八ヶ岳 東天狗岳(2646.3m)西天狗岳(2645.8m)
<日程> 2017年2月27日(月)
<天候> 晴れ
<目的> 雪山の景色を楽しむ
<ルート>渋御殿湯〜黒百合平〜西天狗岳ピストン
<メンバー>
L 良子I
SL 志貴子I
会計 清子S
記録 紀久子S
優子S
<記録>
4:00 板山公民館出発
6:30 諏訪SA
7:25 渋御殿湯P着・氷でカチンカチン滑る、アイゼン装着
7:50 登山口発
8:35 分岐 休憩
9:45 黒百合ヒュッテ 休憩・天狗岳が姿を現す、ひたすら登って振り返ると浅間山、八ヶ岳
10:50 東天狗岳山頂・赤岳、中岳、アルプス
11:15 西天狗岳山頂・御嶽山が良く見える360°大展望.
12:30 黒百合ヒュッテ休憩・下山も絶景あっという間
13:30 分岐
13:45 渋御殿湯P着・天気のおかげで青と白の世界で 八ヶ岳素晴らしかった!
晴れで展望良
志貴子I
八ヶ岳の天狗岳へ。渋御殿湯の駐車場にまず車を入れたが降りるのに氷でテカテカで滑りそうでみんながへっぴりごしで荷物を下ろし早々にアイゼンを着けて行動する。
登山口までは道が良く凍っていて大変でしたガ登山道は良く締まっていて歩きやすく夏道よりでこぼこがなく良かった。又西天狗岳は真っ白で美しくお椀を伏せたようで気持ちよく歩けた。又北アルプスが天候が良かったので気持ちが良いくらいすてきに見え楽しい1日でした。でも午後になっても駐車場の氷は柔らかくなっていませんでした。
八ヶ岳、大好き!
優子S
3年前と同じコースで同じ時期に行った思い出の天狗岳。過去の自分が書いた計画書をひっぱりだしてみると、概念図なんてお粗末なもので、それでも景色やメンバー、山頂で頂いたおはぎは、いい思い出としてよみがえってきました。さて、今回も天気に恵まれ、青い空に白い雪が映えました。海老の尻尾は、白から透明へ、キラキラと輝く樹氷に春も感じました。八ヶ岳の山々見渡すと「やっぱり八ヶ岳が好きだ」と再確認をしました。何度来ても心が弾み、心が落ち着く八ヶ岳に、私は惚れてしまったようです。
天狗に犬
清子S
東天狗岳でめずらしく犬連れの男性に出会った。犬は目が雪にやられるといけないのでアイマスクのようなものを付けていた。
ちょっとびっくりしたけれど、スノボー犬のようにサングラスかけていたら楽しいのになー。足は冷たくないのかな、体は毛皮だからいいのかな。と色々思いながら。東天狗岳からの西天狗岳は斜面が真っ白で同じくらいの高さなのに、とてもきれいで立派に見えた。人が大勢入っているだけに掘割状にトレースが付いていて、雪はしまっているし、歩きやすく雪山じゃないように、スムーズなコースタイムで歩けた。買おうかな♪買うのはよそうかな♪♪というカッパだから、尻セードOKと思っていたら、黒百合ヒュッテ前の踏み跡ない急坂でアイゼンにひっかかったのかな、滑ってしまった。こんなことなら、最初から楽しく尻セードにしておけば良かったかな。とにかく歩きやすく、雪景色を存分に楽しめた。
晴れた!
良子I
1か月前は雪が降り過ぎて、駐車場で門前払いされて、悲しい思い、いや、『怖い思い』をしました。(これは、有名みたいです。全然知らない人から黒百合ヒュッテで言われました。)しかし今日は、曇りの予想を覆して晴れ!カチンコチンに凍った駐車場から出発です。雪はしまっていて、ここ最近は降っても数センチだったのでしょう。サクサク歩けます。東天狗岳への登りも、樹氷が融けかけて、枝に付いている部分が透明になり、浮いている状態をじっくり観察しながら、そして遠くまできれいに見渡せる展望も楽しみながら登ることができました。西天狗岳にもサクサク行けて、ホントにラッキーでした。下りは夏よりウンと楽チン。あまりにもタッタカ歩けるので、ちょっとだけ遊びながら下ってみました。『怖い思い』もするけれど、雪の天狗岳はやっぱり気持ちいいところでした。