
【山 名】 鈴鹿・竜ヶ岳(1100m)
【ルート】 宇賀溪~(遠足尾根)~山頂往復
【目 的】 雪山を歩く
【参加者】 洞井孝雄、Y.H
【記 録】 2025年1月29日(水) 曇り時々晴れ
05:30 自宅発
06:35~50 宇賀渓Ⓟ着 身支度を整え発
07:13 遠足尾根登山口
08:03 岩山
08:22 遠足尾根・新道分岐 休憩
08:27 発
08:40 大鉢山分岐 雪が出てくる
09:40 遠足尾根・裏道分岐の手前 アイゼン付ける
09:47 発 急な雪の斜面の登り
10:00 金山尾根分岐
10:10 治田峠分岐 積雪20センチ余り
10:34 竜ヶ岳
10:37 風が強いので、すぐに下山
10:45 風の当たらない所で休憩
10:50 発
11:08 治田峠分岐 雪景色がきれい
11:20 アイゼン外す
11:52 大鉢山分岐
12:05~14 休憩 遠足尾根・新道分岐
12:58 遠足尾根登山口
13:20 宇賀渓Ⓟ着 (記録:Y.H)
残念!雪なし
竜ヶ岳に向かう車中で見た、藤原岳の削れた斜面には雪がついていませんでしたが、山頂付近には雪が見えました。
歩き始めても雪はなく、大鉢山分岐を過ぎてやっと、雪が出てきました。
遠足尾根・裏道分岐の手前でアイゼンを付け、金山尾根分岐のピークまで急な雪の斜面を真っ直ぐに登りました。
治田峠分岐手前には周辺整備のための倉庫ができていて、その横にはシートで囲った仮設のスペースが作られ、避難所として開放されていました。風の強い時は、これだけでも有り難いと思いました。
竜ヶ岳の山頂には雪はなく、風が強いのですぐに下山を始めました。
道の両側はいつものシロヤシオと笹の草原の景色ではなく、斑模様の雪景色でした。この景色は好きな景色なので、また、登りに来たいです。
暖かい日が続いていたからか、下山後の林道の途中にある「龍の雫」の水場には、たくさん水が流れていました。ペットボトルに汲んで持ち帰り、早めにコーヒーを淹れて頂きました。ごちそうさま! (Y.H)


