【目 的】暖かい海を眺め、冬の味覚を…
【ルート】愛洲の館～五ヶ所浅間山往復、馬山往復
【参加者】R.O、K.S、K,Y、Y.I、S.M、Y.E、R.M、K.H、F.T、M.K、洞井孝雄 11名
【記 録】2025年2月3日(月) 晴れ
05：30 阿久比発
07：40 愛洲の館着
07：55 発
08：20 展望所
08：30 五ヶ所浅間山頂上
08：37 下山開始
08：53 登山口
09：00 愛洲の館着
09：10 五ヶ所城跡
09：30 馬山登山口
09：33 鉄塔
09：50 馬山山頂着。休憩
10：10 下山開始
10：45 愛洲の館着 （記録：M.K）
五ヶ所浦の愛洲の館まで来ると、五ヶ所川の向こうに、可愛らしい里山がそびえている。標高178ｍの五ケ所浅間山、麓から頂上の鳥居が白く見え「あそこまで登るのか～」と思ったものの登り30分下り23分。1時間弱でひと山。
続いて馬山へは愛洲の館の裏手から。
“鍛錬の段”という階段がいきなり現れる。左右は竹林、石造りの階段は128段、幅が狭く段差も一定ではなく、高低があって、結構きつい。これがこの日の核心部。
五ヶ所城址から農道に出、畑の間を登っていく。登山口に入って数分も登ると、送電線の鉄塔の下を潜り、広い尾根から斜面を登っていく。登り切ると、道は方向を変え、なだらかな下りから登りに変わり、ロープが張られた急な道を上がると、馬山の頂上に着く。頂上の看板が大きく新しくなっていた。凪いで静かな五ヶ所湾を眺めながら一休み。
往路を下って30分ほどで、スタート地点に戻ってきた。小さな山登りふたつ。
（M.K ＆ 洞井孝雄）
