【ルート】 猪臥山トンネル南入口P~山頂往復
【参加者】小栗一則、Y.S、M.Y、M.T、洞井孝雄
【記 録】1月13日(土)小雪舞う曇天
5:00 アイプラザ半田発 6:55 松ノ木峠PAにてトイレ休憩
7:30 猪臥山トンネルP着
7:50 出発
8:40 登山口。衣服調節(暑い!)
8:50 アイゼン装着して発
9:50 猪臥山山頂着
10:00 祠前で整地、テント設営。雪で水を作り、お湯をわかしておにぎりランチ。テント撤収。
10:58 下山開始
12:20 駐車場着
12:35 駐車場発 【記録:M.T】
1月定例山行の下見。猪臥山は、飛騨の南部で、東海自動車道のICから近い。天気が好い日は、山頂からの景色もよく、雪山初心者にとっては、手頃な山域である。
猪臥山トンネルの南にある駐車場に車を駐め、川沿いの道を登山口に向けて歩く。一度、川を渡るところがあるが、石が滑り易いので注意が必要。そこから緩い登りの林道を40分ほど歩くと、登山口に着く。 ここからは急な傾斜になるので、アイゼンを着けた。ここから山頂まで標高差で350m。登山道は適度に圧雪されてアイゼンがよく利いた。45分も登ると、「山頂まであと500m」の看板がある。樹林が切れて、尾根上の道が方向を変えて山頂部へ続いている。
15分ほどで山頂着。小雪がパラつき、山頂からの眺望は全くないが、もう一つの下見の目的として、山頂部でテントを設営することと、雪から水をつくる作業のシミュレーションがある。他の登山者の姿はない。テントの中でコッフェルの雪を溶かして水を作り、湯を沸かして、ランチタイム。テント設営、ランチタイム、撤収まで1時間ほど。本番は、人数も多く、手慣れた人も少ないので、倍くらいの時間がかかるかも知れない。
下山開始。1時間15分ほどで駐車場に着いた。 (小栗)