30分程時間調整をするも、雲がかかってしまい断念。

しかし、正月から富士山を間近に見ることが出来、たのしい山行でした。みなさん、ありがとうございました。

 

富士山を正面に見ながら

久美子Y

 登山口は赤い鳥居をくぐり、長い階段を登る。石割山の8合目付近に、漢字の「石」の形に割れた大岩を御神体とする珍しい神社で、開運、厄除のご利益があるというこの岩の隙間を3回通れば幸運が開けるそうで、皆で回って今年一年の幸運と安全登山を祈願しました。

 

巨大な岩と富士山

由美K

 以前から行きたかっ石割山の8合目に鎮座する石割神社に登拝する。天岩戸神話で岩戸をこじ開けた天手力男命を祀る。

登山口から鳥居を潜り雪が固まって滑りやすくなっている403段の階段を登り石割神社に到着する。社の右側には石の字の形に割れている御神体の大岩がどっしりと立っている。この大岩の隙間を時計回りに3回通ると幸運が開けると言う。参拝後幸運に恵まれるようにと皆で岩の隙間を3回通ってきた。天手力男命様、よろしくお願いします。

 神社から山頂に向かう登山道は、なかなかの急登で雪や木の根で歩きにくい。石割山の山頂に到着すると目の前には富士山の姿が現れる。感激!!今日は富士山を望みながら進むルート。進むごとに富士山がデカくなるのが嬉しい。次の平尾山の山頂では、ぜんざいを作り富士山を見ながらのティータイム。風も無く穏やかないい天気の中、贅沢な時間を過ごす。

半分雪で埋まった木の階段を下り登り返すと大平山。山頂で今日一番の大きな富士山を望み大満足。新年らしい良い山行となった。