本会は、日本勤労者山岳連盟・愛知県勤労者山岳連盟の加盟山岳会です。

2024/7/21 中ア・烏帽子岳(2296m)夏合宿トレーニング  

【山域・山名】中央アルプス・烏帽子岳
【参加者】  洞井 孝雄(L)・Y.H(SL)、S.T 三名
【記録】2024年7月21日 曇り時々晴れ
   05:00 知多半島発
   07:10 鳩打峠着
   07:30 発
   08:33 小八郎岳着
   08:55 発
   10:40 飯島町への分岐
   11:14 上部のセキナギ通過
   11:25 地蔵平
   11:40 休憩
   12:16 烏帽子岩取りつき
   12:36 登山道に戻る
   12:45 烏帽子岳山頂 
   12:58 下山開始 
   13:50 飯島分岐
   14:28 5/10表示通過
   15:25 鳩打峠着   (記録:Y.H)

だんだん山頂が遠く…

 夏合宿直前の日曜日の合宿トレーニング。結果的にメンバーは三人、合宿参加予定者は私だけ、ということになった。
 7月21日、早朝からむっとくる暑さの知多半島を出、工事で対面通行や一車線通行の多い中央道の松川ICで降り、果樹畑の間を抜けて鳩打峠への林道を上っていく。
 鳩打峠の駐車場にはすでに車が5台ほど。
 準備をして歩き出す。ポストに計画書を入れ、左手に続く登山道に入る。 
 小八郎岳への分岐から小八郎岳頂上に向かう。
 8時33分、小八郎岳山頂着。
 雲は多いが、遠くの南アルプスの連なりははっきりと見えている。振り返れば、烏帽子岳の山頂部が間近に迫っている。だんだんと山頂が遠くなっている気がする。
 小八郎岳を下って、巻き道と合流し、登山道整備のための物置小屋から、5/10、6/10と、現れる表示の数字に励まされ、下部、上部のセキナギを覗き、飯島への分岐から地蔵平辺りまで来ると、やっと山頂近くに来たという感じがする。12時45分、烏帽子岩経由で山頂に着く。前回より1時間近く余計に時間がかかっている。
 いつまでも山頂にいたいが、そういうわけにはいかない。15分ほど休憩しただけで下山開始。一気に鳩打峠まで下ってきた。             (洞井孝雄)

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